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関西に多いクマゼミ。
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関西ではダントツでクマゼミが多いので、クマゼミについて載せておきます。
『分布
クマゼミは本州の関東より南の地域に分布しています。
暖かい場所を好むセミなので元々は西の地域に多かったのですが温暖化の影響なのか最近では東京などでも見られるようになりました。
生息場所
クマゼミは主に平地の街中に生息しており一本の木に複数の個体が止まっている事があります。抜け殻は木がまばらで地面が硬く乾燥した林で多く見られます。
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季節
成虫は7月~9月
地域によって活動時期が異なり、本州の関東から中部までは大体7月下旬から9月中旬までで四国や九州、沖縄などの南の地域では7月の半ばから8月の中旬くらいまで見る事ができます。』
以上クマゼミの特徴でした。
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2022年07月11日
日本一多いセミは?
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日本で一番多いセミはアブラゼミだそうです。
主なアブラゼミの解説があったので、載せておきます。
『日本で最も数が多いとされるセミ。
1本の木に、30匹以上とまっていることも珍しくない。
体長は4~5センチ。
茶羽を持ち、「ジ―、ジー」と昼夜問わず鳴く。
7月下旬から現れ、10月に鳴くものもいる。
高温多湿な日本の環境に順応しており、繁殖力旺盛。
鳴いて仲間をかき集めて、その増殖能力と大合唱で他のセミを圧倒する。
一方、飛行能力や美点では劣り、悲惨な運命をたどる個体も多い。
空中に飛び出すと羽の色が濃いために目立ち、カラスやオナガなどの捕食者に狙われやすい。
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また、勘が鈍く、とまっているところを素手で捕まえることもできる。人間の子どものおもちゃにされて、羽をむしられて一生を終える個体もいる。』
ということです。
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