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2019年10月10日

親が疲れてどうするの?

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 検索ワードに『サッカー 親 疲れ』と言うのがあったので・・・それをお題にしてみます。(^-^)b

 何がそんなに疲れるのか・・・まぁ、人それぞれ違うんだとは思いますが・・・。

 高が子供のサッカーで疲れてしまう原因を作り出しているのは、他ならぬ保護者達自身なんですよね。

 チームから、あれして欲しい、これして欲しいなんて必要以上のリクエストが来る事って、極めて稀なんだと思うんですけどね〜どうなんでしょう?



 あくまでも、私個人の印象としてですけど・・・不必要な事に力を入れたがる親御さんは、確かに多い様に思います。

 コーチや監督の世話なんかその筆頭なんですよね。

 大人の事なんて放っておけば良いのに・・・。(笑)

 「何時もお世話になっているから・・・」と言う気持ちも分るのですが・・・飲み物位自分で用意できるし、弁当だって欲しければ自分で持って来ますしね。




 そんな事まで親御さんがせっせとやる必要なんてない気がしますよね〜。

 試合会場なら、コーチが子供達を見るに決まっています。

 だから、子供の事ですら、コーチがその場を離れないといけない時だけ・・・ちょっと、目を光らせてくれていればOKなんじゃないのでしょうか?

 少なくとも私は、そのつもりで子供達を引率してますけどね〜指導者の皆さんどうなんでしょう?



 つまり、自分の事は自分で・・・たったこれだけの事で、随分試合当日は楽が出来る筈なんですよね。

 なのに、子供達の着替えを手伝ったり、脱いだ物をハンガーに掛けたり、取り込んだり・・・見てる方が疲れてしまう光景の方が多いんですよね〜少年団て。(^^;

 荷物だって、その殆どは子供達に持たせれば良いのですよね・・・自分達が使う物ですから。

 親なんて、送迎観戦、そして雑談・・・これに集中して貰えればって思うのですよ。



 どうせ来るなら、楽しまないと・・・違いますかね?

 もっと気楽にサッカーと付き合って全然良いのだと思うんです。

 少年団の指導員なんて、ボランティアでやっている(やってくれている訳でもありませんよ)んですからね。

 何か親からの見返りを求めてやっている訳じゃありませんから・・・何もして貰えない事が当たり前なんだと思うのです。(^-^)b



 なのに少年団の指導員として以上の待遇と接待を受けている方も思いの外いるみたいなんですよね。

 サッカー以外でも、こんな話はよく耳にしますかね。(^^;

 バブル時代の悪習の名残りなんでしょうか・・・謎な部分なんですよね〜。

 そう言う余分な事を止めるだけでも、親御さんの負担は相当減らせるんじゃないかと思うのです。



 仕事で疲れている所に来て、せっかくの休みに今度はサッカーであれこれやらなければならない事があってはね〜確かに休む時がありませんものね。

 もっと、楽をしても罰は当たらない気がしませんか?

 こう言う事を変える事が出来るのも又、親御さん達自身なんですよね。

 「これって必要な事なの・・・?」って疑問に思う事は、先ずは周囲の人と話をしてみる事です。



 周囲の賛同を得られるのなら、それを親御さん達全体に展開して行けるんじゃないかなって思います。

 1人じゃ難しい事でも、数名の仲間がいればね・・・心強いし、交渉し易いんじゃないかと・・・。

 話をしてみれば、皆さん疑問に思っているけど・・・そう言う物なんだと思い込んで、何となくやっているだけの事が多いんじゃないかと思うのですよね。

 自分達でやり易い様に変えて行く事も必要なんですよ。



 今は、専業主婦の方も少ないですしね。

 逆に、シングルの家庭も多くなって来ていますから・・・負担は、少しでも減らせる方が助かりますよね。(^-^)b

 そして、それが子供達にサッカーを続けさせてあげられる事に繋がって来るんですよね。

 「サッカーなんて大変だから、入れるの止めときなよ・・・」なんて話をしなくても良くなりますよ・・・きっと。(笑)



 親が楽しめないと、子供達もサッカーを本当の意味で楽しめないんだと思うのです。

 親子で、サッカーやってて良かったねって、後から思える様な環境に変えて行くって事も大事な事なんだろうと思いますけどね。

 サッカーなんて遊びなんですから、変に負担を背負い込む必要なんて始めから無い筈なんですけどね。

 もっと、気楽に週末は子供のサッカーと付き合える環境が必要なんじゃないのでしょうか・・・ねっ?
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2019年10月03日

サッカー経験の有無なんて・・・

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 サッカー経験のある親御さんも最近では多く見受けられますね。

