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2017年12月09日

ドーピング問題でロシアは国としての参加は出来ないが、選手個人の参加は可能で道は残った。しかし、問題は朝鮮半島の有事。トランプ大統領は北朝鮮に「先制攻撃も辞さない」

したたかなプーチン氏、平昌五輪を政治利用 IOC決定受け入れと大統領選への思惑

 ロシアのプーチン大統領は6日、国際オリンピック委員会(IOC)が同国の組織的なドーピングを認定し、来年2月の平昌冬季五輪から選手団の除外を決めた問題で「ロシアにも一部悪いところがあった」として、ロシア人選手の個人資格での参加を「政権が邪魔することはない」と容認する姿勢を示した。一部にあったボイコットの可能性は、事実上なくなった。

 予想外の展開だ。国のドーピングへの関与を一貫して否定してきたロシアにとって、処分は受け入れがたいものとみられていた。国旗を使用できないことにはプーチン大統領が「ロシアへの侮辱」と11月に発言し、レベジェフ下院副議長は「五輪を完全にボイコットすべきだ」と訴えていた。

 ところがプーチン大統領は意外にあっさりと、この決定を受け入れた。

 背景には来年3月の大統領選がある。プーチン大統領はこの日、西部のニジニ・ノブゴロドにある自動車工場で従業員が参加する集会に出席。来年3月に行われる大統領選挙に「立候補するつもりだ」と明かした。

 国内では依然高い支持率を誇っており、事実上、信任投票になる見通しだが、2014年のクリミア半島併合を受けて欧米からの制裁が続き、国内経済は低迷。野党勢力がプーチン政権を批判するデモを開いてきた。

 このため大統領選では前回(2012年)を上回る投票率と得票率を獲得して圧勝し、基盤を固めたいところ。理性的な判断で、自国選手の個人参加を認めてガス抜きをはかるのが得策と考えたようだ。




国際オリンピック委員会の方針、決定前は

かなり強く、ロシアの五輪除外に対して
抗議していたプーチン大統領ですが、

国としてのロシアの参加は認められないが
選手が個人として参加するのは認めると決まってからは
意外とあっさり選手の参加を認める声明を出し
正直、拍子抜けしました。

選手にも五輪ボイコットを強制させるような

圧力が予想されていましたが、プーチン大統領自身が
次の大統領選挙に立候補するのも絡んでいるから
こういう、寛容な態度になったというのもあるんですね。

何はともあれ、ドーピングとは全く関係ない選手に
道が開けて良かったです。


徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり


しかしアメリカのドナルド・トランプ大統領は

現在、北朝鮮に対して「先制攻撃も辞さない」と
発言しており、これがトランプ大統領だけなら
いつものことかで流せる部分もあるのですが

政府高官までもが北朝鮮との戦争は
秒読み段階であると公言しています。

在韓米軍家族のアメリカ帰国も予定されていると言いますし

朝鮮半島で有事となると、韓国の平昌五輪
どころではなくなるかも知れません。

ただでさえ五輪会場の建築強度に問題があるとか
言われているのに、その上、戦争となると
本当に開催にこぎ着けることが出来るのか疑問ですね。


いい加減に目を覚まさんかい、日本人! これ以上のさばらせるな!めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮 [ 百田尚樹 ]


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posted by リコ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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