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2020年03月30日

アビガンのコロナ治療薬承認間近に!世界を救う救世主に!(4)

混迷深める世界に燭光もたらすアビガンの正式承認の意義は計り知れない


安倍首相、28日の記者会見でアビガンの正式承認プロセス入りを明言


新型コロナの深刻化が進む中、28日夕刻、安倍首相は、緊急記者会見を開き国民に不要不急の外出や集会への参加の自粛を訴えましたが、その際、抗ウイルス治療薬「アビガン」について、近々、新型コロナ治療薬として正式承認するための治験プロセスを開始することを明らかにされました。

これは、3月に感染患者への投与の結果を踏まえたもので、治療薬として効果が確認できたことの証であろうと確信します。

世界のインフルエンザ専門家が治療結果からアビガンの有効性を発表


菅谷憲夫センター長(神奈川県警友会けいゆう病院感染制御センターセンター長)によると、世界のインフルエンザ専門家により、アビガンが新型コロナの最有力治療薬であるとして、その治験内容が3月18日のEngineering誌上で発表されました。

発症7日以内の比較的早期の軽症患者のお入院患者を対象にアビガンとリトナビルを投与して臨床効果を比較した結果、
「@ウイルス消失時間は、アビガンは4日(2.5〜9日)、リトナビルは11日(8〜13日)、Aアビガン治療により、上気道のウイルス陽性期間は有意に短縮し、また、胸部CT所見改善は、アビガンは91.4%、リトナビル群は62.2%であった、B副作用もアビガンが、リトナビル群に比べて少なかった。」
とのアビガンの有効性が確認されました。

武漢でもアビガンの治療薬としての有効性確認の論文が発表された

菅谷氏によると、あらためて、中国・武漢でコロナ入院患者を対象に投薬7日目での症状回復率を比較した結果、
「@投与開始7日後の症状回復率はアビガンが71.4%、アルビドール群が55.9%であった。A解熱までの平均日数が、アビガンは2.5日、アルビドール群が4.2日であった。➂咳嗽の回復期間も、アビガンが有意に短縮した。」
との結果、アビガンに有意差があったとの論文が出された。

アビガンが承認されれば世界の混乱は終息に舵を向けられるのでは?


猛威を振るい世界を震撼させている新型コロナの治療薬に「アビガン」が正式承認されれば、世界に落ち着きが戻り混乱は収まっていくと確信します。

もちろん、アビガンに続いて他の治療薬も承認されるものが出て来ると期待しますが、とにもかくにも一刻も早く待たれていた有効治療薬の承認は、世の中の混乱を和らげてくれる救世主のように感じますね。

 

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