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2016年10月10日

祭りは終わりて…。手の中に宝物があっても航海したいんだろう?君の思うように決めればいいんだ。―小林太郎の『祭』 from 「URBANO」

朝晩が寒いくらいとなり、日中も過ごしやすいくらいの気温になってきたこの頃。

先日からついに、長袖の出番となりました。

雨や台風ばかりの毎日でしたが、この数日はやっとのこと秋晴れの空が見られて嬉しいSAIです。

季節の変わり目、皆様はいかがお過ごしでしょうか(^_^)?




私は、あれはいつだったか…そう、夜にランニングをして。iPodで音楽を聴きながら走って。

結構頑張って「あー今日は頑張ったなぁ」と、ちょっとした達成感に満たされていたのですが。

嬉しさと疲労で気が緩んでいて…

汗をかいたウェアをそのままにしておくのが嫌で、ポ…ポケットにiPodが入っているのも忘れてそのまま洗濯機にかけてしまったのでしたーーーーー(TT)(TT)(TT)


注水が終わって洗濯機が回り始めて1分くらいで気付いたんですが。タイムを記録しておこうと思ってiPodを見ようとしたら

「あれ、無いや。どこに置いたっけ。」

「………あーーー!!! まさか洗濯機!!!!!」


「いやぁぁぁぁぁ 濡れたぁぁぁ(T0T)」


そしてすぐ生きてるかな?生きてて!!って、水をふるってよく拭いて電源を入れてみたら。。

何とか再生できた◎ と思ったけど、すぐに電源が切れてしまって。そしてもう電源が入らなくなりました(T_T)


1,2日後サポートセンターに問い合わせてみたら、濡れている時に電源を入れるとショートしてしまい、それで一気に電気系統が壊れてしまうということで。

仮に電源が入っても、中に入ってしまった水は完全には取り除けないので、いずれ中の部品が錆びていってしまい壊れるだろうとの事でした。




そのiPodは、ある人から誕生日プレゼントでいただいたもの。

私が1つの会社でずっと正社員で働きながらも、就職3年目くらいに部署移動を理由に基本給を初任給に戻されたり(私は狭い世界しか知らないのですが、正社員で基本給が下がるとかあるのでしょうか(T_T)??)、

貯金を切り崩しながらの苦しい生活が空き巣被害でさらに追い込まれ、このまま何もしなければ貯金が底をつくのも時間の問題だ、何とかせねばと副業を始め、
でも最初は勝手が分からなくて初期費用がかさみ、ついにはアパートの家賃も払えないくなるぐらいのとこまで追い詰められていた頃。(まあ何事も最初ってのは大変なものですよね!)


そんな私を見かねて、音楽大好きな私にわざわざ「誕生日プレゼント」としてある方が私に贈って下さったiPodでした。

その方は色々と“こだわり派”で、「iPod欲しいなら、調べたけど限定色があるよ!しかも刻印サービスとかもあるよ!」とかで…

「えぇー買っていただくのにそんな贅沢しちゃって良いのでしょうか」って思ったけど、なぜかあの時は「そいういのも良いのかなぁ」って思えて、お言葉に甘えて素敵なiPodさんを買って貰っちゃいました(>_<)

人様にあんな高価なもの買っていただいたの初めてだなぁ。基本、自分はDO IT YOURSELF(DIY)スタンスなので。

でも人間関係において時には“人に頼る”という事も大事なのだと学んでいた頃で。それはつまり…せっかく好意で援助を申し出てくれた人に対してあまりにあっさりそれを断ってしまうのは、相手の気持ちを踏みにじってしまう時もあるようだ、と。人と関係を築きたいのなら、「人に頼る事も学ばなければいけないんだ」と気付き始めて。

私は人の気持ちが分からない人間でダメだなぁ…←改めて落ち込む(TT)

それで人に頼ったり、好意に甘える事もしてみようかと。自分としては「人に頼る努力」の一つでした。



そんなわけで?その時に買っていただいたiPodは限定色の「赤」で♪

刻印サービスの方はONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』(カオスミス)という曲のタイトルと

歌詞の一節=“でも変わらずこの場所はあるから”

を刻んでもらいました(^^)!!

