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高須院長　南北合同、五輪政治利用韓国に激怒「選手に失礼」


と公言して、正直「そんな馬鹿な･･････」と呆れたんですが
着々と、実現に向けて動いていて、そのアグレッシブさや
周囲を顧みない北朝鮮寄りの態度は
想像を絶するものとなってきました。

そもそも、オリンピックに参加するには
フィギュアスケートの場合は「ミニマムスコア」と言って
最低でもこのレベルの点数が出ないと
オリンピックには参加できませんよ。

という得点を他の公式大会で
出しておかないといけなかったり
世界大会などで五輪出場枠を獲得したりと
五輪出場に関しては厳しい基準があります。


羽生結弦 五輪V2への挑戦 日本フィギュアスケート2018平昌五輪展望号(集英社ムック)



北朝鮮側が登録締め切りまでに五輪出場の可否を出さなかった為
出場しないことになっていたはずなのですが
北朝鮮が期限が完全に過ぎてから出場する意向だと
返事をするや否や五輪出場が決定しました。

この件に関しては北朝鮮が平昌五輪の出場を
保留してくれたおかげで本来、フィギュアスケートペアで
五輪出場枠が獲得できなかった
日本の木原龍一・須崎海羽組が五輪代表に決定できたので

そういう意味では北朝鮮が出場を保留してくれたおかげで
日本フィギュアスケート界は恩恵を受けたと言える
なんとも皮肉な結果になるのですが

北朝鮮は自力で出場枠を確保していた
フィギュアスケートペアのみならず
アイスホッケー、ボブスレーなどの競技について
北朝鮮との合同チームにする意向で

韓国の五輪代表選手は直前の発表に困惑しているそうです。
韓国の李洛淵首相は韓国の
女子アイスホッケー代表について「メダル圏内にはない」
と言ったそうです。つまり



という判断なんですよね。
だいたい、五輪は政治利用してはいけないというのが
大原則だったはずなのに韓国の文在寅大統領と
その政権は完全に五輪を政治利用する方向で動いています。

高須クリニックの高須克弥院長が平昌五輪において
突然、北朝鮮との合同チームにされるというのは
それまで純粋に競技に打ち込んでいた
選手が可哀そうと述べていますが

本当に、例えメダルが取れないまでも
一緒に練習を積んできたチームメイトと共に
全力で戦うことができれば選手として
悔いはないでしょうが

突如、上の政治判断で
シロウト同然の選手を入れられたり

自分たちの実力を十分に出せないまま
五輪を利用されるというのは
選手として想像を絶することだと思います。


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史


アメリカ潜水艦の釜山入港を拒否するという
選択までしました。

もはや、韓国は完全に北朝鮮にべったりで
北朝鮮寄りの文在寅大統領がトップにいる以上、
日本やアメリカは韓国とは協力できないと
考えておいた方が良さそうです。