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2021年07月01日
白姫大明神(水神社)(大阪府箕面市)
山の中にある小さな神社「白姫大明神(水神社)」です。
鳥居をくぐるとすぐ横に狛犬様がおられます。
境内には社殿はなく左手に手水舎があり、右手には参道(山道)の入り口灯篭が立っています。
手水舎(使われておりません)です。
手水舎の左手前に由緒の書かれた石碑があります。
大正13年の大干ばつのとき、山腹の龍神様に雨乞いの祈祷をしたら、お告げ通りに雨が降ったので、そのご利益に感謝して神名を天理改現水神白姫大明神に改称して、頂上に遷したようです。
ここから山に入ります。
山道を少し行くと右手に何かが祀られていました。
もう少し山道を行くと、祠が鎮座されています(御祭神は不明です、こちらが元々あった山腹の龍神様でしょうか?)。
さらに登って行くと着きました。
下の鳥居から10分かかってないと思います。
左手に手水舎(使われておりません)があります。
拝殿です。
本殿です。
御祭神は天理改現水神白姫大明神です。
拝殿の左手前に末社(摂社?)が鎮座されていますが御祭神は不明です。
アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩約40分。
阪急バス「白島北」「石丸」停留所から徒歩7〜8分。
鳥居をくぐるとすぐ横に狛犬様がおられます。
境内には社殿はなく左手に手水舎があり、右手には参道(山道)の入り口灯篭が立っています。
手水舎(使われておりません)です。
手水舎の左手前に由緒の書かれた石碑があります。
大正13年の大干ばつのとき、山腹の龍神様に雨乞いの祈祷をしたら、お告げ通りに雨が降ったので、そのご利益に感謝して神名を天理改現水神白姫大明神に改称して、頂上に遷したようです。
ここから山に入ります。
山道を少し行くと右手に何かが祀られていました。
もう少し山道を行くと、祠が鎮座されています(御祭神は不明です、こちらが元々あった山腹の龍神様でしょうか?)。
さらに登って行くと着きました。
下の鳥居から10分かかってないと思います。
左手に手水舎(使われておりません)があります。
拝殿です。
本殿です。
御祭神は天理改現水神白姫大明神です。
拝殿の左手前に末社(摂社?)が鎮座されていますが御祭神は不明です。
アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩約40分。
阪急バス「白島北」「石丸」停留所から徒歩7〜8分。
2021年06月19日
中央稲荷社(大阪府守口市)
2021年06月17日
高瀬神社(大阪府守口市)
2021年05月25日
金刀比羅神社(岡山県岡山市)
JR岡山駅から徒歩約10分ほどの市街地に鎮座する金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)です。
境内の入り口に鳥居があります。
鳥居をくぐると左手に手水舎があります。
狛犬様です。
拝殿です。
昭和20年6月29日の岡山の大空襲により神社は全焼しましたが、終戦の翌年に再建されたようです。
本殿です。
御祭神は 大己貴命(おおなむちのみこと)、加具土命(かぐつちのみこと)、品田別命(ほんだわけのみこと)の三柱です。
拝殿の左手に末社が並んで鎮座されています。
末社を手前から紹介します。
稲荷神社です。
春日神社です。
天満宮です。
社務所は拝殿の右手前にあります。
御朱印は書置きの物を授与出来ました。
アクセス:JR岡山駅から徒歩約10分。
境内の入り口に鳥居があります。
鳥居をくぐると左手に手水舎があります。
狛犬様です。
拝殿です。
昭和20年6月29日の岡山の大空襲により神社は全焼しましたが、終戦の翌年に再建されたようです。
本殿です。
御祭神は 大己貴命(おおなむちのみこと)、加具土命(かぐつちのみこと)、品田別命(ほんだわけのみこと)の三柱です。
拝殿の左手に末社が並んで鎮座されています。
末社を手前から紹介します。
稲荷神社です。
春日神社です。
天満宮です。
社務所は拝殿の右手前にあります。
御朱印は書置きの物を授与出来ました。
アクセス:JR岡山駅から徒歩約10分。
2021年05月16日
磐長姫神社(兵庫県尼崎市)
大山津見神の娘で、木花之佐久夜毘売命の姉の磐長姫命を主祭神とする磐長姫神社(いわながひめじんじゃ)です。
参道の入り口には鳥居がなく少し入った所の境内の入り口に鳥居があります。