 どんなレベルでやっていたかはさて置き、サッカー経験のある人がチームにいると言う事は、それだけで頼もしい事なのかも知れませんね。

 審判員の様な厄介事なんかも何だかんだで最終的には引き受けてくれますしね!(笑)

 その分、チーム内での影響力は、決して小さくは無いみたいなんですが・・・。



 「私はサッカーの経験は無いから・・・」こんな事を言って色々と避けて通ろうとする人っています。(^^;

 その裏で「審判やライン引きなんて、サッカー経験者にやらせればいいんだよ!」なんて声も時々聞かれるものです。

 こう言う人達は、厄介事は全てサッカー経験者に丸投げしてしまえばOKって思っている節があります。

 でも、サッカー経験者だと言っても、それは11人制のサッカーの話であって、8人制に関しては皆と同じでズブの素人なんですよ・・・残念なんですけど。(^^;



 だから、サッカー経験の有無って、子供達の8人制サッカーにおいては、あまり意味を成さない事の方が多いんじゃないかと思うのですね。

 そう言う事もあって・・・サッカー経験者の大好きな評論なんかは、知った風の事を言っていますが・・・余り的を得ていない事の方が多いんですよ・・・これ、マジな話です。(笑)

 そう言う話をとうとうと・・・サッカー未経験者に対してしてしまう空気の読めない感じも又煙たがられてしまう原因だったりするんですけどね。

 「あの人と話すの疲れるわ〜」なんて言われている事も多いんですよ・・・。



 サッカー経験が無くたって、立派に指導者として活躍されている方も少年団には大勢いらっしゃいます。

 「素人が、偉そうに・・・」なんて言われてしまう事もあるのですが、長年指導の現場に身を置いている方なんかは経験から学んだ物を相当持っていたりもします。

 指導者に必要なのは、自身のサッカー経験じゃないんだな〜って改めて思う次第です。

 そう言えば、『名選手、名監督に非ず』・・・なんて言われる事もありますものね。(笑)



 何事も、経験があると言う事は、1つの財産なんだろうと思います。

 ただ、その経験を上手く活かせなければ、宝の持ち腐れ・・・なのかも知れませんね。

 出来る事と理解している事も又別物なんですよね。

 「何でこんな事ができないの?」なんて言ってしまうサッカー経験者の指導者の方が時々いますが・・・これ、出来るけど、理解できてないと言う良い例で、人に教えるとなるとちょっと・・・残念な感じの人なんです。(^^;



 結局、親がサッカー経験者だろうと、未経験者だろうと、大事なのはその経験じゃなくて、何を(何処を)見ているか・・・なんだろうと思うのですね。

 大体、頭を使って見ていれば・・・経験の有無に関係なく、似た様な結論に辿り着く事ばかりなんです。

 何も考えていない人が、そう言う人達の話に『目から鱗』をボロボロと落としているだけなんですよね。(笑)

 そして又、何も考えずに無条件で賛同し、理解できていないまま声を上げ、拡散して行く・・・現状はそんな感じなんだろうと思います。



 サッカー経験の有無をに、色々な所で、色々な声が上がるのですが、そのどれも自己中心的な声である事が多いんじゃないのでしょうか?

 サッカー経験者の方は、世界の真ん中に自身の『サッカー観』を置いて見ている事が多いのでしょうし、未経験者の方は、世界の真ん中に自分や我が子の『利害』を置いて見ている人が多いのではないのでしょうかね?

 まぁ、これもある意味普通の事なんだろうと思いますけどね。

 ただ、少しだけその世界の中心をずらして物事を見て貰えると・・・又違った景色が見えて来る訳で、そこにはサッカー経験の有無なんて関係の無い有り触れた世界が広がっているんですよ・・・もっと、普通の感覚で子供達のサッカーと関わって貰えたらって思います。
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2019年08月27日

その視線は何を見ているの?

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 グラウンドには色々な視線が向けられています。

 熱い視線も在れば、冷たい視線も在って・・・もちろん、温かい視線なんかもあります。

 チーム毎に、その視線の割合は大分違っている事は想像がつきます。

 その辺もチーム事情を反映しているんですよね。



 基本的には我が子に向かって、その視線は注がれているのが普通です。

 少し熱心な親御さんなら、チームメイトにも興味が向けられている事もありますよね。

 その視線は、厳しい中にも温かさを感じさせる事が多いのです。

 観ている親御さん達も笑みを浮かべながら、話をしている事が多いでしょうか・・・。



 そして、可能な限り近くで観ようとするんでしょうね・・・。

 こう言う親御さん達は、子供達のいるグラウンドを取り囲む様にちょっとした人垣を作っていますか・・・。

 その人数が多ければ多いほど、チームは良い雰囲気なんだろうな・・・って想像がつきます。

 ネットにへばり付く様に親御さん達が観ている様なチームもありますよね。(^^)




 その一方で、その視線が指導者に注がれている事があります。

 まるで・・・監視でもしているかの様に・・・。

 少々ホラーじみていますが、そう言う親御さん達も少なからずいるんです。

 薄笑みを浮かべ・・・冷ややかな視線を送り続けながら、ヒソヒソと何やら話しをしている姿、見た事ありませんか?



