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2018年01月21日

【平昌五輪】諸外国も韓国は、北朝鮮に情報漏洩する国だと認識していて納得した件

韓国は無視して進められた、日米英仏加豪「自国民救出」の極秘協議

「融和一色」の韓国と距離を取る世界の国々
 1月16日(日本時間17日未明)、カナダのバンクーバーで北朝鮮の核・ミサイル問題に関する20ヵ国外相会合開かれた。

 米国のレックス・ティラーソン国務長官とカナダのクリスティア・フリーランド外相が共同議長を務めた(尚、ジェームズ・マティス米国防長官は会合に参加しなかったが歓迎夕食会に出席し、スピーチを行った)。

 参加20ヵ国は、朝鮮戦争(1950年6月の勃発から1953年7月の休戦協定締結まで)当時の国連軍に部隊を派遣した米国、英国、タイ、カナダ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、フランスなど16ヵ国と当事国の韓国に加え、日本とインド、スウェーデンである。

 2月9日開催の韓国・平昌冬季五輪・パラリンピックを前に、北朝鮮は韓国との次官級会談で南北合同チーム結成や開会式の南北合同入場行進で合意するなど「融和攻勢」を強めている。

 そんななかでも、ティラーソン国務長官は「北朝鮮への『最大限の圧力』に実効性を高める」と発言、基本原則で譲らなかった。

 出席した河野太郎外相も「北朝鮮は国際社会の分断を図ろうとしており、圧力を弱めたり北朝鮮(の対話姿勢)に見返りを与えたりするべきではない」と、圧力路線の継続を訴えた。

 そうした中、平昌冬季五輪後に延期された米韓合同軍事演習「フォールイーグル」が4月1日から実施されるため、沈静化したかに見える朝鮮半島情勢が再び緊迫化することはほぼ間違いない。

 そこで、ドナルド・トランプ米大統領が軍事行動に踏み切った場合=朝鮮半島有事の際の在韓邦人及び米国人の救出に関する具体策に焦点が集まっている。


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韓国が北朝鮮との融和方針であるのは周知の事実ですが

諸外国は韓国政府から、北朝鮮に情報が漏洩する恐れがあるとして
韓国抜きで朝鮮半島有事の際、どのように在韓邦人やアメリカ人などを
救出するか、そして北朝鮮に対する圧力、制裁について協議をしているんですね。

韓国としてはとにかく北朝鮮のミサイルが韓国に向けられる事態だけは
避けたかった為、ある程度、北朝鮮の機嫌を取っておかなければならない
事情もあるでしょうが、各国が経済制裁で歩調を合わせるのと
逆行するように北朝鮮にすり寄っているのは明白ですし

北朝鮮を意識するあまり、同盟国であるアメリカに対しても
文在寅政権は有事の際にアメリカ人を救出する協議をすすめていない
ということですから驚きです。

韓国が日本を敵視して、自衛隊や海上保安庁を
自国に入れたがらないというのは
知っていましたが、

韓国の同盟国として、特に軍事的、防衛力として
最も頼るべきアメリカから完全に
北朝鮮に鞍替えしたとも取れる態度です。

文在寅政権としてはとにかく目の前の
平昌五輪を北朝鮮との合同チームで

晴れやかに、平和的なムードの中
大成功の内に終わらせたくて必死なんだと思いますが

北朝鮮と韓国の合同チームにすることで
五輪に出場するはずだった韓国人選手は

五輪に出場できなくなるという現実に
文在寅大統領の支持基盤だった
20代〜30代の韓国人が
反発を覚えているそうなので

民意が多ければ黒も白になるという韓国において
こうして民意ではないのに文在寅大統領が
合同チームを推し進めるのは

五輪後、文在寅政権に
どのような影響を与えるのか
見ものだなぁと思います。

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posted by リコ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 平昌五輪
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