鳥居をくぐると右手に手水舎があります。
拝殿です。
御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)です。
狛犬様です。
本殿の右手奥にご神木と末社があります。
ご神木の前に鎮座されている狛犬様です。
末社の御祭神は明記されておりませんでしたが、ネットで検索してみたら配祀神に底筒男命(ソコツツノオノミコト)、中筒男命(ナカツツノオノミコト)、表筒男命(ウワツツノオノミコト)、神功皇后(ジングウコウゴウ)、菅原道真(スガハラノミチザネ)の五柱の名がありましたので、こちらにおられるのかも知れません。
アクセス:阪急神戸線「武庫之荘駅」から徒歩約10分。
参道の入り口には鳥居がなく少し入った所の境内の入り口に鳥居があります。
鳥居をくぐると右手に手水舎があります。
拝殿です。
御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)です。
狛犬様です。
本殿の右手奥にご神木と末社があります。
ご神木の前に鎮座されている狛犬様です。
末社の御祭神は明記されておりませんでしたが、ネットで検索してみたら配祀神に底筒男命(ソコツツノオノミコト)、中筒男命(ナカツツノオノミコト)、表筒男命(ウワツツノオノミコト)、神功皇后(ジングウコウゴウ)、菅原道真(スガハラノミチザネ)の五柱の名がありましたので、こちらにおられるのかも知れません。
アクセス:阪急神戸線「武庫之荘駅」から徒歩約10分。
2021年05月15日
西皇太神社(兵庫県伊丹市)
2021年04月17日
白川神社(兵庫県姫路市)
姫路城の公園のすぐ横に鎮座されている白川神社です。
鳥居の上が崩れかけているのか、鳥居の下は通れずに右に迂回して通るようになっていました。
拝殿です。
御祭神は倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)です。
倉稲魂神と言えばお稲荷さんなので商売繁盛の御利益があると思いますが、白川神社は目の神様として祀られているようです。
お稲荷さんなので狐さんも居ました。
拝殿の左手奥にご神木があります。
拝殿の右手に末社の雲戸神社が鎮座されています。
雲戸神社の拝殿です。
雲戸神社の御祭神は少名毘古那神(スクナビコナノカミ)です。
手水舎は白川神社の鳥居の右手、雲戸神社の左手前にあります。
雲戸神社の右手前に社務所があります。
御朱印は社務所で書置きのものに日付を書いて授与して頂けます。
アクセス:JR「姫路駅」・山陽電鉄「山陽姫路駅」より徒歩20〜25分。
鳥居の上が崩れかけているのか、鳥居の下は通れずに右に迂回して通るようになっていました。
拝殿です。
御祭神は倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)です。
倉稲魂神と言えばお稲荷さんなので商売繁盛の御利益があると思いますが、白川神社は目の神様として祀られているようです。
お稲荷さんなので狐さんも居ました。
拝殿の左手奥にご神木があります。
拝殿の右手に末社の雲戸神社が鎮座されています。
雲戸神社の拝殿です。
雲戸神社の御祭神は少名毘古那神(スクナビコナノカミ)です。
手水舎は白川神社の鳥居の右手、雲戸神社の左手前にあります。
雲戸神社の右手前に社務所があります。
御朱印は社務所で書置きのものに日付を書いて授与して頂けます。
アクセス:JR「姫路駅」・山陽電鉄「山陽姫路駅」より徒歩20〜25分。
2021年04月08日
木華佐久耶比盗_社 奥宮(岡山県倉敷市)
前回のブログで倉敷駅からバスで約40分くらいの所に鎮座されている木華佐久耶比盗_社を紹介させて頂きましたが、今回はそこの奥宮について書かせて頂こうと思います。
木華佐久耶比盗_社は昔は福南山明現宮と称されていたようですが、木華佐久耶比盗_社の奥宮は木華佐久耶比盗_社の本殿の後ろにある福南山の山頂に鎮座されています。
福南山は一名福慈岳(富士に通ずる)と称されていて、昔は神社が山頂にあったそうです(現在の奥宮が鎮座されている所に本来は神社そのものがあったのかなと思います)。
福南山明現宮の鎮座する福南山は一名福慈岳という事で富士山本宮浅間大社の御祭神と同じ木華佐久耶比当ス(このはなさくやひめのみこと)が御祭神としてされているのだと思いました。
木華佐久耶比盗_社の奥宮への登り口は拝殿の右手奥にあります。
奥宮登り口の階段を登ると鳥居があります。
奥宮に向かって登ってゆきます。
この辺りから福林湖とその横にまっすぐに伸びる参道が見えました。