 その視線は、指導者を追い続けています。

 こう言う親御さん達は、遠目に少数で陣取り他の親御さん達の群れから距離を置いている事が多いでしょうか・・・。

 試合会場でも良く見掛ける光景なんだと思います。

 指導者に対する不満誹謗中傷が話題の中心なんて事は想像できますよね。



 多くは、サッカー経験者の方なんです。

 指導者とのサッカー観の不一致・・・根底にはこれがある様です。

 ただ・・・自分が実際に指導の場に飛び込もうと言う気はサラサラ持っていません。

 責任を負わない立ち位置・・・安全地帯で無責任な事言っているだけなんです。



 「いや、要請があればね〜何時でもコーチなんかやってやるよ・・・俺がやった方が全然マシ!」なんて声も時々聞かれますがね。

 そう言う方が指導者になる事って非常に稀な事なんだと思います。

 そう言う人に子供達を見て欲しいって、親御さん達は思いませんからね・・・普通。(^^;

 そう言う場に居合わせる様な事があっても、ガス抜きしてるんだな位の気持ちで聞き流して、その場を速やかに離れる事がお勧めです。



 親御さんが何処で観ているか・・・って、チームとの距離感を良く表しているんじゃないのでしょうか?

 時折、余りに熱心過ぎて・・・グラウンド内に入り込んで来てしまう方もいらっしゃる様ですけど・・・。(笑)

 でも、そんな方でもチームとの関係は決して悪い訳では無いんだと思います。

 貴方は、何時も何処で子供達を観ていますか・・・そして、どんな視線を誰に向けているのでしょうか・・・?
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2019年08月26日

喜びを隠せない親

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 何かに選ばれる事って名誉な事です。

 子供はもちろん、親御さんにとってもね〜鼻高々な感じですよね〜。

 素直に喜んでも良いのだと思いますよ!

 ただ、鼻にかけ過ぎてしまうと・・・周囲から総スカンを喰らう事もあるかもです。(汗)



 選ばれた感があるものって言うと、どうでしょう・・・例えばトレセンの様なセレクションのある様なもの、飛び級などの上のレベルから招聘される事、レギュラーに選ばれる事、スタメンに選ばれる事・・・色々在るかと思います。

 そのどれを取っても、子供達にとっては名誉な事なんだろうと思います。

 親御さんにとっても、自分の事の様に嬉しい物なんじゃないのでしょうかね?

 その難易度価値を知っている方なら、尚の事なんだろうと思います。



 ただ、極稀にですね〜選ばれた事に天狗になってしまう親御さんがいる訳なんですね〜。

 個人的には、そう言う時期が合ってもね〜良いのだとは思うんですけど・・・それを許してくれない所が在ると言う事なんです。(^^;

 まぁ、半分は嫉妬やヒガミなんだろうと思うのですよ・・・。

 それでも、やはり控えるべき時と場所と言う物もあるのかなって思うのですよね。



 そんな気は丸で無いのでしょうけど・・・気付かぬ内に何処か上から目線で(その様に受け取られてしまうだけなんでしょうけど・・・)話しをしていたり、配慮に欠ける発言をしてしまっていたり・・・そう言う事が間々ある様なんですね。(^^;

 トレセン組なんかだと・・・「私、あの子(その親も)知ってる」アピールが最も嫌われるみたいなんです。

 特に他所のチームのスーパーな子の話なんか・・・実は、誰も興味が無い・・・なんて事は茶飯事なんですね。(^^;

