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2017年12月07日

朝日新聞、法的措置を検討も?「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者、小川栄太郎氏は謝罪も訂正もせず。

朝日新聞「承服できない」 賠償要求した小川栄太郎氏の反論回答書にコメント

 朝日新聞は6日、「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(飛鳥新社)の著者で文芸評論家の小川栄太郎氏に謝罪や訂正、賠償を求める申入書を送っていた問題について、小川氏から回答があったとする記事をホームページに掲載した。

 小川氏が「朝日新聞よ、新聞社として恥を知りなさい」「法的構成が不可能な言いがかりで一個人を恫喝するのではなく、言論には言論で勝負していただきたい」などと反論した回答書に対し、「朝日新聞社広報部の話」として「回答の内容は承服できません。今後の対応について、弊社で検討いたします」とのコメントも載せた。



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朝日新聞の報道姿勢を批判した、小川栄太郎氏の著書
「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」

について、朝日新聞社側は謝罪と小川栄太郎氏に
謝罪と訂正を求める抗議文を送っていましたが

この抗議文の内容を小川栄太郎氏は
完全に論破して返答しました。
これによって朝日新聞側は、謝罪と訂正を
してもらうことが出来なかった為

最悪のケースとして考えられるのは
名誉毀損などで裁判沙汰となるということですね。

ただし、小川栄太郎氏は著書の内容に関して

自信を持っており、裁判となれば
「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」

という書籍の内容が裁判所で吟味され
事実に元づく物であるか、司法とマスコミが
公開で討論したりという展開も考えられます。

朝日新聞は今後の対応を「検討する」と
言っていますが、裁判になって
自社がどういう報道をやっていたのか、


徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり


「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の

内容通りでしたら朝日新聞社側にとっては
裁判になることは、むしろ避けたいでしょうから
朝日新聞にとっては頭が痛いでしょうね。

もちろん、朝日新聞が自社報道に自信を持っていて
小川栄太郎氏の主張が事実無根であり

「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が
朝日新聞の名誉を毀損しているだけの
酷い内容だというなら遠慮無く、裁判で争って

朝日新聞の潔白を司法の場で証明してもらいたいですね。
個人的には、ぜひ裁判で争って頂きたいです。

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posted by リコ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本
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