便利ですので、活用していますが、3枚程度でちょうどよいように感じます。
使わなくなったクレジットカードは解約しています。
さて、みなさんは、クレジットカードを何枚ぐらい持っているのでしょうか。
「日本人の1人あたりの平均保有枚数は2・9枚だそうです。また、クレジットカードをいっぱい持つ人は、少ない人の6倍の負債があるというデータもあります」(尾上堅視『あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール』明日香出版 63頁)
平均で約3枚といったところですね。
妥当な数字と思います。中には1枚も持たないという人もいるでしょうから、たくさんのクレジットカードを持っている人も出てくるわけです。
3枚を超えるクレジットカードは不必要といってもいいかもしれません。
不必要なクレジットカードを持つと負債が増える、簡単に言うと借金が増えるということらしいですね。
6倍とは、聞き捨てならない数字ですね。
ただ単にクレジットカードをたくさん持っているという状態で留まることなく、借金が増えてしまうというのは問題ですね。
カード会社は、何かにつけてクレジットカードを作らせようとしますが、お金を貸し付けようとする魂胆なのですね。
熱心なわけです。
クレジットカードに関して、人間が把握できる枚数は、やはり3枚程度でしょうね。
3枚を超えると把握できなくなるわけですから、よく分からないうちにリボ払いだ、キャッシングだということで借金、負債が増えていくという構図になっているのでしょう。
何でも多ければよいということではないですね。
適切な数量ということを考える必要があります。
特に、お金に関することは、慎重に考えておくことですね。
あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール (アスカビジネス) 新品価格 |