 空気を読めないと言うか、自分の世界に浸っている感じが、「あ〜また始まった〜」って思わせてしまうみたいなんです。



 何なら、人にアドバイスしちゃったり、色々と世話を焼きたがるなんて所も避けられる原因になる事もある様です。

 最悪な場合なんか、人にダメ出ししちゃうなんて事もある様で・・・勘違い親なんて思われてしまう事もしばしば・・・でしょうか。

 ただ、当の本人は、全く悪気が在ってしている訳じゃないんですね。

 喜びを隠せない・・・と言う感じなんだろうと思うのです。



 特に初めて知る世界なら尚の事、戸惑いながらも舞い上がってしまうのも分ります。

 我が子を自慢もしたいし、その子の親である事もアピールしたい・・・そんな気持ちになる事は普通なんだろうと思います。

 立場が違えば、誰だってそんな風になってしまう可能性もある訳で・・・責められる様な事でもないのだとは思うのです。

 ただ、お互いに度が過ぎてしまってはいけませんよね。



 そう言う人を毛嫌いする人もいますけど・・・そんな事でチーム内がギクシャクしてしまってはね〜勿体無い話なんだろうと思うのです。

 大人なんですから・・・お互いの立場を理解して、度を越さない様にしないといけない気もします。

 自慢したい人にはさせてあげて、聞き流してですね・・・一々腹を立てない様にしないと・・・。

 次は、オタクの番かも知れませんから・・・ねっ!(笑)

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2019年08月13日

強豪校の意外な一面

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 罵声と怒号の飛び交う試合会場って、今では大分減って来ましたよね・・・少なくとも4種(小学生)では、そう言う事は大分減って来ています。

 3種(中学生)や2種(高校生)でも、公式戦ではもうあまり耳にする事ってありません。

 ただ、公式戦以外・・・小規模なカップ戦なんかでは、未だに耳を疑う様な・・・と言うか、会場がシ〜ンと静まり返ってしまう様な声が聞かれる事もあるのが現状なんですね。

 特に、3種、2種の部活動・・・こちらは、酷い事も多いんです・・・有名な強豪校であっても、それは例外ではないみたいなんですね。(^^;



 強豪校こそ、背負っている物のプレッシャーからなんでしょうか・・・チンピラ紛いの物言いをする指導者っているものなんですよ・・・意外にも。

 巻き舌で「コラ〜」なんて凄んでいる指導者もいるくらいです。(汗)

 強豪校には、私立の学校が多いんですが・・・こちらは、良い噂話って本当に聞かれません。

 伝統のある学校でも、それは例外ではないんです。



 ハーフタイムに子供達に対してドスの効いた声で怒鳴り散らしている風景を目にしました。

 その後、胸倉を掴まれていた子もいたみたいです。(^^;

 昭和の時代に青春時代を過ごした私達にとっては、『THE 部活動』な感じの懐かしい風景なんですが、それ以降の世代の親御さんにとっては、『大事件』でも観るかのような眼差しでしたね。(笑)

 会場が水を打った様になったのが印象的です。



 ここに強さの秘訣を感じ取る人もおそらくいるのだと思います。

 よく耳にする軍隊式って奴ですね。

 実際、生徒さんの行動のキビキビしている事と来たら正に軍人さんのそれに似ています。

 礼儀正しいですしね。



 ただ、それで良いのか・・・って考えた時、どうなんでしょう・・・。

 部活動に求めている物が何なのか・・・なんだろうと思うのですけど、サッカーが上手い事、強い事だけじゃないんだろうなって思う部分なんですね。

 純粋にサッカーチームとしてだけ考えれば、褒められた指導じゃ無いのでしょうね。

 ただ、生徒さん達がもう少しで出て行くであろう社会と言う場に放り出された時、もしかしたらこの経験が生きて来る事もあるのかも知れないって考えてしまうと・・・許容されてしまう部分もあるのかも知れません。



 ブラックなんて言われてしまう企業も相当多いですからね。

 精神的な強さって必要な部分もあります。

 自ら命を絶ってしまう様な事に陥らない為にも・・・。

 そう考えた時、日本の社会にとって不適格な指導と言い切れるのかどうか・・・。



 この辺は、親としては正直悩ましい部分でもあるのかなって思います。

 肯定したくない部分がある一方で、否定しきれない部分もあったりして・・・。

 だから、未だにこう言う指導方法が生き残っているんでしょうね。

 ただ、そこの生徒さん達を見ていると、必ずしも不幸って訳じゃ無いのかな・・・って感じられた所が救いではありましたけどね。(^^;
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2019年07月25日

信じる事、任せる事、そして・・・寄り添う事

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 このブログのタイトルにも含まれている『見守る』と言うキーワードは、もはや少年サッカーの世界では知らぬ人はいないのではないのでしょうか?

 私が、旧ブログを立ち上げた当時は、まだまだマイナーな考え方であったと言えますかね。

 ただ、今でも『見守る』ってどう言う事なのか・・・摸索中な訳なんです。(汗)

 これ・・・人の数だけ答が在るんじゃないかな・・・って思っています。



 何でもそうなんですが、人のマネをしようと思っても中々上手くなんていきませんよね。(^^;

 育児書通り子育てしている方なんて、見た事ありません。(笑)

 だから、自身で考える・・・って凄く大事な事なんだろうと思う訳なんですね。

 自分達の置かれている環境、状況に合った子供との接し方ってある筈なんです。



 これは、親としてでも、指導者としてでも、それ程大きく変わらないと思うんです。

 出来る事は出来るし、出来ない事は出来ない・・・違いますかね?

