井戸に差し込んだ光

【日記】



今日の朝、また茨城県北部が震源の地震があった。本当に多いな。

３.１１の余震なのかな…。



また大きな地震が来る前触れなのかな。

嫌だな。



でも「小出し」にしてた方がエネルギーが蓄えられず、それほど大きな地震は起きないのだろうか？

ちょっと前には北海道でも地震があったし、日本全国、どこが安全かなんて言えないな。







今日は、昨日夜更かししたわりに体調が良かった。

歌って、やっぱりストレスの発散になるのかな。

出来はかなり悪かったけど…（>_<）



声ほとんど出なかったし、腹式呼吸やっぱり分からないや。。

言い訳すると、仕事の後とか疲れていたりすると、ほとんど声が出ない。



頑張って沢山練習した後より、ゆっくり休んで体調を整えた時の方が、いい声が出るし、いい歌が歌える。

一昨年、初心者が出演できるライヴを数回経験して、それを実感・理解した。



やっぱり、ボイトレの先生が居て下さらないと不安だなぁ。

正しく歌えてるのか分からないし、どうしたら良くなるのかも分からない。



でもスクールが無くなっちゃうなんて夢にも思わなかったけど、全力疾走しておいて正解だった。

「この先がある」なんて思ってゆっくりやってたら、ここまで色々経験できなかったと思う。



先の保障なんて、確かなものなんて無いんだ。

進んだら、そのまた先が、進むべきステップがいくらでもあるんだ。





今週末は２つのバンドの練習やれるかもしれない。まだ分からないけど。

ギター担当の方は、今日もギター練習しなくちゃだ。





ヴォーカル担当の方は…



生まれて始めてオリジナル曲を作ってみたんだけど、歌詞とピアノ伴奏は原型ができた感じ。

ピアノ伴奏は、ある日の朝、突然ひらめいた。

ずっと、何回も初めての伴奏作りに挑戦したけど全然上手く作れなくて。

そもそも旋律が思い浮かばなかった。

それで暫らくピアノから遠ざかってたんだけど、ふと、ある朝に弾いてみたら、手が勝手に動くように旋律が出来た。



でも暗すぎて、救いようが無い感じの音。

何回も繰り返し聞いてると、気が滅入ってくる。。





それから歌詞作り。

今の自分の状況を掘り下げて行ったら…黒すぎる歌詞になった（汗）

メンバーに「歌詞できたよ！」って持っていって、「おおー！どんなの？」ってきかれて…

「黒い歌詞。」としか答えようがなかった。



「ちょっと“黒い歌詞”なんて初めて聞くんだけど！」

「ひたすら暗くて、救いようが無い感じ…。」



自分の気持ちと向き合って、それが濃縮されたみたいに思っている以上の言葉が出てきて、まとめていった結果がそれだった。

でも自分で歌うなら、自分に正直な歌じゃないと歌えないと思うしなぁ。



さすがに…あまりにも黒いので、もうちょっと救いのある感じにはすると思うけど。

それからバンド内での私のあだ名は「ダークサイド」？？





「こんな事を考えちゃいけない」とか「自分がこんな事を考えるなんて認めたくない」とか

昔は、自分は悪くないって思いたい部分もあったかもしれない。



でもそういう嫌な一面も自分なんだって、最近、受け入れられた。

人間だから、嫌な事を考えることがあってもしょうがないって思えた。



大事なのは、そういう事を考えてしまっても

誰かに八つ当たりをしないとか、余計な迷惑をかけないようにすることだと思う。





だから、嫌な言葉の歌詞を歌うのも、そんなに抵抗は無いかもしれない。

それが自分だからしょうがないって思える。



でも誰か聞いてくれるかもしれない人の事を考えると、それはただの自己満足な自己表現の押し付けになってしまう可能性もある。

そうではなくて、出来るなら受け取ってくれる人にとって何か価値があるものにしたいな。



そんなわけで、歌詞を今日か明日か…週末までに練り直さないとだ。

まだ伴奏に合わせられてないし、歌のメロディーも考えなくちゃ。



















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『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話（＾＾；）？？

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