2013年12月10日
小林太郎のLIVE行ってきました☆
2013年12月1日、小林太郎のワンマンライヴTour2013 “SOL Y SOMBRA” at 名古屋ell. FITS ALLに行ってきましたー!!
小林太郎さんのライヴは2回目の参加です。
1回目は2013年9月20日のVS Short Tour Vol.2の対バンライヴ(同じくat 名古屋ell. FITS ALL)で、ゲストバンドが黒猫チェルシーとanother sunnydayでした。
小林太郎さんのファンになってまだ一年くらいで日も浅いため、昔から知っていてずっと応援されているファンの方々に比べたら何も知らないに等しい私です。
でも彼の魅力はぜひ多くの人々に知られるべきだと思います!
なので本当に微力ながら、私にできる応援をさせて頂きたく思います☆
小林太郎さんは2013年11月21日のブログでもご紹介したシンガー・ソングライターです。
2010年に「ドラグスタ」(http://youtu.be/iODd7NAntPA)という渋くてかっこ良すぎる曲を含むアルバム「Orkonpood」でインディーズ・デビューをし、若い新人ながら素晴らしい才能を持ち、早くも数々のフェスに参加したり、2012年にはメジャー・デビューも果たしています。
今日は、小林太郎さんの数々の素敵な曲のうち、ライヴで歌ってくれた数曲をご紹介致します☆
「飽和」
「リバース」
「安田さん」
「美沙子ちゃん」
「答えを消していけ」
「円舞曲」
「freedom」
「鼓動」
素晴らしい曲の数々!声を枯らしたように歌うロックな曲から、美しい声をそのまま生かしたバラードまで、本当に、どれを聴いても魅了されてしまいます。
ここで、本当ならセットリストとかも提示して、太郎さんの素晴らしかったライヴを詳しくレポートしたかったのですが…
あんなに楽しかったライヴなのに…記憶がほとんどありません(T▽T)
本当に申し訳ないです(´`;)
人生に素晴らしい時間を提供してくれた太郎さんにも、
私なんかの記事に興味を持って覗いてくださった皆様にも……。
本当に申し訳ないですが…記憶が戻らなくて。
まだ一週間ちょっとしか経っていないのに(T_T)
でも考えてみると、ライヴの後っていつもこんな感じかもしれません。
素晴らしいアーティスト達が提供してくれる時間に心を奪われて、ありがとう、生きてて良かった、会えて本当に良かった!!
そんな風に感激して、最高に楽しい時間を過ごせるのに。後になると、あんなに輝いていた時間が遠い夢の中のことだったみたいに、ぼんやりしてしまうのです。
でもあの瞬間にもらった素晴らしい何かは、形も無いし目にも見えないけど、現実生活に戻った私に、確かな力を残してくれています。
あそこで受け取った何かが、なかなか上手くいかない毎日を乗り越える力になっています。
よく「ライヴは生き物だ」とか聞くのですが、本当にそうだなーと思います。
一回一回が特別で、その時にしかなくて。
飛躍しすぎかもしれないけど、人生みたいだなぁとも思ったりします。
昔は、将来の事ばかり考えて「今」というものを意識しないで、つまり大事にしないで生きてきたように思います。
でも東北の震災があって、自分が生きてるのは当たり前じゃないんだ。平穏に毎日を過ごせるのは当たり前じゃないんだ。
そういうことに気づきました。
だから将来のことを考えるのも大事だけど、自分が生きている、そして“当たり前”の日常を過ごせているということに感謝して、「今」というものも大事にしなければいけないというか、大事にしないともったいないと思うようになりました。
できればボランティアで被災者の方々の力になりたいとも思うのですが、悲しいことに自分の生活だけで精一杯な状況。
そこで自分にできることは、犠牲者が命の犠牲をもって、また被災者が悲しみをもって教えてくれたのは…
生きて“当たり前”の生活ができていることに感謝して、精一杯自分の人生を生きること、それが彼らの犠牲を無駄にしないことなのかなと思いました。
よく分からない話に脱線してしまいました…
太郎さんのライヴは本当に楽しかったです!!
「楽しかった」というのは、太郎さんがCD音源や動画で見られるクールでミステリアスな感じのイメージと違ったからです。
もちろん、良い意味で☆
クールなカッコ良い一面も太郎さんにはあると思うのですが、時と場所を共有して分かったのは「笑顔が素敵で、気さくで、肩の力が抜けてる感じで、面白い人」、もしかしたらそれが自然体かもしれないなぁということです!
