50代 気が向くママに

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ニュースでご存知ですよね。今朝、地震があったんです。京都は、震度4〜５。
私は、もう職場に居たんだけど、結構長く揺れたから、ホント怖かった。でも、阪神大震災のほうがやっぱり揺れほキツかった。

すぐに子供らにLINEして、親には電話。地震直後だったから、繋がって話をした。
大阪に嫁いだ長女からもLINEが来て、無事を確認。

時間が経つにつれ、被害状況がわかってくる。茨木や高槻では亡くなった方も。大阪万博跡地近くに住む友達は、避難所に集められたって連絡がきた。大変だけど、無事でよかった。

電話は、一時不通になったけど、LINEでのやりとりは大丈夫だった。

気象庁によると、余震と1週間ほどは、今日と同程度の地震があるかもと言ってた。
熊本地震のこともあるしね。
気をつけておかないと。

家に帰ったら、防災グッズの確認せねば。

みなさんも気をつけてくださいね。

京都は、今日も暑いです。朝晩は、薄手の長袖でも少し寒いほどです。
明日は、台風の影響で雨のようです。

今日は、父の日。
うちの子供らは、父親が、他界してるので、私の父、子供にしたら祖父に一緒にプレゼントします。


手術後、その夜はすごく長かった。時間がわからないからか、早く朝になって欲しかったから、外が明るくなると嬉しかった。
手術、翌日。
８時すぎ、体を拭きに来てくれた。
ようやく酸素マスクも取れた。
9時すぎ、起きて座って歩いてと、今日からは、体を動かす。点滴はまだ24時間。オナラが出たら、食事開始になる。
痛みはあるけど、点滴に痛み止めが入ってるらしくそんなに感じなかった。

食事は夕食から。担当医は、朝と夕方に来てくれた。
予定通りに手術は終わり、摘出したのは子宮と左の卵巣。右の卵巣は綺麗で、まだ機能してるのでそのまま私の一緒にいる。
摘出された子宮は、検査に。左の卵巣には水泡がかなりあった。
と、写真で説明され、その写真はそのまま私の元に残った。
ちょっとグロいけど、保存してます。

時間があれば、歩いた。

子供が昼から来た時に、私が歩いてるので驚いてた。私にしたら、手術前と変わらない動きで、同じ速さで歩いてると思ってたけど、かなり遅かったようで、子供が帰る時に見送りに行ったら、ヨチヨチ歩きの子供みたいと笑ってた。

私が気になって不安だったのは、便！
元々便秘なので、気張った時に傷口が開かない？気になって。
その心配も翌日には、スッキリ。

木曜に手術し、金曜には歩いて、日曜にはシャワーができた。
月曜のお引越しまで、個室でゆっくり。日曜の夜は、暇やろと子供がDVDを持って来てくれたので、私が大好きな三代目JSBライブを楽しんでたら、看護師さんが血圧を測りにきてくれて。なんと、驚くほど高く、看護師さんが「興奮してるんや〜」と大笑い。

月曜には4人部屋にお引越し。

担当医から、退院の許可をもらい、火曜には退院した。

京都は、すごくいい天気です。
沖縄の方、台風ですよね。お気をつけてください。

私が手術した時の事なので、今は変わってることもあるかもです。

京大病院の婦人科は、週2日手術の日が火曜、木曜と決まってました。手術内容によって違うと思いますが、私の手術は2〜3時間かかる。その場合は、午前と午後で手術があるらしい。私は午後1時開始予定、午前の手術が長引いた場合は、開始が遅れると説明を受けた。入院は大部屋でお願いしてたので、手術当日に個室に移動。手術の翌々日には大部屋に戻るとこになる。手術前、私の向かいのベットの方は、私の前の午前に手術。大部屋から手術に向かってた。
私は午前に部屋をお引越し。手術後は移動した個室に戻ることになる。
手術日は木曜。本来なら翌々日土曜に大部屋にお引越しだが、土日はお掃除担当の方がお休みなので月曜にお引越し。火曜の手術の方より長く個室になった。すごく得した気分でした。

手術は予定通り、1時から。
1時少し前に看護師さんが迎えに来てくれて、2人で手術室に歩いて向かった。私の手術に向かうイメージは、ストレッチャーに寝かされ、家族に頑張ってと言われながら行く感じ（テレビの影響受けすぎ？）だったんだけど。