分かりにくいのですが、下の写真がそのiPodです☆
DSC05839.JPG


アップルなだけに?赤ー! 色味きれいでかっこ良くて!……お気に入りでした(TT)

毎日すっごい使ってました。


プレゼントして下さった方にありがとう。

楽しい時間をくれたiPodさんにありがとう。

こんな素晴らしい製品を提供してくれたアップル様にありがとう。


みんなありがとーーー(T0T)/ ←感情が高ぶり過ぎた




そんなiPodさんとの出会いと別れがあり…数ヶ月間のiPod不在というとても寂しい日々を過ごしていたわけですが。。

体当たりな挑戦の数々がこのところ実を結び始めまして(^^)!!



今度は自分でiPodさんをゲットできましたー☆

何となく気分はイエローって事で、黄色のiPodさんにしました!


前の赤のiPodさんと共に記念撮影(^^)

 ↓ ↓

[背面]
DSC05837.JPG

[表?]
DSC05841.JPG



やっぱり、欲しいモノを自分の力でゲットするって最高ですね! 達成感というか…これまで頑張ってきた事が報われたんだ、無駄じゃなかったんだって(T_T)


それに、会社に負けて終わるつもりなんてないし!

自分の人生は自分で切り拓くのです(^_^)!!


そしてボランティアをするには資金が要る! 人々の善意=募金とかを資金としたボランティアはとても美しいけど、もっと安定して人々のお役に立つには、募金に頼るだけでは危ういと思うのです(>_<)


お金、お金言うのは嫌だけど、「人の役に立つ為ならお金を稼ぐのも良いかもしれない!」と思えました。

お金があれば幸せになれるわけじゃないけど、あれば誰かを幸せにできるかもしれない。



私にそのようなボランティアができなければ、細美武士さんに献上して世の為人の為にぜひ有意義に使っていただくんだ(^0^)

遺書にもそう書いておこう(←早い?相続とかの関係です)♪


もちろん自分でも欲しいもの(あのアーティストのあのCDとか…涙)ややりたい事、行きたい場所とかの欲はあり、

それを完全に断ち切るのではなく、ある程度は満たしちゃいます(^^)

と言いますのも、マザー・テレサの元で身を捧げていた女性達も、実は暮らしに余裕があって自身は満たされていて、それでいてボランティアに励んでいたというのを本で読んだのです。それ以前は、私はてっきり完全なる自己犠牲なのかと思っていましたが…(><)

なので私もまずは自分がある程度満たされてからの方が、ボランティアにも力が出るのかもしれないと思いました。

自分に優しくできないと、他人にも優しくできない、みたいな??(ちがう?)

でもあまりストイックになり過ぎるのも、長続きはしないものです。ボランティアは続けられてこそです!
(本当なのかは分かりませんが、死後明らかになったマザー・テレサの心の闇のお話は、ちょっと悲しかったです(TT))


それから自分は「欲しいものリスト」作ってみたら意外に物欲は無いのだなーと気付いたし、最近は心がけっこう満たされてきたので、人様に捧げる準備はできてきた…気がします。はい、多分、きっと(><;)←急に弱気



よく分からない一人語りを長々とすみません。

でもこれは自分への決意表明で、あと人様にも宣言してしまって逃げられないように、というのもあります(^^;)

自分勝手なお話に無理やりお付き合いいただき、申し訳ありませんm(_ _)m




はい、えと、そんな感じ?で、経済的に少しずつ潤い始めた私ですが…

8月の誕生日には自分へのご褒美として、ずーーーーーっと欲しかった

大好きなアーティストの方々のCDを買ってしまいました♪


そのうちの4枚がこちらです(^^)

 ↓ ↓

[表]
DSC06387.JPG

[裏]
DSC06394.JPG


左上、右上、左下、右下、の順番で…

Gero(ゲロ)さんの「ZERO」!

小林太郎さんの「URBANO」!

JANGA69(ジャンガロック)の「NEXT」!

SPYAIRの「4」!



沢山ご紹介したい曲があるのですが…それにしてもGeroさんの「名古屋のデブ」って曲。。面白過ぎる(><;) それ以外の曲も…Geroさんのアルバム「Zero」は元気になりたい時、すっごいおススメです!

