現在の自分がさほど境涯が高いとは思いませんが、以前に比べれば、格段に境涯が上がったように思えます。
3年前の自分と比べると、境涯は今の方が上ですね。
5年前の自分と比べても、今の方が上ですね。
ましてや7年前と比べたら、話にならないぐらい、今の方が上ですね。
逆にいうと、以前の自分の境涯が低すぎたということでしょう。
特別なことをしているわけではないのですが、日々、少しずつでも改善を心掛けているから境涯が上がっているのかもしれません。
いっぺんに変わろうとしてもうまくいきません。
境涯が低い時は、どのようなことをしていたのか、いろいろ思い返しますと、好ましくない習慣がありましたね。
まず、お酒を飲んでいましたね。このようなものを飲んでいるようでは、境涯は上がりません。下がりっぱなしです。
最近、危険ドラッグが問題となっていますが、お酒など危険ドリンクですね。危険ドラッグも危険ですが、お酒の方が危険でしょう。
次に、煙草を吸っていましたね。くだらない煙を一生懸命吸っていたわけですが、キ印の極みでしょう。何の価値をも生まない振る舞いですね。やれやれといったところです。
あと、新宗教団体への寄付などしておりましたね。今から思うと、くだらないことをしていたと反省するばかりです。お金の使い方が下手としかいいようがないですね。
新宗教団体にお金を使うのではなく、自分自身のために使う、つまり、自己投資に使うべきでありました。
お金の使い方が分かっていない人間に運気がめぐることはなく、境涯が上がることもありません。
あとは、宵っ張りであり、朝早く起きないというところもありましたね。これも好ましくない習慣ですね。
朝は余裕をもって出勤すべきであり、バタバタしているようでは、その段階で境涯の低さが窺われます。朝から、もう終わっているわけです。
このような境涯を下げる振る舞いをしていると、その低い境涯に見合った人間との縁が出来てしまいます。常に、ストレス、愚癡、怒り、嫉みという状態に陥ってしまいます。
ここ数年において、上記のような問題行動を是正することにより、境涯が上がってきたと感じられるようになったのでしょうね。
今後もより一層、境涯を上げるべく、精進していきたいものです。