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「フェーズが変わった」　日本政府、米軍事行動への対応も視野に

　北朝鮮が２９日未明に弾道ミサイルを発射したことを受け、安倍晋三首相とトランプ米大統領は発射の約３時間後に電話会談するなど、対応には危機感があふれた。

９月には国連安全保障理事会が中国やロシアも加わり厳しい制裁決議を決めたにもかかわらず、北の暴走は止まらない。与党関係者は「フェーズが変わった」と語り、水面下では米国の軍事行動が起きた際の対応も進める。

飛距離と滞空時間から考えて、北朝鮮が
アメリカ本土の核攻撃を可能とする
ミサイル技術を手中に収めていることを
世界に知らしめました。


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どんなことがあっても絶対に阻止するという
強い姿勢であり、すでに経済制裁は
最高レベルであるにも関わらず

北朝鮮に、さらに一段上の対応をすると
していることからアメリカ軍が北朝鮮に対して
先制攻撃も辞さない覚悟であり

11月29日深夜未明に北朝鮮が
ミサイル発射した３時間後、発射したミサイルの
種類や詳細が推測できた上で

安倍晋三首相とドナルド・トランプ大統領が
電話で打ち合わせをしていたのは

トランプ大統領が先のアジア訪問で
すでに打ち合わせしていたであろう、

北朝鮮に対してアメリカが軍事行動を
実行に移すべき時が来たと話していた
可能性は大いにあるのではないかと思われます。


トランプ最強の人生戦略


選挙をやるタイミングは秋しかないと
安倍総理が判断したとも言われています。

そして、まさに年末も近づいてきたこの時期、
ミサイルが発射され、北朝鮮が
アメリカ本土を核ミサイルで攻撃できる
技術があることが知れ渡りました。


という気持ちもあったでしょうが、
北朝鮮によって、ノド元にナイフを突きつけられ
脅迫されているも同然の現況を
アメリカ国民が良しとする筈がありません。

やられる前にやるというのがアメリカの
自然な考えだと思われますので
アメリカが軍事行動を起こす可能性は
非常に高いのではないかと思われます。


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平和の祭典が無事に開催されるか
危ぶまれる状況になってきました。

少なくとも当面、韓国への旅行は
避けるのが無難だと思われます。