「みんな時間ギリギリに起きてきてバッタバタ支度して飯食って行くんだもん。なんでもっと早く起きねえのかなって俺は思うね。なんでギリギリに起きてくるんんだろ?おかしいと思うよ」(哀川翔『早起きは「3億」の徳』東邦出版 131頁)
ここ数カ月ほど、早く起きるようになりました。徐々に起きる時間を早くして、今では、午前5時に起きています。
以前は、ギリギリに起きていましたね。
もっと言うと、ギリギリを超え、遅刻寸前といった生活でしたね。
だいたい、遅刻寸前のような生活をしている時は、夜遅くまでダラダラと起きていたものです。
よって、朝、起きることができない。
当たり前と言えば当たり前の話ですね。
今は、午後10時30分ごろには寝ていますね。
本当は、午後10時前には寝たいと思うのですが、夜に何もしないわけではありませんので、午後10時30分ぐらいになりますね。
ちょっと遅くなっても、午後11時までには寝るようにしています。
いずれにしても、午後10時から午前2時までは、睡眠のゴールデンタイムと言われているわけですから、この時間には寝ておきたいものです。
また、午前2時から午後4時までも、睡眠にとって重要な時間帯であるようで、この時間にもしっかりと寝ておきたいものです。
少なくとも、6時間の睡眠は必要であり、できれば、6時間30分、7時間程度は欲しいところですね。
朝、早く起きるようになってから、体の調子だけでなく、頭の調子も良くなりました。
それだけでなく、心の調子も良くなったようです。
今まで、なぜ、夜更かしをしていたのかと、過去の自分に対して訝しく思っているところです。
結局は習慣なのでしょうね。
宵っ張りの習慣があったというだけでしょう。
その習慣は、悪い習慣であり、間違った習慣であることに、今、気付いたということでしょうね。
これからは、もう少し早く、午前4時30分ごろに起床できるよう、寝る時間を早めるなどして、工夫していきたいと思っているところです。