それぞれにまだちゃんと聴き込めていないので、また皆様にその魅力を少しずつお伝えしていけたら、と思います(*^_^*)





















前置き?が大変長くなりましたが…

本日ご紹介したいのは! 小林太郎さんのアルバム「URBANO」に収録されている『祭』という曲です(^0^)


小林太郎さんのアルバム「URBANO」の拡大はこちら♪

 ↓ ↓

[表]
DSC06389.JPG

[裏]
DSC06396.JPG


色味とかタッチ?が好きな感じのアートワークだなぁ(^^)

でも何で飛行機とかの絵なんだろう?何かを意図したものなのかな?


そして歌詞カードの中味も同じカラーリングでシンプルな感じで、太郎さんのかっこいい写真も少しあり!ファンとしては幸せです(^^)☆




このアルバム「URBANO」はまだまだ聴き込めてないのですが、印象としては「太郎さん、素材で勝負してきたなー」という感じです(>_<)◎

太郎さんの魅力って、歌声がカッコ良かったり美しかったり、ギターロックもカッコ良くて、あと楽曲そのものが持つ…何て言うのか。普遍性?私は出会いが『ドラグスタ』という曲だったので…

 ↓ ↓

『ドラグスタ』


関連記事:2013年11月21日 血溜りの底からの産声! 小林太郎『ドラグスタ』

自分の第一印象は、勝手に和製カート・コヴァーンみたいなところもあったのですが(><)

あと『答えを消していけ』もけっこうはじけててそんな感じ?でかっこいいのですが。

 ↓ ↓

『答えを消していけ』




ご本人のインタビューとかを拝見すると、ポルノグラフィティとかのJ-POPに影響を受けてきたということらしく。

これ以外の他の曲とか、あとバラードもけっこう歌ってらっしゃって、そいうのを聴くと確かにJ-POPのメロディの聴きやすさみたいのも感じられたりします。

つまり、太郎さんの楽曲はJ-POPにあるようなメロディの普遍的な魅力があって聴きやすいのも持ち味なのかもしれません(^^)


それから太郎さんは「ゆとり世代のコンプレックス」みたいのをどこかで抱えているのかなぁ?と思う事があります。歌詞にそんな感じの描写があったり…。

あと、曲とかビジュアルとかがクールでカッコいいのに反して、人柄はすごくユルい感じの愛されキャラみたいなところがあって。

だからなのか、太郎さんの曲はカッコ良いのだけど、どことなく「余裕」や「ユルさ」が感じられて「悲壮感」は無くて。バラードとかを聴いていると、その、悲壮感で疲れる事は無いと言うのか、すごく心地よく美しい声とメロディに入り込めるんですよね。何と言葉でご説明したら良いのか分からないのですが(T_T)


でも改めて過去の曲を聴いてみると、「素材で勝負」はこれまでの太郎さんのスタンスと変わってないかもです(^^)

本当、もともと持ってらっしゃるものが魅力的だし、ギターも上手だし、無理に加工したりしなくても十二分に素敵ですね!



今日、すっごくすっごく聴いていただきたい新曲(な方)の『祭』という曲ですが、それ1曲のみの「MV」はありませんでした(TT)

でもアルバム「URBANO」全体としての公式の動画はあったので、そちらを載せさせていただこうと思います◎

『祭』は5番目の曲で、2:31〜3:18をぜひお聴き下さい!




☆小林太郎11/25リリースフルAL「URBANO」トレーラー☆



1. NIBBLE       スタート0:00〜
2. tachikiru melody    スタート0:43〜
3. 伽藍堂        スタート1:30〜
4. 花音         スタート1:52〜
5. 祭          スタート2:31〜
6. アイムレス      スタート3:19〜
7. REAL        スタート3:50〜
8. SCARS       スタート4:21〜
9. 時雨         スタート5:02〜
10. 光         スタート5:37〜
11. 鎖         スタート6:26〜




