ということで。
前回はイラレで描き起こしたデカールが
インレタになって手元に来たとこまででしたが・・・
今回はプレートに貼ってどうなるか?
インレタを貼った上からウエザリングをしたらどうなるか?
を試してみます。
まずはプラバンに貼ってみますが・・・
表面がツルツルしてるので貼りにくくメッチャムズい!
本番は塗料の上に貼るのでしっかり位置決めをし、
上からセロテープで貼って動かないようにして
ゆっくり貼らないといけません(大汗)。
取りあえず4枚ほどテキトーに貼り準備します。
それにしてもいくら予備の一枚が付いてきたといっても
貼り方がテキトーにもほどがありますね(笑)。
とにかく「もろい」です。取扱は激注意です!
インレタを貼るのは数十年ぶりでしたので
感覚を取り戻すのに時間が掛かりそうです、なめてました(汗w)。
さて、手元にある塗料・薄め液を用意し
上から優しく垂らしたり筆で撫でてみたりしてみます。
まず右から「Mr.カラーの薄め液」ですが
軽く筆で乗せただけで、間髪入れずに溶け始めました。
なので残念ながらアウトです。
右から2番目は「タミヤのエナメル薄め液」です。
これが一番溶けるかと思いきや!
なんと、インレタの粘着質の部分だけがすぐに溶け、
赤いインレタがフワリと浮いて液の中で踊り始めました(笑)。
ただ、完全に乾いた後にインレタ部分を触ってみると
少しベタつきますがしっかりと定着していました。
最後に「MR.HOBBY水性ホビーカラー」で試してみます。
右から3番目、ブラックをベタベタ乗せてみましたら
塗料に動じること無くインレタは安定しており、
乾燥後に触ってみてもしっかりと定着しています。
最後に水で薄めた「MR.HOBBY水性ホビーカラー」の黒を
汚し風に筆で乗せてみましたら
乾いた後に触ってもインレタは剥がれず、安定していました。
インレタの隙間(際)に塗料がうまい具合に入り込んで
定着しているものと思われますので
メチャクチャに引っ掻いたり乱雑に扱うと
際より塗料が染み込んでいない部分が剥がれそうなので
このテストプレートを数日間置いて、
上から引っ掻いてみたり、テープを貼って剥がしてみたり
もう少しイジメてみようと思います(笑)。
とにかくインレタは制作代が高額ですから
もう少し貼る練習をして、確実に貼れるように勉強します。
なので「実戦配備」はもう少し先になります(笑)。
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