エレベーターに乗り着いた先は、手術室がいくつも並ぶ階だった。色はグレーというか銀色のものがたくさん並んでた。

手術台の横まで行き、自分で横になる。そこで、注射され、看護師さんから名前の確認。今から麻酔しますねーとマスクをされて、数を数えたらすぐに私は意識がなくなった。

名前を呼ばれて、意識が戻ったら個室だった。まだ、意識朦朧。手術が無事に終わったらことを告げられた。

私はすごく気持ちが悪くなり、看護師さんに伝えて、点滴に薬を入れてもらった。

また、眠り、今度起きた時は、外は暗くなってた。気持ち悪さはなかなったけど、手術の痕かお腹が痛い。今度は、痛み止めを追加してもらった。
膝から下には、自動マッサージが付けられた。
また、ウツラウツラ。今度は、寒くなってきた。看護師さんが電気毛布を用意してくれた。

そこから、一晩中、起きたり寝たり。
酸素マスクがすごく鬱陶しくて、外したいと言ったけど、それは、ダメですと却下された。
腰も痛くなり、体を少し横に向けたり。
一晩、長かった。











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今朝は雨の京都です。

手術が決まって、具体的な日程の連絡があったのは10月後半。手術は1月28日に決まった。その2週間前には1泊で手術前検査の為に入院する。
京大病院は、重い病気の人が多く通ってるので、手術にも優先順位があるらしい。確かに、手術後の4人部屋では、私以外の方は、ガンの治療の入院のようだった。
手術日が決まると現実感が急に襲ってきたりし、突然涙がでたり、結構不安定だった。
手術入院の2日前の真夜中、突然の胃が痛くなり一晩中、起きてたこともあった。ここまできたら、開き直ってると本人は思ってだけ、身体は正直。

入院には、子供も一緒で、担当医師から、手術前の説明を受けた。
手術は、腹腔鏡手術。お臍と両サイドを小さく切って、子宮を取り出す。その時卵巣の状態によって切除することになる。

手術前日から、食事も消化しやすい物になり、下剤を飲んだりした。麻酔科の先生の説明もあったり。

ここでちょっと嬉しい再会があった。
子供の友達が、看護師さんで私の担当だった。手術の準備で、いろんな書類にサインしてたら、担当に見覚えのある名前が。その子が来た時に、もしかして？と尋ねてたら、そうですと、おばちゃんわかる？って聞いたら、覚えてるって。
知ってる子が、頑張ってる姿はいいなぁ、その子のおかげで安心して、頑張ろうって気持ちになった。

梅雨も中休み？すごいいい天気で暑いです。ただ、風が気持ちいいです。

病院で手術と決まった日、昼からは仕事の予定でした。職場には、定期的に検査の休みをもらってたこともあり、病気のらことは伝えてました。今後のこともあるので、報告しないと。
泣きそうになるのを必死にこらえて、手術になったことを上司に伝えた。上司は、奥様が同じ病気で円錐切除をされたことがあったので、話はしやすかった。

子供には、その日帰宅して報告。
「再発がないようにして！お母さんの判断に、任せる」とだけ言われた。その言葉で、私の気持ちは横に置き、手術を決めた。うちの子供に親は私1人。父親は、離婚後に亡くなってる。

私の本音は、その年の6月に海外赴任したパートナーのみに伝えた。
長い長いメールで泣き言を言った。
「気持ちは、ゆっくり追いついてきたらいいよ。ただ、未来を見つめて決めて欲しい。どんな未来がいい。5年後、10年後何してる？」

手術までに気持ちは整理しよう。
生きることをやめたらダメ。

もし、検査日を変更してたら、いくら進行が遅くても、ガンになってたかもわからない、人間ドックを今年はやめとこうって思ってたら？そう思うと、私はまだまだ生きなさいと言うことなのかな？と思ってきて。
それでも、毎日気持ちは、上がったり下がったり。
周りに心配だけはかけたくないと思って、いつも明るくしようと思った。
老けたなんて言わせるもんか！
そんな変な負けん気で日々を過ごした。
肌のお手入れ、髪型、念入りに念入りに。