せっかくなら、本当にアルバムまるごと聴いていただきたいような素晴らしい作品です! 良い曲盛り沢山です(^_^)☆



それから、アルバムを丸ごと、数回聴いた後に歌詞カードだけゆっくり見てみたのですが。

太郎さんって詩人でもあるなーと、また新たな魅力にも気付いてしまいました♪




『祭』のお話をさせていただきますと。


最近「秋祭り」をしているのを近所で数回見かけました。

私は今住んでいる場所の地元の人間ではないので、どんな言われとか風習があるのかは分かりません。

時期とか季節的なものから、私は勝手に「秋祭り」だと思ったのですが。


調べてみると、「夏祭り」と「秋祭り」の違いや境界線は、どちらかと言えば時期というよりはそれが「収穫祭、神への感謝のものであるか」という事のようです。

「夏祭り」は「疫病払い」とか「娯楽」などの比較的色んな意味合いで自由な感じ?のようですが、

「秋祭り」は豊作の感謝を神様に示す「収穫祭」。それなので神社で行われたりもするようです。


私が先日見かけたのは、黄昏時から夜に代わっていくくらいの周りの明るさが「藍色〜黒」になるくらいの時間帯、提灯に柔らかな明かりを灯した子供たち数人が列になって、誰かが太鼓を叩いていたのか、小さく太鼓の音も聞えて、少人数の大人に誘導されて彼らが歩いている姿でした。

車に乗って信号待ちしている時で、彼らは神社へと入っていきました。


私は提灯の柔らかい明かりが大好きです。

何とも言えない温かさ、柔らかさ、安心感。

そしてなぜか懐かしいような、不思議な気持ちになります。


かけていた音楽を止めて、窓を開けて、小さな太鼓の音と、その神社へ入っていく小さな明かりの列に思わず心を奪われて見入ってしまいました。


神社も好きで、あとお寺巡りも好きです。

高校生の時に映画「千と千尋の神隠し」にハマッてからは、別にロケ地とかではないけど、日本的なものに惹かれて鎌倉へ遊びに行きました。大学時代にも行ったし、社会人になってからも行ったかな。。鶴岡八幡宮とか建長寺とか、北鎌倉駅から歩いていくあの雰囲気が大好きで。

大学生になって一人暮らしをしてた時は近所の神社巡りをしたり、牛久大仏には自転車で行きました。地元の県内ではあっても、よく知らない土地。車を持っていなかった自分は、どこへ行くにも自転車で。実はすっごく大きな大仏様なので、近くにあるように見えて、すっごい遠かった。
「大仏様見えてるし、もう少しで着くはずだ!」って思って、こいでもこいでも延々と着かない(TT) 若かったなー自分。自転車であんな遠出したの初めてでした。

心が病んでいて、あらゆるものに救いを求めていた。神社へ行けば、自分の心が浄化してもらえるんじゃないかって思ったり。
神社は大抵静かで、樹高のすっごい高い杉の木が生えていて、近くに住宅街とかがあっても、少しだけ異質な空間。

鳥居をくぐる時、こんな最悪な自分がくぐったら逆に神様に罰当たりになったりして、何て事も考えたりして。神様に「お前のような奴が来る場所じゃない、帰れ。」って言われるんじゃないかって。だから鳥居をくぐれないで、横から入った事もある。

浄化してもらえるのかは分からないけど、その静かで、もしかしたら何か神聖な存在があるかもしれないっていう場所に居ると少しだけ心が落ち着いた。


小林太郎さんの『祭』という曲を聴いていて、それから近所の「秋祭り」の光景を見ていたら、そんな昔の事を思い出しました。

そう、太郎さんの『祭』の歌詞には「秋祭り」なんてどこにも書いて無いのですが、曲の雰囲気が、すっごく「秋祭り」な気がしました。「夏祭り」の熱くて賑やかな感じじゃなく。そして、何か過ぎ去っていくような。なので「祭りの最中(さなか)」と言うよりも「祭りの終わり」を連想するなーと。

そうしたら歌詞に「祭りの終わり」という単語が出てきてビックリ(0_0) このイメージは合っていたようです◎



曲全体を聴いた雰囲気としてはそのようなイメージなのですが、歌詞に着目してみると、少しイメージが変わります。

賑やかで楽しかった祭りが終わり、何かを決断し、旅立とうとしている状況―そんな感じがします。

以下は『祭』の歌詞から一部を引用させて頂きますが、印象的な言葉たちです。

「後悔しない法則なんてない」

「捨てるものと守るものって 本当は同じもの」

「でも君の思うように 決めればいいことだから」




私は数日、「捨てるものと守るものって 本当は同じもの」という言葉について考えています。気になってしまって。

だけど分からない…。 難しいよ、太郎さん(T_T)