途中に石がつみあげられていました。
参道とは逆側の景色も良いです。
さらに登って行きます。
かなり疲れてきたところで鳥居がありました。
鳥居のお陰でもう少しだという気がして、少し元気が出ました。
鳥居をくぐると心なしか空気感が変わったような気がしました。
身体はしんどいのですが、とても心地良い感じがします。
そのままさらに登って行きます。
さらに登ってゆくと、山道を横切るように木の幹が出ていて(自然が作った鳥居のようにも思えましたが私の気のせいでしょうか?)そこをくぐるように通り抜けるとその先に山頂が見てて来ました。
到着しました。
山頂まで25分〜30分と登山口の看板に書かれていましたが40〜50分くらいかかった気がします。
(すみません、個人的に体力に自信が無いので体力のある方よりも余分に時間がかかってると思います。)
狛犬さんが出迎えてくれました。
奥宮です。
現在は小さなお社があるだけで社殿は建っておりませんが、昔はここに社殿が建っていた場所なので、とてもパワーが強い感じがしました。
山の上なのに掃除も行き届いていて、とても良い気が満ちている気がします。
奥宮の御祭神も本殿と同じ木華佐久耶比当ス、大山祇命、大名持命の三柱です。
奥宮のお社の左手奥に別のお社が鎮座されています。
御祭神は残念ながらわかりませんでした。
お名前が書いてありますが、認識できませんでした。
奥宮の左手手前にも別のお社が鎮座されており、こちらは金刀比羅宮と石槌神社と書かれていました。
御祭神は大物主命と石鎚毘古命だと思います。
アクセス:木華佐久耶比盗_社より徒歩25〜30分(私は登りは40〜50分かかってしまいましたが、帰りは30分かからなかったと思います)。
木華佐久耶比盗_社へのアクセス:JR「倉敷駅」から下電バス6番乗り場(2021年4月現在)から「児島駅」行きに乗り「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で下車すぐです。
木華佐久耶比盗_社は昔は福南山明現宮と称されていたようですが、木華佐久耶比盗_社の奥宮は木華佐久耶比盗_社の本殿の後ろにある福南山の山頂に鎮座されています。
福南山は一名福慈岳(富士に通ずる)と称されていて、昔は神社が山頂にあったそうです(現在の奥宮が鎮座されている所に本来は神社そのものがあったのかなと思います)。
福南山明現宮の鎮座する福南山は一名福慈岳という事で富士山本宮浅間大社の御祭神と同じ木華佐久耶比当ス(このはなさくやひめのみこと)が御祭神としてされているのだと思いました。
木華佐久耶比盗_社の奥宮への登り口は拝殿の右手奥にあります。
奥宮登り口の階段を登ると鳥居があります。
奥宮に向かって登ってゆきます。
この辺りから福林湖とその横にまっすぐに伸びる参道が見えました。
途中に石がつみあげられていました。
参道とは逆側の景色も良いです。
さらに登って行きます。
かなり疲れてきたところで鳥居がありました。
鳥居のお陰でもう少しだという気がして、少し元気が出ました。
鳥居をくぐると心なしか空気感が変わったような気がしました。
身体はしんどいのですが、とても心地良い感じがします。
そのままさらに登って行きます。
さらに登ってゆくと、山道を横切るように木の幹が出ていて(自然が作った鳥居のようにも思えましたが私の気のせいでしょうか?)そこをくぐるように通り抜けるとその先に山頂が見てて来ました。
到着しました。
山頂まで25分〜30分と登山口の看板に書かれていましたが40〜50分くらいかかった気がします。
(すみません、個人的に体力に自信が無いので体力のある方よりも余分に時間がかかってると思います。)
狛犬さんが出迎えてくれました。
奥宮です。
現在は小さなお社があるだけで社殿は建っておりませんが、昔はここに社殿が建っていた場所なので、とてもパワーが強い感じがしました。
山の上なのに掃除も行き届いていて、とても良い気が満ちている気がします。
奥宮の御祭神も本殿と同じ木華佐久耶比当ス、大山祇命、大名持命の三柱です。
奥宮のお社の左手奥に別のお社が鎮座されています。
御祭神は残念ながらわかりませんでした。
お名前が書いてありますが、認識できませんでした。
奥宮の左手手前にも別のお社が鎮座されており、こちらは金刀比羅宮と石槌神社と書かれていました。
御祭神は大物主命と石鎚毘古命だと思います。
アクセス:木華佐久耶比盗_社より徒歩25〜30分(私は登りは40〜50分かかってしまいましたが、帰りは30分かからなかったと思います)。
