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2018年06月23日

激ウマグルメ:上海の大衆食堂で食べたカエル麺!

麺の本場

日本で麺料理というと大きく分けて、うどん、そば、ラーメンでしょうか。また、地方には名物料理として名古屋のきしめんや秋田の稲庭うどんのように全国的に有名になっているものもあります。しかし、やはり日本ではそれほど多くの種類の麺が存在するとは正直言えません。

私が上海に行った時、いつも思うことは本当に麺の種類自体が多いということです。麺の形状や麺の素材が様々でスーパーマーケットで小麦粉の種類を見ても驚くほどです。日本には通常強力粉、中力粉、そして小麦粉程度しかないと思いますが、10種類以上の小麦粉があります。例えば、この粉は麺料理でもこの麺を作るときに適していて、こっちの粉は小籠包を作るのに適しているというような感じに使い分けができるようになっています。

こうなってくると色々な麺料理が食べたくなってくるわけなんですが、普通の麺料理を食べてもつまらないので今回はちょっと日本人であれば少し戸惑ってしまう麺料理をご紹介しようと思います。でも本当に激ウマです。





哈灵面馆で食べました!/span>

この哈灵面馆というレストランは1987年に始まったお店で2018年の今すでに31年間も営業されている老舗の麺料理屋さんです。意外とこういう大衆食堂的なお店の割には綺麗な方だと思います。(こういう食堂のようなところだと本当に汚くてここで食事を食べていいのかと思えるような場所も結構普通にありますから。)上海には12店舗あるのですが、私はダウンタウンに近いお店に行きました。実はこのお店は現地の人とどこでランチを食べるか話していたときに、、「カエル麺って食べたことありますか?」という何気ない一言から行くことが決まったレストランでした。やっぱりダウンタウン周辺になるとレストランの値段も高くなる傾向にあるので手頃な値段で食べられて美味しいレストランであれば皆さんが利用するわけです。だからこのレストランも例外ではなく非常に多くのお客さんで賑わっています。またジーンズ姿の方もいましたが、意外とスーツを着たビジネスマン的なお客さんが多いような感じがして、少し普通の食堂とは違う雰囲気でもあります。(もしかしたらダウンタウンに近い店であったからとかお昼のランチの時間帯だったからということかもしれません。)

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魅惑の牛蛙面


Frog Noodle.jpg




牛蛙面ってなんだと思いますよね?たくさんカエルが入っている温かいスープ麺料理。「うわ〜カエルとか無理〜!」と思われる方結構多いと思いますが、実際にカエルって食べてみると非常に美味しいんです。変な臭みとかもないし、身の感触はプリプリの鶏肉を食べているようです。あっさりとしていて私は鶏肉のあのパサパサ感が嫌とか脂っぽい皮周辺の肉が嫌とかいう人でも全く問題なく食べられてしまうのがこのカエルの肉。基本定期にはカエルの足の部分を食べます。若干見た目はグロテスクですけど、もしブラインド状態で食べたら、普通に美味しいと感じるはずです。日本の中華料理屋さんでは時々このカエルの足の唐揚げが提供されているところもありますが、このように料理してしまうともう鶏肉と言われてもわからないくらいです。そして、麺の形状はまるで少し太めなのでイメージとしては長崎ちゃんぽんに使用されている麺のような感じです。ラーメンのように縮れていないのですごく麺にスープが絡むということはないのです。スープの色は結構住んでいるのですが、少し黄色がかっています。これはカエルのエキスなのか何なのかはよくわかりませんでしたが、本当にカエルと麺とスープだけの料理です。

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カエル麺の驚く味!?

今までにもカエル料理は食べたことがあるのでカエルに対してのネガティブなイメージはなかったのですが、カエルの麺とか言われてもなぜかそれほど美味しそうな感覚が生まれてこないというのが私の印象でした。しかし、現地の方がすごく勧めてきたレストランだしそれなりに美味しいんだろうなという感じで麺が運ばれてくるのを待っていました。

運ばれてきてびっくりしたのはこのサイズの大きさ。別に大盛りを注文したわけでもないのに、日本で言ったら普通に2人前と言われてもおかしくない量なのです。しかし、近くで食べているスーツ姿の女性たちも普通にこれを食べている。「ここにくるお客さんは結構食べる人が多いんだな。」と思いながら麺を一口。確かに運ばれてきた瞬間から美味しそうな匂いは煙を伝って私の体の中に入ってきていたのですが、超絶な美味しさです。先ほどまでカエル麺なんてそんなに美味しいのかなと疑っていた自分は別人ですと言えるくらい美味しい!麺はモチモチで正直それほど特別な感じはしないのですが、このスープがやばい。若干カレー風味といってもいいようなスパイシーな味付けになっていてスープを飲まずにはいられない。しかしこのスープ全くといっていい程にくどくないんです。くどいと美味しくても途中で手が止まってしまいますよね。それがない。またこのすpーぷの味がしっかりとカエルの身に染み込んでいるのでカエルも本当に美味しい。とにかく美味しさが連続で口から体の隅々まで流れていく感じでした。

かなりの量があったので、最後の方はかなりきつかったのですが、なんとか完食。これだけお腹がいっぱいになるこのカエル麺の値段ですが、通常であれば69元。しかし時々特別価格でこのカエル麺を提供しているようで私がいった時は超ラッキーたったの31元でした。だいたい500円くらいでしょうか。かなりお得だと思います。





また食べたいカエル麺

本当にびっくりが止まらなかったカエル麺ですが、レストランの立地もいいことからまた上海に行ったら食べたいなーと思える麺料理でした。日本にはカエル麺が食べられるところなんておそらくないと思いますが、もしあったら一度食べてみたいなと思います。皆さんも上海に行くことがあれば一度行ってみてください。びっくりしますよ。
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