でも何かを鋭く突いているような気もして。


私は今、音楽デュオ「ハウライト」を結成して少しずつ活動してるのですが。

その「ハウライト」という名前に決めた時、色々考えて。色々調べたりして。

それで何かで「清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)」という言葉に出会って。


違うかもしれないけど、「捨てるものと守るものって 本当は同じもの」と「清濁併せ呑む」に何となく繋がりを感じました。

『祭』の歌詞に以下(引用)のような部分があるのも、そんな感じがします。

「そのくらいこの世界が 広く深く危なくても どうなったっていい だって行くしかないじゃない」




太郎さん、詩人な上に、今度は哲学者ですかー(>_<)

人間的に未熟な私にはまだまだ理解の及ばない境地なのかもしれません。

精進いたします……。




小林太郎さんご本人の動画ではないのですが、この『祭』をカバーしてくださっている動画を見つけました!

太郎さんの原曲よりも、「和」・「日本」のイメージをより強く感じます。歌ってらっしゃる方の声が民謡っぽい??のかなぁ(^^)

そんな感じの歌声と映像も素敵な動画なので、ぜひぜひご視聴下さい☆

 ↓ ↓

小林太郎「祭」cover,




素敵な動画ですね! 「祭り」の雰囲気や「柔らかな明かりや光」の美しさがすっごく伝わってきます!

ありがとうございます(^_^)




本日ご紹介の、小林太郎さんの『祭り』が収録されているアルバム「URBANO」はこちら☆

 ↓ ↓

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発売元:キングレコード
発売日:2015年11月25日


<トラックリスト>
ディスク:1
1. NIBBLE
2. tachikiru melody
3. 伽藍堂
4. 花音
5. 祭
6. アイムレス
7. REAL
8. SCARS
9. 時雨
10. 光
11. 鎖

ディスク:2
1. Damn (Music Video)
2. 花音 (Music Video)
3. opposite (2015.5.4 ワンマンライブ at 下北沢GARDENより)
4. 蕾 (2015.5.4 ワンマンライブ at 下北沢GARDENより)
5. Damn (2015.5.4 ワンマンライブ at 下北沢GARDENより)




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感想(0件)



発売日: 2015年11月25日
アーティスト: 小林太郎
発売元: キングレコード(株)
販売元: キングレコード(株)
ディスク枚数: 1枚(CD1枚)
総曲数: 11(アルバム)
収録時間: 45分23秒

<トラックリスト>
1.NIBBLE[4:26]
2.tachikiru melody[4:18]
3.伽藍堂[2:43]
4.花音[4:41]
5.祭[5:10]
6.アイムレス[3:19]
7.REAL[3:45]
8.SCARS[3:27]
9.時雨[3:45]
10.光[4:42]
11.鎖[5:04]




本当にアルバム全体を通して、カッコ良かったり聴き入ってしまうような素敵な曲ばかりですので

ぜひぜひチェックしてみて下さいー(^0^)/☆






【追記】

2016年10月18日(火)


太郎さんが『祭』の曲で「捨てるものと守るものって 本当は同じもの」と歌っている事についてですが。

ある事をひらめきました(^_^)


例えば…「日本のプロ野球で活躍している選手が、メジャーリーグへ挑戦しようとしている状況」!


