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バルセロナのメッシ「最優秀監督にはグアルディオラを推すがモリーニョも」

 バルセロナのリオネル・メッシは、FIFA(国際サッカー連盟)の公式サイトとのインタビューで、FIFAおよび『フランス・フットボール』誌により実施される2010年の年間表彰の世界年間最優秀監督賞の受賞候補として、自身の指揮官であるジョゼップ・グアルディオラ監督を推しながらも、宿敵レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督の手腕も高く評価した。

「もし自分に投票権があるなら、グアルディオラ監督に1票入れるね。それは、僕たちが多くのタイトルを獲得したからだけではなく、彼のチームへの影響力やサッカー哲学によってだ。とはいえ、モリーニョ監督のことも忘れるわけにはいかない。彼はインテルで3冠を達成し、レアル・マドリーにもある種の変化をもたらした」

 また、自身も第1次候補の23名に選ばれているFIFAバロンドール(世界年間最優秀選手賞)の受賞者については、バルセロナのチームメートであり、スペイン代表としてワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会を制したシャビ・エルナンデスもしくはアンドレス・イニエスタを予想した。

「今年の受賞者決定においては、W杯でのパフォーマンスが大きな影響力を持つ。このことが彼らにとって大きなアドバンテージとなるだろう。いずれにしても、自分が受賞できないとするなら、バルセロナのチームメートに獲得してほしいと心の底から願っている。シャビとイニエスタは誰もが有力候補に推している。事実、彼らは人間として素晴らしい上に選手としても超一流だ。2人はほかの誰よりも受賞にふさわしいと思っている」

 メッシは一方で、バルセロナの一員としてあらゆるタイトルを獲得してきたこととは対照的に、アルゼンチン代表の一員としてはW杯で成功を収められていないことへの憤りを表した。

「僕は自分が掲げた目標をすべて達成してきた。W杯制覇を除けばね。南アフリカ大会で敗退を喫した際には、激しい怒りが込み上げてきた。あらゆることが最悪に思えてしまうほどだった。僕はもっと先まで勝ち進むことができると信じていたんだ」

 また、アルゼンチン代表のあらゆる騒動について、自身に責任を負わせようとする論調には嫌悪感を示した。

「すべての責任を僕に押し付け、あらゆる混乱に僕を巻き込もうとしている人々がいる。それは、たとえ僕が一切関係なかったとしてもだ」

レアルのカシージャス「グアルディオラは僕ら全員にとって模範となる存在」

 バルセロナのFWダビド・ビジャとともにAFE(スペインサッカー選手協会)の役員就任式に出席したレアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは、29日に行われるバルセロナとの伝統の一戦、“エル・クラシコ”についてコメントした。
「今朝ビジャと30分ほど話をしたが“エル・クラシコ”が話題に上ることは一度もなかった。周りでは話のネタになっているようだが、僕らにとってはまだ先の話。それよりも目前の試合に集中することが重要だ」

 さらにカシージャスは、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督について「僕ら全員にとっての模範となる存在だ」と、その指導力を高く評価した。
「グアルディオラ監督は指揮官としても、そして1人の人間として偉大な存在だ。ヨーロッパでもトップレベルにあると思うし、僕ら全員にとっての模範となる存在だ」

 一方でレアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督について問われたビジャは、「その質問にはすでに20回以上も答えてきた。資料室にでも行って答えを探した方がいい」と冗談を交えて明言を避けた。

 最後にカシージャスは、ゴール欠乏症に悩むビジャについても特に心配する必要がないことを強調した。

「ダビドほどの素晴らしいキャリアの持ち主なら、多少のスランプにも心配する必要などまったくない。それは彼が今までに残してきた記録を見れば一目瞭然(りょうぜん)だ。僕は彼の成功を心から喜んでいるし、バルセロナで充実した時間を過ごしていることをうれしく思う。“エル・クラシコ”では彼の最高のプレーが見られることを期待している」

スウェーデン代表イブラヒモビッチ、ドイツ戦に招集されず

 スウェーデン代表のエリック・ハムレーン監督は、15日に開催された2010年スウェーデン・フットボール・アワード(Fotbollsgalan)授賞式での記者会見で、17日に行われる国際親善試合対ドイツ戦にミランでプレーするFWズラタン・イブラヒモビッチを招集しないことを発表した。イブラヒモビッチは同セレモニーで4年連続5度目の最優秀選手賞を受賞した。

 ハムレーン監督は同選手をドイツ戦に招集しなかった理由について、「今のズラタンにはしっかり休息を取ることが必要だ」と説明する一方で、今回の決断が同選手の所属するミランからの圧力によるものではないことを強調した。
「今回の決断は、わたしの一存によるものだ。これが親善試合ではなく公式戦だったら、ズラタンを招集しただろう」

 なお、ドイツ戦ではイブラヒモビッチに代わってエルフスボリのFWデニー・アブディッチが招集される見込みとなっている。

アルゼンチン代表、アグエロら前線3選手が離脱

 アルゼンチン・サッカー協会(AFA)は15日、2日後に迫ったブラジルとの国際親善試合に向けた招集メンバーから、アトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロ、マンチェスター・シティのFWカルロス・テベス、そしてインテルのFWディエゴ・ミリートを負傷のために外す決断を下したことを発表した。