 無理して背伸びしてみても、そんなメッキは直ぐに剥がれてしまいます。(^^;

 等身大の自分で乗り切るって・・・出来ている様で、中々出来ていないんですよね。(汗)



 今現在の私の『見守る』と言う事に対する考え方を少し書いてみたいと思います。

 参考にはならないとは思いますけどね〜。(^^;

 ただ、このブログの根底に流れている物を感じてもらえれば・・・って思います。

 息子が少年団にいた当時から、現在迄の乏しい経験から生まれた考え方でしかないので、その辺は察して頂けると助かります。




 私が、心掛けている事は『信じる事』『任せる事』、そして『寄り添う事』です。

 これは、息子に対しても、指導している子達に対しても同じ様にしています。

 息子が3年生の時、「これじゃ、いけない・・・」と思ってからは、ダメ出しも、指導まがいの事も、殆どしていません。

 泣きながら・・・大好きなサッカーを辛そうに・・・本当に辛そうにプレイしている息子を見てからです。



 「何を子供のサッカーに求めているんだ?」って自問自答の繰り返しでしたね。(^^;

 そして、至った境地『高がサッカー』だった訳です。

 その頃から、他のパパさんコーチに息子の事はお任せする事にしました。

 息子から誘って来た時に、一緒にボールを蹴る程度でしたね・・・それからは。(^^)



 私はと言うと、その頃から他の子達のサポートに専念し始めた訳です。

 何で、自分の息子にもこう言う風に接する事が出来なかったんだろう・・・って、近過ぎて見えなかった物があった事に気が付きます。

 その1つが、チーム内での私の存在が息子にとって悪影響を及ぼしていたと言う事でした。

 指導する側に立つ私の存在は、息子にとってプレッシャーでもあり、甘えを生じさせる原因となっていた様なんですね。



 そんな訳で、次第にベンチに入る事も遠ざかる様になって行きました。

 時々、人手不足の時にヘルプで入る程度に留め、保護者席から応援する事に留める事にしたのです。

 上手く行ったかどうかは分かりませんけどね。

 ただ、中学、高校とサッカーを続けられているし、今は本当に楽しそうにサッカーをしていますから・・・そう言う所を見る限り、間違ってはいなかったんだろうと思います。



 旧ブログからず〜っと見てくれている方には、良く解ると思いますが・・・6年生では、殆ど試合に出られなかった息子が、中学に入って直ぐに飛び級として活躍の場を与えられ、チームの主力となり、最後の最後で選抜にも合格し・・・高校になった今でも、飛び級としてチャンスを与えて貰っている・・・凄い事なんだろうと思います。

 中学サッカーで燃え尽きてしまって、道に迷い始めてしまった息子を救ってくれてのもサッカーでした。

 その全ての時に、『信じる事』『任せる事』『寄り添う事』を心掛けて来た訳で、それが私の『見守る姿勢』だったと言えます。

 怒りに任せて、感情をぶちまけていたら・・・今頃息子は、行方不明でしょうね。(笑)



 信じる事も任せる事も、ある程度普段からやっている事なんだろうと思います。

 年齢と共に、その比重も上がって行く物でもあるのでしょうし・・・別に特別な事じゃありませんよね?

 言い換えるなら、1人の人間として見る、扱うって事なんだろうと思います。

 ただ、未だ子供でもありますから・・・ちゃんと見ているよ・・・ってサインは出し続けてあげないといけないのかなって思う訳です。



 寄り添うと言う事は、一見『見守る』事とは真逆の事を言っている様に感じてしまうかも知れませんね。

 言い換えるのなら・・・手を差し伸べる事でしょうか・・・?

 色々な意味で、共有する事なのかも知れません。

 ん〜安心感を与える事・・・これが一番しっくり来るのかも知れませんね。(^^;



 どんな状況下に在る時でも、何時もそこにいるよ・・・って言う安心感なんだろうと思います。(^-^)b

 親ってそう言う存在じゃなかったでしたっけ・・・?(^^;

 自分が子供の頃を思い返すと、そう言う感じだった気がします。

 もう他界してから、相当経ちますから・・・今となっては聞きたい事があっても何も聞けない・・・でも、子供達には未だ私と言う親が生きている訳で、その部分の安心感は想像以上なんだろうなって思います。



 これらの話は、指導している子供達と接する時にもそのまま当てはまる様な気がしてます。

 『見守る』って、何も特別な事をする必要なんて無いんだと思うんですよね。

 本当に、子供達を1人の人間として見られるかどうか・・・ただ、それだけなんだろうと思います。

 ただ、未だ子供ですから・・・大人以上に距離感を大切にしないといけない様な気もしますけどね。
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2019年07月12日

何時まで小学生のつもりでいるの?

