2014年05月05日
チューリップの楽しみ方B 『チューリップ以外の花と組み合わせてみよう!』 【日記】
【日記】
チューリップについての日記も今日で三日目…最終日。
昨日は違う種類のチューリップ同士を組み合わせて楽しむ方法について!
そして今日は、「チューリップと、チューリップ以外の花を組み合わせる楽しみ」について☆
チューリップのパートナーに良い花としては、以下の4つがあげられる。
@ワスレナグサ
Aムスカリ
Bパンジー/ビオラ
Cスイセン
最初の写真で、一番手前の青色の花が「ムスカリ」。その奥の水色の花が「ワスレナグサ」。一番奥の、白に近いピンクの花がチューリップ。
まず前提として、チューリップのパートナーにできるのは、開花期が重なる花。
@ワスレナグサとAムスカリは、ブルー系の花色が一般的。
チューリップには紫色はあるけど本当のブルーは無いので、花色が被ることが無い。
そのため組み合わせると、コントラストで引き締まった印象となる。
また@はピンク、Aは白やピンクの花色の種類もある。チューリップにもピンク系は多いので、同系色で柔らかい印象を与えることができる。
それから草丈が低いので、チューリップの花を隠してしまうことなく、株元を彩るのに最適。
Bパンジー/ビオラは花の色や形の種類が非常に多く、チューリップに合わせてどんな花でも見つけられるくらいある。
また、これもチューリップが咲く時期にはそれほど草丈も高くないので、一緒に植えて株元をカバーするのに適してる。
Cスイセンは少しレアな例であるが、スイセンとチューリップそれぞれ遅咲き・早咲きの選び方によって、開花期が重なる種類を選べばコラボレーションできる。
スイセンはオレンジ、黄色、クリーム色、白、といった黄色系の濃淡が多いので、チューリップも黄色系の色を選んでミックスすれば、
近い色合いで花の形の違いを楽しむことができる。
コラボレーションの例 ↓↓
《ワスレナグサ(水色)とチューリップ》
《ワスレナグサ(ピンク)とチューリップ》
《パンジーとチューリップ》
4月頃になるまで、チューリップは球根として地下で眠っているため、姿形が地上部に無い状態が長い。
やっとパートナーの間から葉っぱを出し、成長して蕾をつけて開花しても、その開花時期は非常に短い。
一瞬しか見られないコラボレーション、春を迎えた喜びと共に、大切に楽しみたい。
【姉妹サイトのご案内】
いつもお越し下さり、ありがとうございます(^_^)
PaleBlue(=SAI)はもう一つの音楽ブログを運営してます!
それは⇒『素敵な音楽のご紹介♪』(リンクして飛べます)
『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
よろしかったら遊びに来て下さい☆
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Aムスカリ
Bパンジー/ビオラ
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最初の写真で、一番手前の青色の花が「ムスカリ」。その奥の水色の花が「ワスレナグサ」。一番奥の、白に近いピンクの花がチューリップ。
まず前提として、チューリップのパートナーにできるのは、開花期が重なる花。
@ワスレナグサとAムスカリは、ブルー系の花色が一般的。
チューリップには紫色はあるけど本当のブルーは無いので、花色が被ることが無い。
そのため組み合わせると、コントラストで引き締まった印象となる。
また@はピンク、Aは白やピンクの花色の種類もある。チューリップにもピンク系は多いので、同系色で柔らかい印象を与えることができる。
それから草丈が低いので、チューリップの花を隠してしまうことなく、株元を彩るのに最適。
Bパンジー/ビオラは花の色や形の種類が非常に多く、チューリップに合わせてどんな花でも見つけられるくらいある。
また、これもチューリップが咲く時期にはそれほど草丈も高くないので、一緒に植えて株元をカバーするのに適してる。
Cスイセンは少しレアな例であるが、スイセンとチューリップそれぞれ遅咲き・早咲きの選び方によって、開花期が重なる種類を選べばコラボレーションできる。
スイセンはオレンジ、黄色、クリーム色、白、といった黄色系の濃淡が多いので、チューリップも黄色系の色を選んでミックスすれば、
近い色合いで花の形の違いを楽しむことができる。
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《ワスレナグサ(水色)とチューリップ》
《ワスレナグサ(ピンク)とチューリップ》
《パンジーとチューリップ》
4月頃になるまで、チューリップは球根として地下で眠っているため、姿形が地上部に無い状態が長い。
やっとパートナーの間から葉っぱを出し、成長して蕾をつけて開花しても、その開花時期は非常に短い。
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