2018年06月03日
上海の激ウマ激安料理？！
魔都上海のあり得ないほど美味しい中華料理！しかも激安/strong>
今までに数回上海に行くことがありました。今でも年数回は行っています。
そしていつも思うことと言えば、意外と物価が高い！！！
忘れられない初上海１日目
今でも本当に忘れられない真夏の上海。最初に上海に行った時、二人でランチを食べたら約800元（約12000円）！「おなかいっぱい食べたし、味も良く満足だったし、確かにいいお店だったから仕方ない。」そして、ディナー。やっぱり、大体800元。うーん、約10日間の滞在だけど、これはやばいなー。ホテルに帰ってから水を飲みながら考えにふけりました。（たくさん出費したからウィスキー片手にではなく水で我慢苦笑）
翌日の奇跡
ホテルの中はクーラーもしっかり効いていて快適なはずなのに、イマイチ寝つきが悪かったのは物価のせい？！ホテルで朝食を終えてから、色々と自分の用事を済ませ、現地の方とランチをすることにした。駅構内にある小楊生煎。上海では知らない人はいない位有名なローカルフード店。中国のファーストフードでレジで注文と会計を済ませた後、お店の人がテーブルまで食べ物を運んできてくれます。ここまではいいんです。この後、私はスーパーカルチャーショックに遭遇することになりました。この一撃は本当に凄まじかった。ここで食事をしていいのかと目を疑いたくなるような光景。現地の方が私がオーダーしてくるから「空いたところに座っていて下さい。」と言ったので席を探す。どこ見ても人だらけ。その中で二人座れる場所があったので、座って見た後絶句。机はベトベトを通り過ごしてもはや人間の使うテーブルではない状態。食べ終わった皿等があちらこちらに置いてある。絶対に手を置いてはいけない机。ボーッとしている間に現地の方がきて、隣に座った。何も驚かないようだ。（そりゃそうか。笑）それから、少しして店員さんが片付けに来てくれたがやっぱり机の上はビチャビチャ。数分待っていたら、生煎が運ばれて来た。生煎とは焼き小籠包のことで直径４センチくらいの大きさ。外の皮はカリカリとしていながらもちもち感もあり、中から肉ジルが溢れ出てくる。初めて食べたときのこの感動は今でもアスレられない。食べ終わった後、現地の方にお金を払おうとしたら、「いいですよ。すごく安いですから。」と言って受け取らなかった。後で知ったが本当に安い！４個で約5元（100円以下）通常の大人の女性であれば、４個でもお腹いっぱいになる人が多いと思う。仮に、物足りないと思い、８個食べたら男性でもかなりお腹がいっぱいになる量です。
どこの国でも同じですが、やはり高いものだけではなく安くで美味しい食べ物があるんですね。言葉の壁があるので中々そう簡単には安くて美味しいものにたどり着くのは大変ですが、上海のB級グルメと言われたら絶対にオススメの焼き小籠包です。上海に行く機会があればぜひ一度ご賞味下さい！しかし安い値段で食べられるとついつい食べすぎてしまうんですよね。（悪い癖悲）食べ過ぎには注意しながら、食べすぎてしまった場合は、観光がてら散歩でもして上海の街並みを見ながら散策するのも一つの楽しみとプラベートなグルメツアーをして見てはいかがでしょうか？
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