きっとその選手が日本で活躍できるようになるまでに、導いてくれた監督や仲間の支えがあったり、応援してくれてきた人とかが居ると思うのです。

それから当然、応援してくれるファンとか。

優勝した時には一緒にビールを掛け合って、お祭り騒ぎも楽しんだかもしれない。


活躍し結果を残すといった経験も、そのような人々の存在も、そして一緒に過ごした時もほんとうにかけがいのないもの。

その選手は、沢山の宝物を既に今、手の中に持っている。

沢山のものを手に入れて、幸せで。


でも、何かが揺れ動く。心の中で。

それは、「もっと大きな舞台に挑戦してみたい」とか「自分の限界までやってみたい」とかの想いだろうか。

ずっと求めてきて手に入れて満たされたはずなのに、また新たな満たされない想いが芽生えてしまった。


今の自分があるのは沢山の方々の協力のおかげというのも分かっていて、感謝もしている。

でも、そんな大切なものたちを置き去りにしてでも、旅立ってみたい。


人の見方によっては、それは裏切りだとか、「捨てられる」と思う人もいるかもしれない。

こんなに応援してきたのに、自分達の元を離れて行ってしまうんだ、って。



その選手にとっては捨てるなんて思っていなくても、やっぱり手放さないと次へは進めない。

本当は、大切なものたちをずっと手の中で守って持っていたくても。


「捨てるものと守るものって 本当は同じもの」って、そういう感じの事なのかなぁと思いました。



そして

君は既にいくつも 宝物を持って
航海したい気持ちに動かされてるんだよ

(『祭』の歌詞より引用)


っていう歌詞も、メジャーリーグへ行くと言い出そうかすごい葛藤している状況が思い浮かびます(><)

どうしたら良いか分からなくなって、どうにでもなってしまえ!って思いたかったり。

言ってしまうと、やっぱり好意的じゃない事を言ってくる人もいたりして、辛い事もあったり。


それにいざメジャーリーグへ行っても、また活躍できる保障なんてどこにも無い。あてもなく大海を漂うような未来だって在り得る。



そこで太郎さんは、

どんな選択をしても“後悔しない”ってことはありえないし、

自分の思うように決断したら良いんじゃない?

って言ってるのかな(?_?)


そうだよなー。周りの100%の人々が満足!!なんて決断、なかなか無いよな、きっと。

自分の心の中でも、何かを得る為には何かを犠牲にしないといけないし。

挑戦しても失敗して後悔するリスクだってもちろんあるし。

1%も後悔無く!っていうのは無理だよなー(TT)



この『祭』という曲を、タイトルだけ見て音楽を聴いた場合の印象と、

歌詞カードだけを見た時の印象が違う気がしていたのは、そういう事だったのかー(←一人で納得してすみません(><;))



うん、だって歌詞だけ見ると「秋祭り」とかのお話から全く違うところ行っちゃった感じですよね(^^;)?

仲間と過ごしたキラキラな時間=祭

っていう感じでしょうか?


そこで変化を求めると、世界の汚い部分とかも見えてしまったり。

安全で優しくて確かなものに思えていた世界が揺らいで見えたり。


それから私が勝手に思い浮かんだ「清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)」との関連ですが…

物事の好ましい面も好ましくない面も合わせて受け入れるしかない、みたいな感じの連想だったのかなぁ…自分でも良く分からない(汗)


でも太郎さん、とっても考えさせられる素晴らしい歌詞をありがとうございますーーー(^0^)/




posted by SAI at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小林太郎
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「癒し」が人生のテーマなのかなと思う今日この頃。井宿(ちちり)、ソウルカラー:紫、ソウルナンバー:7、霊合星人(土星人−)、レディナダ、銀の羅針盤、誕生花:エリカ(孤独)。男装:ミツキ(by BORUTO)・緋村剣心、バンド活動(Vo.)、執筆、園芸福祉。
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福島県出身のバンドJANGA69のアルバム『NEXT』
収録曲『アンサー』の試聴 東日本大震災で活動困難に陥り、当時は“最後の作品”の決意で臨んだアルバム。しかし解散から4年の月日を経て…彼らは復活ライヴを行った!誰の耳にも心地良く響いてくるような類稀なるメロディ、そこで音楽を見事に惹きたてるピアノの美しさ。そして絶望のような状況に置かれた彼らだからこその、“当事者”としての真に迫る歌詞の言葉。被災者が心の中に抱える想いを代弁しつつ、「希望を持って行こう」とそっと手を引いてくれるような…自然体の中にあってもそんな“悲しみ”や“優しさ”がにじみ出る歌声。『NEXT』という言葉通り、彼らの未来はまた始まる。大切な故郷を追われてしまった被災者の方々にだけでなく、沢山の人々に聴かれるべき音楽がここに在ります!! JANGA69の音楽をもっと聴く!
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