 13日のオサスナ戦で、右大たい二頭筋に軽傷を負ったアグエロについて、AFAは所属クラブであるアトレティコのメディカルスタッフから報告を受け、ブラジル戦での招集を見送ることに同意したと見られている。またテベスは、数週間前に負傷した左大たい部の筋肉を13日のバーミンガム戦で再び痛め、D・ミリートも左大たい部の筋肉に負傷を抱えていることが明らかになっている。
 離脱した3選手を除いたアルゼンチン代表の招集メンバーは次の通り。

GK:
セルヒオ・ロメロ(AZ/オランダ)
マリアーノ・アンドゥハル(カターニア/イタリア)

DF:
ハビエル・サネッティ(インテル/イタリア)
ニコラス・ブルディッソ(ローマ/イタリア)
マルティン・デミチェリス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
ガブリエル・エインセ(マルセイユ/フランス)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ニコラス・パレハ(スパルタク・モスクワ/ロシア)
ニコラス・オタメンディ(ポルト/ポルトガル)

MF:
マリオ・ボラッティ(フィオレンティーナ/イタリア)
ルーカス・ビリア(アンデルレヒト/ベルギー)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
ハビエル・パストーレ(パレルモ/イタリア)
ホセ・ソサ(ナポリ/イタリア)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリー/スペイン)
エベル・バネガ(バレンシア/スペイン)
アンドレス・ダレッサンドロ(インテルナシオナル/ブラジル)

FW:
ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリー/スペイン)
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
エセキエル・ラベッシ(ナポリ/イタリア)
ニコラス・ガイタン(ベンフィカ/ポルトガル)

トッテナムのハドルストーン、右足首のけがで3カ月の離脱

 トッテナムは15日、同クラブのDFトム・ハドルストーンが足首の負傷を理由に3カ月の離脱を余儀なくされたことをクラブ公式サイトを通じて発表した。
「専門医の精密検査の結果、トム・ハドルストーンは右足首の手術を受ける必要があることが判明した」

 この長期離脱により、同クラブのハリー・レドナップ監督はイングランド・プレミアリーグだけでなく、チャンピオンズリーグのグループリーグ残り2試合もハドルストーン抜きで戦うことを余儀なくされる。なお現在、ハドルストーン以外にもジャーメイン・デフォー、マイケル・ドーソン、ジェイミー・オハラ、ジョナサン・ウッドゲートの4選手も故障者リストに名を連ねている。

スペイン代表、マタがけがで離脱 S・ラモスとF・トーレスは別メニュー

 スペイン代表は15日、2日後に控えたポルトガル代表との国際親善試合に向け、ボールを使ったメニューを中心に約50分間の練習を行った。

 13日にストーク・シティ戦で足首のじん帯を痛めていたフェルナンド・トーレスは、同国代表で受けたメディカルチェックの結果、ポルトガル戦への出場には問題ないと診断された。しかし、この日は合同練習には加わらず、同様に体に違和感を訴えていたセルヒオ・ラモスとともにジムでの別メニューをこなすにとどまった。

 一方、14日のヘタフェ戦で右ひざを痛めていたファン・マタは、同日に受けたメディカルチェックの結果、ポルトガル戦への出場が不可能と診断されてチームからの離脱を余儀なくされた。なお、同国代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、追加招集を行わない方針を明らかにしている。

イングランド代表との親善試合に向け、カブールがフランス代表に初招集

 17日にイングランド代表と親善試合を行うフランス代表のメンバーに、トッテナムでプレーするDFユネス・カブールが名を連ねた。2004年にオセールでプロデビューを果たした24歳のカブールは、すでにU−21同国代表としてプレーした経験はあるものの、フル代表は今回が初招集となる。
 なお、フランス代表のイングランド戦に向けた招集メンバー23人は以下の通り。


GK:
ウーゴ・ロリス(リヨン)
スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)
セドリック・カラッソ(ボルドー)

DF:
バカリ・サニャ(アーセナル/イングランド)
アディル・ラミ(リール)
フィリップ・メクセス(ローマ/イタリア)
ママデゥ・サコー(パリ・サンジェルマン)
ガエル・クリシー(アーセナル/イングランド)
エリック・アビダル(バルセロナ/スペイン)
アントニー・レベイエール(リヨン)
ユネス・カブール(トッテナム/イングランド)

MF:
アルー・ディアラ(ボルドー)
ヤン・エムビラ(レンヌ)
フローラン・マルーダ(チェルシー/イングランド)
ヨアン・グルクフ(リヨン)
マチュー・バルブエナ(マルセイユ)
サミル・ナスリ(アーセナル/イングランド)
ヨアン・キャバイェ(リール)

FW:
ケビン・ガメイロ(ロリアン)
ギョーム・オアロ(パリ・サンジェルマン)
カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン)
ロイク・レミー(マルセイユ)
ディミトリ・パイェ(サンテティエンヌ)

