2020年10月23日
仕事 辞めたい人へ【元国税庁職員から言えること】
{自分について}
地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
{読んで欲しい人}
苦労して採用された公務員、大企業だけどもう嫌だ。
辞めたいけど、辞めるのも怖い。
そんな人に向けて2ヶ月で国税庁を退職し、一人で沖縄に来た
僕から言えることを経験談を交えて、可能な範囲でお伝えしていきます。
辞めたいけど、辞めるのも怖い。
そんな人に向けて2ヶ月で国税庁を退職し、一人で沖縄に来た
僕から言えることを経験談を交えて、可能な範囲でお伝えしていきます。
目次
その@:迷いが生じる原因
一歩踏み出せない理由は色々あります。
・家族、友達の反対が怖い
・辞めて先がどうなるか分からない
・上司が怖くて辞められない
・自分が続けられない人間と認めたくない
・辞めて先がどうなるか分からない
・上司が怖くて辞められない
・自分が続けられない人間と認めたくない
などなど。
確かにどの要因も不安にはなりますし、
ほかにも言い出したらキリがないです。
僕も公務員を2ヶ月で辞めるってなった時、
上記の理由はもちろん、様々な葛藤がありました。
4年もかかって公務員になれたときはやっと呪縛から解き放たれたような感じだったので、
素直に嬉しかったのですが、それだけの年月をかけていると、
いろんな人や世界観と出会ったりするので、一種の燃え尽き症候軍のような感じになっていました。
そんな気持ちで軍隊組織のような税務大学校に入ってしまったので、
わずか10日で精神を病ましてしまい、3週間の入院生活を送る羽目に。
そして入院生活中はいろんなことを考えるので、そのときに元々少し興味のあった
沖縄生活を始めようと考えだしました。
この先の話を言い出すと、5記事以上は書かないといけないので、またの機会としますが
退院後もさらに精神を病まして余計に悪化し、今度は「死」を考えるほどにまでなってしまいました。
少し話はそれましたが、僕に限らず人間なんてどこで誰がいつそうなってもおかしくない
可能性もあるということを原因を把握した上で知っておくべきですね。
A人によって耐えれる限度は違う
「もう辞めるん?」とか「そんなこと言うてたら何もできない」「自分なんかもっとしんどい」みたいに言ってくる人もいると思います。
でも、その価値というか捉え方、耐えられる限度は人によって違ってきます。
アニメが好きな人に「そんな面白くないもの見なくていい」と言ってるようなものです。
そういうふうに人の価値観を推し黙らせようとするような人の相手しなくていいんですよ。
自分の場合は子供の時から人と違った考えや価値観を
行動に移して生きていきたいと思って育ってきたのですが、
さらにそれに気づけた(気づかせてくれた)のが功を奏し
行動に移す大きな一歩となれました。
なので、「人は人、自分は自分」といったシンプルな考えを持ちましょう。
且つ、仕事の辞め方も今どきいくらでもありますから。
【退職代行ガーディアン】
Bやってみないと分からない
やりたいこと、目指されてるものが成功するかなんて誰にも分からないし、本人にも分かりません。
「失敗するのが怖い」「辞めとけばよかった」となるのも実際やってみないと何も分からないです。
何もしなければ、失敗することはないです。
でも、成功することは100%ないです。
と、考えると一番の失敗は「実践してダメだった」ことよりも
「やらなくて後悔すること」「やって失敗したことを失敗と思うこと」なんですよね。
僕も地元神戸を離れて、誰も知り合いのいない沖縄に
1人で行くと考えた時は不安でしたが、理想どおりに行くか行かないかは別として、
「行動せん方が悔やむやろな」と思ったことで一歩を踏み出すことができました。
まだまだ、想い描いていた自分には程遠いですが、
あのまま公務員を続けていたらと考えると、そっちのほうが100倍も怖いです。
最後に:
夢や目標と大きなことまでは言わなくても、
やりたいことや興味のあることは本気で考えられたときにやるべきです。
もし、肌に合わなくてもそれが分かるだけで何よりも収穫になります。
これからやりたいことを探すときにその道を選ばなくてよくなるのですから。
ただ言えるのは、迷いが生じるということは本当にそれをやりたいのかということです。
それしか見えてなければ、そんなことは考えないはずなので。
たった一回しかない人生。
死ぬときに「いい人生だった」と言って終りたいですよね。
そのためには、1にも2にも行動なので何かしらのアクションを起こしていきましょう。
一つの仕事を一生続けるだけが美徳ではなく、色んな仕事を経験していく時代ですからね。
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