木華佐久耶比盗_社へのアクセス:JR「倉敷駅」から下電バス6番乗り場(2021年4月現在)から「児島駅」行きに乗り「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で下車すぐです。
2021年04月04日
木華佐久耶比盗_社(岡山県倉敷市)
個人的に思い入れのある富士山本宮浅間大社、そこの御祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)なのですが、お名前の漢字は変えてありますが同じ女神さまを御祭神とする木華佐久耶比盗_社(このはなさくやひめじんじゃ)です。
倉敷駅からバスで約40分くらいかかりますが、「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で降りるとすぐ参道の入り口があります。
福林湖の横を真っすぐに参道が続いています。
福林湖の横の真っすぐな参道を行くと小さな橋があり、そこを越えると左手に社務所があります。
社務所の先を左に少し行くと木華佐久耶比盗_社の入口に着きます。
木華佐久耶比当スは木の華(桜)が咲くように美しい姫と言われている通り、木華佐久耶比盗_社の入口にも美しい桜の木がありました。
階段の上に鳥居があります。
鳥居の前には木の陰で見えにくいですが狛犬さんがおられます。
鳥居の左手前に手水舎があります。
鳥居です。
鳥居の先の階段の上に拝殿が見えます。
拝殿です。
拝殿の後ろに鎮座されている本殿です。
御祭神は木華佐久耶比当ス(このはなさくやひめのみこと)、木華佐久耶比当スの御父神の大山祇命(おおやまづみのみこと)、大名持命(おおなもちのみこと)の三柱です。
御祭神の木華佐久耶比当スにちなんでか、境内には桜の木が多数あるとても素敵な神社です。
拝殿の左手の奥に富士山本宮浅間大社遥拝所があります。
拝殿の右手には納札所と古神札焚上所があります。
古神札焚上所の右手の奥には奥宮への登り口があります。
お札や御朱印の授与は社務所ではなく、拝殿の中で授与出来ます。
御朱印(書置きになります)です。
アクセス:JR「倉敷駅」から下電バス6番乗り場(2021年4月現在)から「児島駅」行きに乗り「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で下車すぐです。
因みにバスの倉敷駅〜木華佐久耶比盗_社入口までの所要時間は約40分です。
倉敷駅の下電バス5番乗り場からも児島駅行きのバスが出ていますが、こちらはルートが違うので木華佐久耶比盗_社入口は通らないのでバスで行かれる方は注意して下さい。
倉敷駅からバスで約40分くらいかかりますが、「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で降りるとすぐ参道の入り口があります。
福林湖の横を真っすぐに参道が続いています。
福林湖の横の真っすぐな参道を行くと小さな橋があり、そこを越えると左手に社務所があります。
社務所の先を左に少し行くと木華佐久耶比盗_社の入口に着きます。
木華佐久耶比当スは木の華(桜)が咲くように美しい姫と言われている通り、木華佐久耶比盗_社の入口にも美しい桜の木がありました。
階段の上に鳥居があります。
鳥居の前には木の陰で見えにくいですが狛犬さんがおられます。
鳥居の左手前に手水舎があります。
鳥居です。
鳥居の先の階段の上に拝殿が見えます。
拝殿です。
拝殿の後ろに鎮座されている本殿です。
御祭神は木華佐久耶比当ス(このはなさくやひめのみこと)、木華佐久耶比当スの御父神の大山祇命(おおやまづみのみこと)、大名持命(おおなもちのみこと)の三柱です。
御祭神の木華佐久耶比当スにちなんでか、境内には桜の木が多数あるとても素敵な神社です。
拝殿の左手の奥に富士山本宮浅間大社遥拝所があります。
拝殿の右手には納札所と古神札焚上所があります。
古神札焚上所の右手の奥には奥宮への登り口があります。
お札や御朱印の授与は社務所ではなく、拝殿の中で授与出来ます。
御朱印(書置きになります)です。
アクセス:JR「倉敷駅」から下電バス6番乗り場(2021年4月現在)から「児島駅」行きに乗り「木華佐久耶比盗_社入口(福南山)」で下車すぐです。
因みにバスの倉敷駅〜木華佐久耶比盗_社入口までの所要時間は約40分です。
倉敷駅の下電バス5番乗り場からも児島駅行きのバスが出ていますが、こちらはルートが違うので木華佐久耶比盗_社入口は通らないのでバスで行かれる方は注意して下さい。