【ポルトガル代表メンバー】スペイン戦に向け、好調C・ロナウドら18名を招集

 ポルトガル代表のパウロ・ベント監督は現地時間15日(以下現地時間)、17日に行なわれるスペインとの国際親善試合に向けたメンバー18名を発表。クラブで好調を維持するFWクリスティアーノ・ロナウドらが招集された一方で、DFファビオ・コエントラン(ベンフィカ)とFWシルヴェストレ・ヴァレラ(ポルト)が負傷により選外となった。ロイター通信が報じている。

 2018年W杯での共催を目指す両国は、互いの結束を強める活動の一環として今回の試合を開催する。ポルトガルにとっては、10年W杯の決勝トーナメント1回戦で敗れた雪辱を果たす機会ともなる。

 しかし、この試合を前に左サイドバックのレギュラーであるコエントランが14日の国内リーグで右ひざを負傷。さらにクラブで調子を上げているヴァレラも負傷し、今回招集外となった。ベント監督は、コエントランの代役として、左サイドバックを務めることができるMFパウロ・マシャドとミゲル・ヴェローゾを招集している。

=以下、ポルトガル代表メンバー=

GK
エドゥアルド(ジェノア:ITA)
ルイ・パトリシオ(スポルティング)

DF
ブルーノ・アウヴェス(ゼニト・サンクトペテルブルク:RUS)
ジョゼ・ボシングワ(チェルシー:ENG)
ジョアン・ペレイラ(スポルティング)
ペペ(レアル・マドリー:ESP)
リカルド・カルヴァーリョ(レアル・マドリー:ESP)

MF
カルロス・マルティンス(ベンフィカ)
ジョアン・モウチーニョ(ポルト)
マヌエル・フェルナンデス(バレンシア:ESP)
ミゲル・ヴェローゾ(ジェノア:ITA)
パウロ・マシャド(トゥールーズ:FRA)
ラウル・メイレレス(リヴァプール:ENG)

FW
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー:ESP)
ダニー(ゼニト・サンクトペテルブルク:RUS)
エウデル・ポスチガ(スポルティング)
ウーゴ・アルメイダ(ブレーメン:GER)
ナニ(マンチェスターU:ENG)

※ITA=イタリア、RUS=ロシア、ENG=イングランド、ESP=スペイン、FRA=フランス、GER=ドイツ

アフェライ、バルサ移籍で合意=サッカー・オランダ代表

サッカーのオランダ1部リーグ、PSVアイントホーフェンの同国代表MFイブラヒム・アフェライが、来年1月にスペイン1部リーグのバルセロナに移籍することで両クラブが基本合意した。バルセロナの公式サイトが15日伝えた。アフェライとバルセロナの間で契約の細部を詰める。
 アフェライはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、1次リーグの日本戦を含む3試合に途中出場した。 

U─21サバイバル!エース香川はロンドンまで呼ばない

 来年のロンドン五輪予選は、日本代表MF香川真司(21)=ドルトムント=抜きで戦うことが15日、明らかになった。16日に決勝トーナメント1回戦を行うU―21日本代表は、市内の中学校で前日練習を行った。団長を務める日本協会の原博実・技術委員長(52)は、「(香川は)A代表に専念させる」と今後、五輪予選には招集しない意向を示した。

 ロンドンまでの道のりは、エース抜き―。日本が登場する五輪アジア2次予選は、来年6月9、23日に行われる。ドイツのシーズンも終わり、香川を招集しやすいタイミング。だが、原技術委員長は「彼はA代表でも主力。そっちに専念させた方がいい。スケジュールがかぶる部分もあるし。A代表、五輪、クラブ、といろいろやって体を疲弊させた選手もいる」と協会として呼ばない方針を固めたことを明かした。

 現在、ブンデスリーガで6得点を挙げ、ドルトムントの首位快走をけん引する香川。だが、来年11月からの最終予選も国際Aマッチデーではなく、ドイツのシーズンと重なるため、招集しないもよう。関塚ジャパンは、香川抜きでアジアを勝ち抜かなければいかなくなった。

 ただ、今代表の奮闘が決断を後押ししたのも事実だ。今大会はJのスケジュールの関係で、大学生やJで普段試合に出ていない選手が中心。だが、完全アウェーの中国戦を始め、3戦とも圧勝。試合に飢えた選手が瞬く間に成長する姿を目の当たりにし、原技術委員長は「みんなモチベーションが高い。そいうことは大事だよ」と適したチームでプレーさせることの重要性を強調。関塚監督も「本当に、この選手にこれだけの力があったんだなと感じた」と目を細めた。

 国内には、名古屋MF金崎、浦和MF山田直、原口、G大阪FW宇佐美ら、この年代の実力者がひしめく。「僕たちは結果を残さなければいけないことは分かっている」とDF鈴木。16日にインド戦から始まる決勝トーナメントは、負けたら終わりの真剣勝負。それはロンドン五輪まで続く代表サバイバルレースの始まりでもある。

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プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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