どんより雲、夕方が涼しくなった@おざさです。
ということで。
またまた長文です、写真12枚ですすいません。
シリコンの型取りをしようと思ったら
なんと!混ぜる容器を用意していなかったので
前回はLEDの配線をしたのでした(笑)。
で!100均で目盛り付きの容器を買ってきました。
1リットルの容器100円、混ぜるスプーンは2本で100円。
型取りのシリコンは「シロプレン RTV-2K 1406」というものです。
初めてで、高価なので失敗出来ませんから
テキトーにはできません(汗)。
なのでキッチリ(少しテキトー?)量りますよ。
まずはシリコンの量がどれくらい必要かを量るため
型にラップを敷いてその上に水を流し込みます。
(ラップを敷くのは型を水で濡らしたくないけんです)
容器に移したら大体400cc弱ぐらいです。
細かい隙間に入っていないので420ccぐらいかと
テキトーに推測しますが、流し込んだ時に容器に残ったり
足りなくなったことを考えて600cc作ることに決めました。
シリコンと硬化剤は100:1ですって。なんですと?
こ〜いうのメッチャ苦手なんです(泣)。
「硬化剤は一滴0.2gです」とか書いとるし(汗)。
なので考えた挙げ句このシリコン1kgに対して
10gの硬化剤が付いてるので、
シリコンの缶に硬化剤を全て入れて混ぜれば
一番安心なのですが、それもちょっとね・・・
ということで、硬化剤の瓶を水平に置いて
液体の上限との寸法を測り、その6/10ぶんを入れれば良いので
面倒ですがメモリを作って貼りました。
画像左上の「愛のスコール 白桃」も1%やね。
1%て、入ってると入ってないで違うのかな?よ〜わからん。
ネットで調べてみたら、硬化剤を入れなくても次第に乾くとか
いろいろと書かれていますがホントかね?今回は初めてなので
ちゃんと指示通りに真面目に調合します。はい。
えっ!?ゲロゲロ!シリコンを流す前に
「バリヤコート「剥離剤)を塗ります」げな(汗)!
聞いてないよぉ買ってないよぉ〜でもそりゃそうだ。
調べたら中性洗剤でも良いと書かれてましたので
洗剤の原液を筆で塗布します。ホッ。
※中性洗剤の塗布に関する注意点は「泡立てない」こと。
特にこのグリップのダイヤモンドカットの隙間に
洗剤の泡が入ると極小で見えづらいのでよく確認をして
泡が自発的に消えて無くなるまで2時間以上待ちました。
私は更にルーペで見ながら、尖った綿棒で
ダイヤモンドカットの溝を1本1本撫でるようにして
中性洗剤が溜まり過ぎていないかを確認しました。
ルーペで確認すると、やはり小さい泡が残っていました。
根気強く作業しましょう。ホコリを立てないようにネ!
絶対に失敗できないので。。。
中性洗剤(剥離剤の代わり)を塗布し
泡やホコリを除去した状態です。
もちろん、枠のプラバンの部分にも塗布し
傾けて余分な洗剤をティッシュで吸い取って完了です。
さて、初めてシリコンとご対面です。
もっと柔らかいかと思ったけど意外と硬いかな。
ここからはテキパキします。
取り急ぎ600ccを容器に注ぎますが
こりゃまた意外と糸を引きます、ちょっと焦る。(汗)。
あ、こぼした時のためにデスクにビニールを敷いています。
間髪入れずに硬化剤をメモリ通りにチュ〜と入れます。
※これは面倒でもメモリを書いておいたので
メッチャ早く入れることが出来ました!オススメ!
次によく撹拌しますが、何処を見ても
何分とか混ぜる時間の目安が無いので
「なんか混ざったんじゃね?」なところで止め
型に流し込みます。固まり始めたら大変ですので。
ん〜〜ちょっと慌ててかけすぎたかな(汗)。
ちゃんとダイヤモンドカットの隙間に入っているかしら?
600cc作って170ccぐらい余りました・・・
正確に量れば1kgで3回はやり直しが出来たぽいです。
まぁ仕方ない。もう取り返しつかないし。
失敗したらまたやり直せばいいですしね。
さあ!固まるまで24時間以上掛かるみたいなので
このままそっと上にホコリよけを乗せて保管です。
さて綺麗に型が抜けるか楽しみです。
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