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ローマ、トッティのPKでユーヴェとドローに持ち込む/セリエA

イタリア・セリエAは現地時間13日に第12節の2試合が行なわれ、5位ユヴェントスは6位ローマと1対1で引き分けた。また、13位タイのフィオレンティーナは長友佑都が所属する15位タイのチェゼーナを1対0で下している。ロイター通信が報じた。

 敵地でローマと対戦したユヴェントスは35分、アクィラーニのクロスからイアクィンタがダイレクトボレーを決め先制に成功。しかし前半ロスタイム、ローマにもチャンスが到来する。リスタートの場面からトッティが放ったボールをペペがハンドで阻止したため、ローマがPKのチャンスを手にする。そしてこれをトッティが自ら決めて同点に。結局試合はこのまま1対1で終了し、ローマが勝ち点1を拾う形となった。

 試合後、ローマのラニエリ監督は伊『スカイTV』に対し、「我々はもっと集中して試合に臨むべきだった」とコメント。そして「前半は我々に分があったかもしれないが決められなかった。これに対し、相手は最初のチャンスで得点をモノにした」と、試合を振り返っていた。

 この日行なわれたもう1試合、フィオレンティーナ対チェゼーナの一戦は、59分にジラルディーノが決勝点を挙げ、1対0でフィオレンティーナに軍配が上がった。なお、長友はこの試合にフル出場した。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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