2018年06月11日
忘れらない思い出の「いしぐふー新都心公園内店」
いしぐふーとは？
すごく簡潔に述べると沖縄に数店舗ある沖縄そばのお店です。こうやって聞くと「何だ、ただの沖縄そばのお店か。」と思われるかもしれませんが、このお店は面にこだわりがあるんです。そう、この麺は手作りの為、一日100食限定。売り切れ御免のお店なのです。私も沖縄に初めて行った時、沖縄そばを食べたことはあるのですが、特にすごく美味しいという印象はありませんでした。しかし、この「いしぐふー」で沖縄そばを食べてから、沖縄そばって美味しいなと思うようになりました。どう美味しいのかと言いますと、まず麺は
柔らかいのですが弾力があり、うどんと中華麺の中間よりもう少しうどんに近いような感じ。そして、透き通っただし。すごくあっさりしているのですが、やはりあぐー豚からとったスープなのでそれなりのコクがあるます。驚くことは豚特有の匂いが全くないこと。知らなければ、豚でスープを取っているとわからないほどです。そして、一口分のカツオ節が付いてきて、これを最後の方にスープに投入すると一気にカツオの風味が立ってきて和風になります。（最初から和の食材を使って作っているので、純和風なのですが笑）
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いしぐふーのおばちゃん、本当に嬉しかった沖縄一のホスピタリティをありがとう！
私が数年前に訪れた時は、前述でご紹介したようなスタイルの沖縄そばでした。（もしかしたら、今は少し変わっているかもしれません）沖縄に行った理由は、中国から大学時代の友人が沖縄に来るということだったので、沖縄で会おうということになったから。沖縄滞在2日目に、沖縄首里城を見学した後、「いしぐふー新都心公園内店」に行きました。お昼時間が少し過ぎた午後１時近かったので、うる切れているか心配していたのですが、何とかセーフ。ランチタイムが過ぎていたせいもあって、あまり人もいませんでした。そして、沖縄そばとラフテーのセットを注文。（確か1000円程度）本当に美味しいなあと思っていたら、友人が「なんて美味しいんだ！中国に持って帰りたい」というのです笑。そんなに喜んでもらえたなら、このお店をチョイスしてよかったなと思い、その事を店員のおばちゃんに伝えたら、すごく喜んでくれて、そこし雑談をしてさようなら。
後日中国に帰国する日、友人に「飛行機夕方だから、ランチ食べてから空港行こう。最後に何が食べたい？」と尋ねると、「あの麺が食べたい！」というのです。うーん、確かに空港近くで食事をする分には特に問題ないのですが、いしぐふーだと若干距離がある。私はかなり迷ったのですが、すごく真剣な顔をして言うので、まー何となかるだろうと自分に言い聞かせ、連れて行くことにしました。
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到着した時はお昼時だったので、結構お客さんでいっぱいで席がない。以前お会いしたおばちゃんが働いていて、すぐに気づいてくれた。「あれ、また来てくれたの？いつ帰るの？」私が「今日帰るんだけど、どうしてもここの麺が食べたいって言うからちょっと飛行機の時間ギリギリになりそうなんだけど来たよ。」と伝えると、「ちょっと待ってて。」と言って中からベンチを持って来て席を用意してくれた！（わがまま言っているのに、ここまでしてくれてなんか本当に恐縮です。）そして、以前と同じものを注文した後で、何と「沖縄そば生麺限定20食」と言うものを発見！これは食べなくてはいけないですよね！もうオーダーしてしまったので、追加でもう一つ沖縄そばの生麺。そして、注文した料理が来ました。あれ？水餃子？注文してないのに....「店長にこの前来た中国の友達連れて来た子とその友達がまた来てくれたよ。すごく美味しかったから時間ないのに今日帰る前に来てくれたから、なんかサービスしてあげてよ。」とおばちゃんが言ってくれたらしい。席を特別に用意してくれただけではなく、中国の方だから餃子は好きだろうと餃子までサービスしてくれるなんて、本当に感激しました。おっと、生麺の味は普通のそばよりももっとモチモチ感がある感じでこれはこれで美味しい。でも個人的には生麺より意外と普通の沖縄そばの方が美味しかったです。
会計時に店長さんとおばちゃんに「ありがとう、また来ます。」と伝えて、店を後にしました。（やっぱりレンタカーを返して空港についた時はギリギリでした。もしおばちゃんが席を作ってくれなかったら、間違いなく飛行機飛んで行ってました。苦笑）
【クレジットのニチデン】は、振込・不動産担保・事業者などの各種ローンがございます。
たまたまインターネットで知った悲しいお知らせ
また粋な和行く時は必ず行きたいなと思っていたので、インターネットで調べてみると、何と「いしぐふー新都心公園店閉店」！ええええええ！！！嘘でしょう？
いしぐふー自体はあるので、他の店舗で同じ沖縄そばは食べられるのですが、あの公園にあった場所であの沖縄そばを食べることはもう叶わなくなってしましました。友人にもその事を教えると「ありえない！」と言う返事。二人ともあの時の旅行で確かにホテルや色々なお店やレストランのサービスには満足できましたが、このいしぐふーのアットホームで自分の家に帰って来たかのような温かいぬくもりのある接客には心打たれるものがありました。
心に残る沖縄旅行時の最高の思い出です。