最近の「鼓動」の動画とかではバッチリ決めた衣装の太郎さんで、それも格好良いのですが、
デビュー初期の「ドラグスタ」とかの動画で見られたようなユルい感じの服装、それに似合う感じの人柄(??)が自然体なのかなぁと。
実際2回おじゃましたライヴでも、てろんとした感じのTシャツに、てろんとした感じのカーディガンを羽織っているという姿の太郎さんで、MCの時のニコニコ気さくな感じも全く違和感がありませんでした。そして演奏中オーディエンスの方に近づいて、満面の笑顔で何回も楽しそうにガッツポーズしてたのも、本当に楽しんでるんだなぁと、またその表現が素直だなぁと、こっちも楽しくなってしまいました。
あとデビュー前に「小林太郎とマサカリカツイダーズ」として活動してた時は、「奇抜な衣装と独特のMCで観客の笑いを誘う、といったユーモラスな存在を維持していた」そうなので…
その頃を知らない私ですが、マサカリカツイダーズ時代の太郎さんを垣間見たような気持ちでした。
それから「蛇烙」という曲があり、これは太郎さんが「ヘビ」みたいな声で歌う部分があるのですが…
そこでハンドクラップをオーディエンスに求めたとき、なんかちょっと盆踊り風??で、求め方を間違っちゃったみたいで、手を引っ込めることもできずに半笑いしながら小さく手拍子し続けている太郎さんも凄く面白かったです。
アンコールではビートルズのカバーをやったのですが、それを始める前にもニコニコしながらマイクに近づいて何か言うのかと思ったら、急に険しい顔つきになって無言で固まる。
そんな感じのを3〜4回くらい繰り返して、面白すぎました!
でもユルめの格好でも、歌いだすとカリスマティックなカッコ良さに戻る太郎さん!
カッコ良い人はどんな格好でもカッコ良い(結論)!!
実際に会わなければ分からなかった太郎さんの魅力が沢山分かり、また沢山の素敵な楽曲で魅了してくれました♪
私は開演時間ギリギリに行ったのですが、ライヴハウスの後ろの方はまだちょっとゆとりがありました。
近い将来、ぜひライヴハウスが満タンになって欲しいです!
まだ知らない人が多いだけで、彼に魅了される人々はきっと沢山いると思います!
こんな私のつたないブログでもしご興味を持って頂けた方がいらっしゃったら、ぜひぜひ、彼の音楽にもっと触れてみて下さい!
そしてもし行けそうだったら、ライヴにも足を運んでみてください!
楽しいこと間違いなしです♪♪
公式サイト⇒http://www.kobayashitaro.com/
【姉妹サイトのご案内】
いつもお越し下さり、ありがとうございます(^_^)
PaleBlue(=SAI)はもう一つの音楽ブログを運営してます!
それは⇒『素敵な音楽のご紹介♪』(リンクして飛べます)
『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
よろしかったら遊びに来て下さい☆
小林太郎さんのライヴは2回目の参加です。
1回目は2013年9月20日のVS Short Tour Vol.2の対バンライヴ(同じくat 名古屋ell. FITS ALL)で、ゲストバンドが黒猫チェルシーとanother sunnydayでした。
小林太郎さんのファンになってまだ一年くらいで日も浅いため、昔から知っていてずっと応援されているファンの方々に比べたら何も知らないに等しい私です。
でも彼の魅力はぜひ多くの人々に知られるべきだと思います!
なので本当に微力ながら、私にできる応援をさせて頂きたく思います☆
小林太郎さんは2013年11月21日のブログでもご紹介したシンガー・ソングライターです。
2010年に「ドラグスタ」(http://youtu.be/iODd7NAntPA)という渋くてかっこ良すぎる曲を含むアルバム「Orkonpood」でインディーズ・デビューをし、若い新人ながら素晴らしい才能を持ち、早くも数々のフェスに参加したり、2012年にはメジャー・デビューも果たしています。
今日は、小林太郎さんの数々の素敵な曲のうち、ライヴで歌ってくれた数曲をご紹介致します☆
「飽和」
「リバース」
「安田さん」
「美沙子ちゃん」
「答えを消していけ」
「円舞曲」
「freedom」
「鼓動」
素晴らしい曲の数々!声を枯らしたように歌うロックな曲から、美しい声をそのまま生かしたバラードまで、本当に、どれを聴いても魅了されてしまいます。
ここで、本当ならセットリストとかも提示して、太郎さんの素晴らしかったライヴを詳しくレポートしたかったのですが…
あんなに楽しかったライヴなのに…記憶がほとんどありません(T▽T)
本当に申し訳ないです(´`;)
人生に素晴らしい時間を提供してくれた太郎さんにも、
私なんかの記事に興味を持って覗いてくださった皆様にも……。
本当に申し訳ないですが…記憶が戻らなくて。
まだ一週間ちょっとしか経っていないのに(T_T)
でも考えてみると、ライヴの後っていつもこんな感じかもしれません。
素晴らしいアーティスト達が提供してくれる時間に心を奪われて、ありがとう、生きてて良かった、会えて本当に良かった!!