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 中学生になり、部活動に入る子達も大勢いるのかと思います。

 さて、その部活動を少年団クラブチームの時の様に関わってしまう親御さんは相当多いと言えます。

 ・・・なんでしょうけどね。(^^;

 ただ、もう小学生ではありませんし、少年団でもクラブチームでも無いんですよね。



 何かに付けて、部活動に手を掛けたがる人は少なくありません。

 そもそも、保護者会なんて下らない物がある事がその原因なんでしょうけどね。(^^;

 昔は、そんなもの・・・並の部活には存在していなかったんですけどね。

 干渉されたくないくせに、学校側が付け入る隙を自ら与えてしまっているとは言えますか・・・。



 親御さん達の協力が無ければ、部活動の運営もままならない・・・そんな、部活動は相当多いと言えます。

 特にお金ですね・・・運動部にとっては、根幹に関わる問題なんですが・・・どう言う訳か、学校側で充分な部費が確保できない訳なんです。

 不足分(と言うか、ほぼ全額に近いでしょうか・・・)を保護者に負担をお願いするのが当たり前の様に行われています。

 知らぬ間に、保護者も子供の部活動に巻き込まれてしまっているのが現状なんです。



 そんな状態なので、部活動に口を挟む親御さんは多いのですね。

 この辺は、少年団と良く似ています。

 顧問の先生にあれやこれやと注文をする方も相当いますからね・・・そりゃ、顧問を引き受けたくない先生も増える訳ですよね。(^^;

 金銭が絡めば、必ずこう言う事が起こるのですよね・・・学校側は、想像できなかったのでしょうか?



 中学になってからも、あれやこれやと手と金を掛けたがる傾向って無くなりません。

 何なら、その隙を狙っていたかの様に、色々と保護者側から提案がなされます。(笑)

 これは、高校になっても変わらない部分なのかな・・・って思います。

 いつまでも小学生の時のままの距離感でスポーツと関わり合いたいと言う気持ちが溢れている・・・それが、保護者会の本質なのかも知れません。



 実際には、ごく一部の熱心な方々・・・なんでしょうけどね。

 そこが全体を牽引して行くのです。

 私も保護者会の役員をやりましたが・・・やる事と言ったら・・・まぁ、少年団のノリですよね。(^^;

 「それ必要?」って物が相当在りました。



 もう中学生なのに・・・って思う事は、想像していたより多いんです。

 親が子離れしたくないのでしょうか・・・。

 子供の方は、思っているよりそう言うのを鬱陶しいと思っているんですけどね〜。

 もう、遠目から観ている程度にしておけば良いのに・・・って思うのですけど・・・出来ないんですよね。



 子供の持ち物もLINEで連絡が入ったり、部活内行事も親主導で行われている現状では、子供の成長するチャンスを親が潰してしまっている様な気もします。

 何時まで小学生のままでいるつもりなのか・・・分かりませんけどね。

 以前投稿した、『その矛先が向かう先は・・・正しいの?』と言う記事でも取り上げましたが、親の過干渉って、物凄く部活動では多いんですね。

 ちょっと、考えた方が良いのかな・・・って思う部分ではありますかね。(^^;
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2019年06月22日

ダメなコーチ

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 我が子を見てくれているコーチが、良いコーチか、悪いコーチか・・・気になる所なんじゃないのでしょうか?

 「サッカーの事は良く分からないから・・・」って、お任せ状態の方も多い事は多いのです。

 本来は、それで良いと思うのですが・・・ほら、今は国民総評論家時代ですから・・・黙っていられない親御さんも相当数いる訳なんですね。(笑)

 ただ、話題に挙がるコーチの良し悪しの基準て曖昧なんですよ・・・これが。(^^;



 親目線で見た時、コーチの良し悪しを測る材料って何でしょう?