今日は、いい天気。

5月の検診、結果は軽度。
ひとまず、ホッとした。次の検診は9月になった。
担当医師から、次の検査で軽度なら、3ヶ月おきで、検査してたけど、半年でもいいなあと、嬉しい言葉をもらった。
7月の人間ドックでの子宮頚がんの検査をした。そこでも、軽度。
こうなったら、私はもう治ると思った。7月にドックしたから、検査は9月じゃなくて、もう少し後10月か11月でもいいやんと思い、予約日の変更をしようと病院に電話した。
8月の後半に電話し、10月に変更したいと伝えると、予約はいっぱいで無理ですと言われ、じゃあ11月にとお願いしたら、無理です、12月の後半になりますと言われた。さすがにそこまで延びると不安になるので、予定通り9月に検査することにした。
恐るべし、京大付属病院。そんなに予約がいっぱいとは。

検査日、まずは細胞診。
医師から、これで、軽度なら半年後の検査にするから、半年後の予約にしとくから。もし、中等度、高度なら電話するねと言われた。
この時も、電話なんてないわと私は思ってた。

2週間後、すっかり検査のことなんて忘れて私の携帯が14時過ぎになった。
「HISL（ハイシル）、高度異形成やったわ。検査にいつ来れる？」担当医からの言葉に頭は真っ白。仕事に戻っても頭の中で（ハイシル）と、何度もこだました。気持ちを緩めると泣きそうになった。

2週間後に検査に行き、その際にウイルス検査もした。ウイルスの種類でも、考えていこうかと言われた。

結果、高度異形成。
早速、手術についての話になった。
私の場合、高齢であり、子供がいるので、子宮全摘が再発の可能性がないのでいいと言われたが、私は円錐切除手術と思ってた。
医師からは、いつでも変更できるからと言われ、手術の予約をした。
帰りには、入院手続きもした。

頭では、再発の心配がない方がいいとわかってても、子宮が無くなることにかなり抵抗があった。

この時に手術の予約をしておかないとと、ドンドン遅くなる、手術も9月に予約をしても、1月になるらしい。
恐るべし京大である。

今日は、天気予報では、雨から曇りになってたけど、朝から雨は降ってません、空は、どんよりとしてますが。

私が選んだ病院は、京都大学付属病院。
病院というより、診察していただいた医師の言葉で決めた。
2014年9月に初めて診察を受けて2016年1月に手術となるまで、定期的に通院になった。

私の場合。
最初に11月に中等度の診断だったから、次は2月。その時点では、軽度になった。

最初の説明で、治療法は、高度異形成になったら、手術になりますがそれまでは、経過観察の検診のみ。後は、自然治癒。と、言われた。
自然治癒には、免疫力を高めることが必要と言われ、どうしたらいいか尋ねたら、ストレスは溜めない、暴飲暴食はしない、規則正しい生活を送ることと言われた。
医学的に検証されてるわけではないが、よく笑うこと、楽しいと思うことがたくさんあるほう免疫力はあがると言われてるから、病気のことは気にせず、明るく過ごすことがいいとも言われた。

この時、絶対治すと、目指せ！自然治癒と誓った。

身体にいいと言われる物を飲んだり、食べたりしようと、ネット検索。

2回目の検診では、軽度になってた。
ヨシ！治る、絶対治す！と思った。
次の検診は、5月。毎日笑って過ごすが私の目標になった。

朝から小雨。でも、すぐ止んで1日曇り。梅雨だものね、こんな天気だわ。

子宮頚部異形成は、軽度、中等度、高度そして、ガンにと進んでいく。
自覚症状は、全くなし。唯一、ウイルス感染からガンになる。
治療法は、高度異形成になって、初めて手術という治療になる。それまではら投薬もない。病院では、定期的に検査をするだけ。

検査は、細胞診、コルポ診、組織診。
子宮頚がん検診で行われるのは、細胞診。綿棒のようなものを部位にあてて擦る。この結果で異常があれば、コルポ診、組織診となる。
原因となるウイルスの検査もする、
ウイルスの種類で、ガンになる可能性が高くなる。
3ヶ月から6ヶ月間隔で、細胞診、コルポ診、組織診をする。


私が最初に行った病院では、ドックの結果があるので、コルポ診、組織診をした。結果は、2週間後。この結果が出るまでに違う病院に行った。ただ、組織を摂取したばかりなので、日にちをあけて再度検査することになったけど。