すごく簡潔に述べると沖縄に数店舗ある沖縄そばのお店です。こうやって聞くと「何だ、ただの沖縄そばのお店か。」と思われるかもしれませんが、このお店は面にこだわりがあるんです。そう、この麺は手作りの為、一日100食限定。売り切れ御免のお店なのです。私も沖縄に初めて行った時、沖縄そばを食べたことはあるのですが、特にすごく美味しいという印象はありませんでした。しかし、この「いしぐふー」で沖縄そばを食べてから、沖縄そばって美味しいなと思うようになりました。どう美味しいのかと言いますと、まず麺は
柔らかいのですが弾力があり、うどんと中華麺の中間よりもう少しうどんに近いような感じ。そして、透き通っただし。すごくあっさりしているのですが、やはりあぐー豚からとったスープなのでそれなりのコクがあるます。驚くことは豚特有の匂いが全くないこと。知らなければ、豚でスープを取っているとわからないほどです。そして、一口分のカツオ節が付いてきて、これを最後の方にスープに投入すると一気にカツオの風味が立ってきて和風になります。（最初から和の食材を使って作っているので、純和風なのですが笑）
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いしぐふーのおばちゃん、本当に嬉しかった沖縄一のホスピタリティをありがとう！
私が数年前に訪れた時は、前述でご紹介したようなスタイルの沖縄そばでした。（もしかしたら、今は少し変わっているかもしれません）沖縄に行った理由は、中国から大学時代の友人が沖縄に来るということだったので、沖縄で会おうということになったから。沖縄滞在2日目に、沖縄首里城を見学した後、「いしぐふー新都心公園内店」に行きました。お昼時間が少し過ぎた午後１時近かったので、うる切れているか心配していたのですが、何とかセーフ。ランチタイムが過ぎていたせいもあって、あまり人もいませんでした。そして、沖縄そばとラフテーのセットを注文。（確か1000円程度）本当に美味しいなあと思っていたら、友人が「なんて美味しいんだ！中国に持って帰りたい」というのです笑。そんなに喜んでもらえたなら、このお店をチョイスしてよかったなと思い、その事を店員のおばちゃんに伝えたら、すごく喜んでくれて、そこし雑談をしてさようなら。
後日中国に帰国する日、友人に「飛行機夕方だから、ランチ食べてから空港行こう。最後に何が食べたい？」と尋ねると、「あの麺が食べたい！」というのです。うーん、確かに空港近くで食事をする分には特に問題ないのですが、いしぐふーだと若干距離がある。私はかなり迷ったのですが、すごく真剣な顔をして言うので、まー何となかるだろうと自分に言い聞かせ、連れて行くことにしました。
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到着した時はお昼時だったので、結構お客さんでいっぱいで席がない。以前お会いしたおばちゃんが働いていて、すぐに気づいてくれた。「あれ、また来てくれたの？いつ帰るの？」私が「今日帰るんだけど、どうしてもここの麺が食べたいって言うからちょっと飛行機の時間ギリギリになりそうなんだけど来たよ。」と伝えると、「ちょっと待ってて。」と言って中からベンチを持って来て席を用意してくれた！（わがまま言っているのに、ここまでしてくれてなんか本当に恐縮です。）そして、以前と同じものを注文した後で、何と「沖縄そば生麺限定20食」と言うものを発見！これは食べなくてはいけないですよね！もうオーダーしてしまったので、追加でもう一つ沖縄そばの生麺。そして、注文した料理が来ました。あれ？水餃子？注文してないのに....「店長にこの前来た中国の友達連れて来た子とその友達がまた来てくれたよ。すごく美味しかったから時間ないのに今日帰る前に来てくれたから、なんかサービスしてあげてよ。」とおばちゃんが言ってくれたらしい。席を特別に用意してくれただけではなく、中国の方だから餃子は好きだろうと餃子までサービスしてくれるなんて、本当に感激しました。おっと、生麺の味は普通のそばよりももっとモチモチ感がある感じでこれはこれで美味しい。でも個人的には生麺より意外と普通の沖縄そばの方が美味しかったです。
会計時に店長さんとおばちゃんに「ありがとう、また来ます。」と伝えて、店を後にしました。（やっぱりレンタカーを返して空港についた時はギリギリでした。もしおばちゃんが席を作ってくれなかったら、間違いなく飛行機飛んで行ってました。苦笑）
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また粋な和行く時は必ず行きたいなと思っていたので、インターネットで調べてみると、何と「いしぐふー新都心公園店閉店」！ええええええ！！！嘘でしょう？
いしぐふー自体はあるので、他の店舗で同じ沖縄そばは食べられるのですが、あの公園にあった場所であの沖縄そばを食べることはもう叶わなくなってしましました。友人にもその事を教えると「ありえない！」と言う返事。二人ともあの時の旅行で確かにホテルや色々なお店やレストランのサービスには満足できましたが、このいしぐふーのアットホームで自分の家に帰って来たかのような温かいぬくもりのある接客には心打たれるものがありました。
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心に残る沖縄旅行時の最高の思い出です。
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