 ざっくり言ってしまうと、こちらの求めている事か、それ以上の事をしてくれるコーチと言う事になるのかなって思います。

 こちらの求めている事ってのが、人それぞれ違う所が厄介なんですね。(^^;

 なので、コーチの評価も大分分かれて来る事がある訳です。



 厳しさを求める人もいれば、優しさを求める人もいて、高いレベルの指導を求める人もいれば、適当に遊ばせてくれればそれで・・・って人もいる訳なんですね。

 少年団なんかだと正にこんな感じでバラバラな事が多いのかなって思います。

 そんな分かれがちな評価が、一致する時があります。

 ダメの烙印を押されてしまう時です。(汗)



 全然結果が残せない場合なんか、当然槍玉に挙げられてしまうのがコーチの宿命でもあります。

 この辺も、親御さん達の期待値で大分変わって来るのですが・・・熱い親御さん達が多いチームなんかでは、やはり結果に拘りたい方も多い訳で・・・そうなって来ると、指導が悪い・・・って話しになって来るのですね。(^^;

 まぁ、この部分は否定はしませんけど・・・そのコーチの方針なんかも在るかと思いますからね〜結果だけ見られてしまうのも可哀想な気もします。

 ただ、烙印を押されてしまう様なコーチの多くは、親御さん達とのコミュニケーションが不足している方が多い様な気もしますか・・・。



 技術面での指導に不満を抱くマニアックな方も今は相当います。(汗)

 サッカーの経験者ともなれば、まぁ〜一言も二事も言いたくなる気持ちは分かる気もします。

 「自分だったら・・・」って常に思って見ているのでしょうけど、でもそれは・・・自分の求めている物と違うから受け入れられないって事でもあるんじゃないのでしょうか?

 そんな自分ワールドを実現したい人には、指導者になる事をお勧めしますが・・・独りよがりな考えの元、指導の道に入ったとしても・・・やはりダメコーチの烙印を押されてしまう事になりがちなんです。(^^;



 ただ、ダメだと思われているコーチでも、子供達からは好かれている事もあります。

 子供達の求めている事をしてくれているのでしょうね。

 それが良い事かどうかは分りかねますが・・・少なくとも子供達は、その時間を楽しめている訳で・・・その辺が親御さん達の評価と必ずしも一致しないかも知れない部分でもあります。

 まぁ、色々な意味で・・・甘いんだと思うのですけどね。(笑)



 結局、自分にとって・・・って言う目線でしかコーチを評価できていないと言う点では、子供達の思考となんら変わりが無いんですよね。(^^;

 本当は好みの問題でしかないのに・・・指導の良し悪しと言うオブラートに包んだ物の言い方をしているだけ・・・って事も多いんです。

 汚い大人のやり口ですよね〜。(笑)

 それはつまり自分ファーストな考え方の人が少なくないって事でもあります。



 まぁ、色々とコーチに対する評価がある事自体は、至って健全な事なんだろうと思います。

 が・・・その良し悪しを力説したり、聞こえない所でグジグジ言っているだけの人達の話には同調しない事です。

 そう言う意見もあるんだな・・・って位で聞き流して貰って、子供達を通して判断して貰えたらって思います。

 子供達がサッカーの時間を笑顔で過ごせているのなら・・・とりあえず、「ダメだ・・・」落胆する程のコーチではないと思いますよ。(^-^)b
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2019年05月24日

監督を辞めさせる!?

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 皆さん、チームの監督さんを辞めさせたいって思った事ありますか?

 そう思う理由は色々なんでしょうけど・・・ちょっと穏やかじゃ無いですよね。(^^;

 そして、そう思ったのは・・・誰の為・・・なんでしょう?

 今回は、『スポ少 監督 辞めさせる』と言う検索ワードをお題にしてみます。



 少年団ならでは・・・って事もないのでしょうけど、やはり指導者とのトラブルってあるみたいです。

 特に、総監督なんて立場の人は、標的になり易いと言えますかね?

 多くの場合、少年団は・・・団長=総監督と言う事が多いんじゃないかと思います。

 つまり、団のトップを変えようって腹ですね〜。(笑)



 まぁ、監督さんが誰であれ・・・辞めさせるのは、それ程難しい事では無いのではないのでしょうかね?

 特に、監督と言う地位剥奪したいだけって言う事なら、もっと簡単なんじゃないのでしょうか?

 皆が同じ様にそれを望んでいるのなら・・・ですけどね。(^^;

 1人2人の力では難しいのだと思いますが、賛同者が大勢いれば・・・総意と言う事なら可能なんだと思います。



 私なんかもですね〜息子が在籍していた時には、正直「こんちきしょ〜」なんて思う事は度々ありましたよ。(^^;

 でも、辞めさせたいって思った事は無かった気がしますね。

 いいんですよ・・・別に辞めさせたいと思っても・・・。

 ただね〜その後の事までちゃんと考えて下さいねって話なんです。

 

 辞めさせたいって思うのは、余程の理由が在っての事なんだろうと思うのです。

 なので、そうなってしまう事はある意味仕方の無い事なのかも知れないのですね。

 で、辞めさせた後・・・どうしましょうか?