病院選びは大切だと思う。
病院、医師、看護師との相性。信頼できないと安心して治療できないと思う。

私は2つ目の病院を選んだ。
理由は、1つ目の病院から、検査結果を聞くことになってた日の前日に電話があり、その日は、担当医師が都合が悪いから電話で結果を伝えるからと言ってきた。結果は、中等度異形成。
次は3ヶ月後にと。
電話で結果。医師にしたら、大丈夫だからということだろうけど、不安だらけと私には何も聞くことが出来ず、次の検診まで不安で過ごすことになる。一気に信頼はなくなった。
2つ目の病院は、検査に行った時、一緒に頑張って治しましょうと医師から言われた。その言葉は、私には安心をくれた。
2つ目の病院で、治療すると決めた。

安心して任せられないなら、いくつでも病院は変えていいと思う。

全て、納得しないとね。

6月9日
京都は、昼から雨予報。
台風がきてますよね。

天気が悪くなると手術痕が、なんか痛いなんて時があるんです。

2014年の9月の人間ドックで、子宮頚部異形成がみつかりました。
病院から検査結果が郵送で届いて、まぁ、毎年のように、痩せましょうぐらいだろうと封を開けたら、要検査ご必要なのですぐ連絡してください、とあった。「HISLの疑い」何これ？
もうそこから、ネット検索。それでも理解出来ない自分がいて。不安が増すばかり。
不安がっても仕方ないので、すぐに病院に連絡し説明を受けることにした。
翌日に、説明を受けて、再検査をすることにした。でも、検査ができる病院は限られてて。まずは、女医がいるという全国にある病院に。翌日には予約して検査に行った。

ドックの結果が届いてから、不安だらけ。やっぱり悪いほう悪いほうに考えてしまう。病気の説明を何度も読み返し、経験者の方の話を読もうと何時間もネット検索。高度異形成でのブログ等はあまりなくて、ガンのお話を読ませていただいた。

もちろん、パートナーにも連絡。
不安がる私にまず、キチンと検査しておいで大丈夫だからと安心を与えてくれた。

病院でと結果は、中等度異形成。
1つの病院では、納得できなかったので、2つ目の病院を予約し、1週間後には大学付属病院で検査をした。

この時点では、まだどちらの病院で治療をしていくか決断しかねた。

病気のこと、検査、病気選び、治療、手術と続いていきますね。
少しでも同じ病気で不安になってる方の参考になればと思ってます。

今言えることは、不安だから怖いからと病院に行かない方もいますが、不安だからこそ病院に行き検査して欲しい。病院も納得いくまで、変えていいと思ってます。
病は気からと言いますが、まさにその通りです。

気持ちが負けちゃいけないと思ってます。

だからこそ、美味しいもの食べて、愛する人、家族と共に過ごすことが大切。
いろんなことで、自分を楽しむことが、大事だと思う。

病気だからこそ、明るく笑ってる自分でいようと思った。

今日は、雲のち雨。
今、15時過ぎですが、さっきから雨。
強く降ったり、止んだり。

ダイエット宣言したのに、体重減ってない。現状キープ状態です。やっぱり年齢と共に代謝は悪くなりよね〜。
この夏には、同窓会。兵庫にいる友達とは年に1度は会ってた子が不参加の返事。理由は、昨年に患った顔面神経痛が完全に治ってないから。やっぱり気になるよね。職場にも同じ病気の人がいるけど、日によって、凄くわかる時と、全くわからない時がある。それに、女性だもの、みんなと会うのはイヤよね。
でも、来月、私と2人で会う。2人ならと言ってくれて。それまでに少しでも回復してたら嬉しいな。

私も2年ほど前に手術してから、健康には気をつけてるけど。病気の辛さとかは話ができるかな。

楽しい話をして、気持ちから元気なりたいよね。
楽しかったり、嬉しかったり、笑ったりすると免疫力も上がるから、身体の中から元気が湧き出て欲しい。

女性だから、若いね、綺麗ね、可愛いねって言われると、社交辞令とわかってても嬉しい。

さぁ、もう一度気合いよ入れ直し。
あと一口をやめて、バス停を一つ手前で降りて歩く。動くことを億劫がらず。
リンパの流れをよくするのにマッサージも忘れず。

今夜もお風呂に入る前に、体重計ります。

















全ての基本は、食べて寝る。だと思う（笑）
しっかり睡眠を取り、バランスの取れた食事。わかってるけど、なかなか難しいのよね。