そんな風に感激して、最高に楽しい時間を過ごせるのに。後になると、あんなに輝いていた時間が遠い夢の中のことだったみたいに、ぼんやりしてしまうのです。
でもあの瞬間にもらった素晴らしい何かは、形も無いし目にも見えないけど、現実生活に戻った私に、確かな力を残してくれています。
あそこで受け取った何かが、なかなか上手くいかない毎日を乗り越える力になっています。
よく「ライヴは生き物だ」とか聞くのですが、本当にそうだなーと思います。
一回一回が特別で、その時にしかなくて。
飛躍しすぎかもしれないけど、人生みたいだなぁとも思ったりします。
昔は、将来の事ばかり考えて「今」というものを意識しないで、つまり大事にしないで生きてきたように思います。
でも東北の震災があって、自分が生きてるのは当たり前じゃないんだ。平穏に毎日を過ごせるのは当たり前じゃないんだ。
そういうことに気づきました。
だから将来のことを考えるのも大事だけど、自分が生きている、そして“当たり前”の日常を過ごせているということに感謝して、「今」というものも大事にしなければいけないというか、大事にしないともったいないと思うようになりました。
できればボランティアで被災者の方々の力になりたいとも思うのですが、悲しいことに自分の生活だけで精一杯な状況。
そこで自分にできることは、犠牲者が命の犠牲をもって、また被災者が悲しみをもって教えてくれたのは…
生きて“当たり前”の生活ができていることに感謝して、精一杯自分の人生を生きること、それが彼らの犠牲を無駄にしないことなのかなと思いました。
よく分からない話に脱線してしまいました…
太郎さんのライヴは本当に楽しかったです!!
「楽しかった」というのは、太郎さんがCD音源や動画で見られるクールでミステリアスな感じのイメージと違ったからです。
もちろん、良い意味で☆
クールなカッコ良い一面も太郎さんにはあると思うのですが、時と場所を共有して分かったのは「笑顔が素敵で、気さくで、肩の力が抜けてる感じで、面白い人」、もしかしたらそれが自然体かもしれないなぁということです!
最近の「鼓動」の動画とかではバッチリ決めた衣装の太郎さんで、それも格好良いのですが、
デビュー初期の「ドラグスタ」とかの動画で見られたようなユルい感じの服装、それに似合う感じの人柄(??)が自然体なのかなぁと。
実際2回おじゃましたライヴでも、てろんとした感じのTシャツに、てろんとした感じのカーディガンを羽織っているという姿の太郎さんで、MCの時のニコニコ気さくな感じも全く違和感がありませんでした。そして演奏中オーディエンスの方に近づいて、満面の笑顔で何回も楽しそうにガッツポーズしてたのも、本当に楽しんでるんだなぁと、またその表現が素直だなぁと、こっちも楽しくなってしまいました。
あとデビュー前に「小林太郎とマサカリカツイダーズ」として活動してた時は、「奇抜な衣装と独特のMCで観客の笑いを誘う、といったユーモラスな存在を維持していた」そうなので…
その頃を知らない私ですが、マサカリカツイダーズ時代の太郎さんを垣間見たような気持ちでした。
それから「蛇烙」という曲があり、これは太郎さんが「ヘビ」みたいな声で歌う部分があるのですが…
そこでハンドクラップをオーディエンスに求めたとき、なんかちょっと盆踊り風??で、求め方を間違っちゃったみたいで、手を引っ込めることもできずに半笑いしながら小さく手拍子し続けている太郎さんも凄く面白かったです。
アンコールではビートルズのカバーをやったのですが、それを始める前にもニコニコしながらマイクに近づいて何か言うのかと思ったら、急に険しい顔つきになって無言で固まる。
そんな感じのを3〜4回くらい繰り返して、面白すぎました!
でもユルめの格好でも、歌いだすとカリスマティックなカッコ良さに戻る太郎さん!
カッコ良い人はどんな格好でもカッコ良い(結論)!!
実際に会わなければ分からなかった太郎さんの魅力が沢山分かり、また沢山の素敵な楽曲で魅了してくれました♪
私は開演時間ギリギリに行ったのですが、ライヴハウスの後ろの方はまだちょっとゆとりがありました。
近い将来、ぜひライヴハウスが満タンになって欲しいです!
まだ知らない人が多いだけで、彼に魅了される人々はきっと沢山いると思います!
こんな私のつたないブログでもしご興味を持って頂けた方がいらっしゃったら、ぜひぜひ、彼の音楽にもっと触れてみて下さい!
そしてもし行けそうだったら、ライヴにも足を運んでみてください!
楽しいこと間違いなしです♪♪
公式サイト⇒http://www.kobayashitaro.com/
【姉妹サイトのご案内】
いつもお越し下さり、ありがとうございます(^_^)
PaleBlue(=SAI)はもう一つの音楽ブログを運営してます!
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『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
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