 親が運営側に対して実力行使に出るって事がどう言う結果を招くのか・・・想像してみて欲しいのです。

 

 実際、団長=監督と言う場合、本当にやるべき事が多過ぎて、普通の人は引き受けたがらないんです。

 監督業務だけ辞めてくれれば・・・なんて、虫の良い話は先ず通用しないでしょう。

 同時に退団と言う事になるのではないのでしょうかね?

 そうなったら・・・子供達は、何処で、誰の元でサッカーをする事になるのでしょうか?



 他の指導者との間に既に話が出来ている・・・って言うのなら未だしも、そうでないのなら勢いだけで辞めさせてしまって良い物かどうか・・・甚だ疑問ではありますけどね。
 
 まぁ、仮に根回しが出来ていたとしても・・・そんな指導者の事信用できますか・・・って話でもありますが・・・。(^^;

 この辺は、チーム事情にもよりますから、何とも言えませんが・・・何だか普通に聞いていてもドロドロとした物を感じますよね〜。

 それって、誰の為に辞めさせるのでしょうか?



 子供の為・・・そう言うかも知れませんね。

 でも、おそらく違う筈です。

 「気に入らないから・・・」なんだろうと思います。

 自身の憂さ晴らし・・・ですよねっ!(^^;



 中にはね〜本当に子供達の事を考えて色々とアクションを起こしてくれている方もいます。

 でも、そう言う方は辞めさせようなんて思わない物です。

 自身もその中に飛び込んで、一緒になって改善して行こうって頑張ってくれています。

 そこに無責任さは微塵もないのですよね。



 もちろん、良い結果が得られるかどうか・・・それは分かりませんけどね。

 後は野となれ山となれ的な発想と言動では、結局引っ掻き回して終わり・・・なんだろうと思うのです。

 それがいわゆる・・・○○○○○と呼ばれる親御さんの姿なんじゃないのでしょうかね?

 感情に流されて事を起こしても・・・何も解決なんてしないんじゃないのでしょうかね〜。
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2019年05月23日

移籍は裏切り?

 
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 皆さんは、移籍して行く子をどんな目で見ているのでしょうか?

 温かい目で送り出してあげられますか?

 それとも、冷ややかな目で・・・。

 その時のチーム状況や辞め方にも左右される話なんだろうとは思いますけど・・・それを『裏切り』だなんて思う人もいるみたいなんです。



 チーム事情が苦しい場合、「今、移籍されては・・・」って事も確かにあるのでしょうね。

 人数不足だったり、その子がエース的存在だったり、理由は色々なんだろうと思います。

 ただ、移籍を裏切りだなんて考えてしまうのは、少々違う様な気もします。

 その子(或いは家庭)にとってベターな選択をしただけですものね!



 私なんかは、そう言う選択肢が在るだけで羨ましいと思うのですけど・・・。

 逆にそう言う選択肢の無い人(考えられない人)が裏切り行為だと思ってしまうのでしょうか?

 確かにそう言う傾向もあるかも知れませんね。

 半分は嫉妬、半分は寂しさ・・・なんでしょうかね〜。



 何だか、置いてきぼりを喰らったとか、見捨てられたとか・・・そんな風に感じてしまうのでしょうか?

 出し抜かれたなんて考える人もいるのかも知れませんね。

 ただ、そのいずれも余りに自己中心的な考え方なんだろうと思います。

 もはや我が子中心でさえ無いのですね。(^^;



 大人がこう言う発言をしてしまうのは、正直どうなのかなって思うのです。

 気持ちは分からないでもないのです。

 ここまで一緒に頑張って来たのに・・・ともすると、「皆で一緒に卒団しようね!」的な誓いがあったのかも知れませんけどね。

 だからと言って、やはりそんな物に何の拘束力も無いと言う事は皆さん頭の中では解っている筈なんです。



 にも拘らず、裏切りだと口を吐いてしまう・・・感情に負けてしまう様です。

 この手の感情論が、色々な問題を引き起こすと言う事は、ここの所の隣国との関係を見ていれば一目瞭然な気もします。(^^;

 相手を責め立てる理由のどれを聞いても、的外れでしかなくて、結局自分勝手な言い分を主張しているに過ぎない訳なんです。

 そして、それを周囲に拡散して同意を得ようとする・・・。



 何が残りますかね?

 虚しさ・・・だけじゃないのでしょうか?

 その手の話は、一時のガス抜きで済ませて、気持ちを直ぐに切り替えて目の前の子供達の為にその心も時間も使って貰いたい所です。(^^)b

 移籍の理由は様々なんでしょうけど・・・最後くらい、気持ち良く送り出してあげられると良いですね!

 今回は『少年サッカー 移籍 裏切り』と言う検索ワードをお題にしてみました。
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