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2018年07月03日

海外での病気には要注意!?

アメリカに住んでいて風邪をひいたら

日本では少し風邪をひいたりしてもすぐ近所の病院に行ってお医者さんにみてもらいますよね。健康保険証もあるので医療費もそれほど高額になりませんし。でもアメリカでは恐ろしいことが起きるのです。私の友人たちもたまたま風になったりした時に病院に行ったら恐ろしい金額を後から請求されたということがありました。今回は海外旅行あるいは海外生活をする前に知っておいた方がいいワンポイントをご紹介します。

風邪をひいたら薬局

アメリカの場合、よっぽどの重症でない限り病院に行くという選択肢はありません。それはやはり高額な医療費が請求される可能性があるからです。ではどうするのかと言いますと、近所の薬局に行って薬を買いに行くのです。風邪の症状で少し熱があるというときはタイラノールとかアイブロプロフィンというような薬を買います。これを飲んで寝ていればだいたい治ることが多いです。私も調子が悪い時にこれらの薬を購入して飲んだことがありますが、特に問題ありませんでしたし、現地の方もこういうのを飲んでいます。問題はアメリカ人の体を主体として作られている薬なので日本人には強すぎる場合ばありますから、そこらへんは注意して購入しなければ行けません。また子供に関してはちょっと注意が必要で最近はあまり聞かなくなりましたが、薬の影響で耳が聞こえなくなってしまった等聞いたことがありますから、そういう点もよく調べてから渡航することにしましょう。

それでは私の友人たちの恐ろしい実体験をご紹介

ある友人が風邪でスタンフォード大学病院に行った時

友人が風邪だと思い、近くにあったスタンフォード大学病院に行ったときのことです。大した風邪ではなかったため、普通の風邪薬をもらって帰宅。後日請求書を見てびっくり。なんと約100万円くらいの請求が来たそうです。「何もされていないのに、信じられない!」と言っていましたが、私もその場にいなかったのでなんとも。しかし、かなり高額な医療費が請求されたのは事実のようなので、安易に病院には行けないです。

ある友人が心臓の調子が悪いと言ったら大変なことに

この友人は特に何か持病があったわけではないのですが、自分からなんとなく心臓の調子が悪いと言って大学病院に行ったら、そのままICU(集中治療室)に。どういう経緯でどうなったのかの詳細はイマイチ不明なのですが、とにかくなんか処置をされて後日きた請求がものすごいことに。ざっと約3500万円!私もその値段には「うそでしょ!」と言いましたが、本当みたいです怖。かなり裕福な家庭の方だったので、支払えたそうですが、私だったら絶対無理笑。それからこの友人はアメリカにある保険会社の健康保険に加入して、月40万円程度支払う必要があるそうですが、どんな病気も全てカバーしてくれるというものだそうで、何かあると病院に行っていました笑。確かに3500万円と比べたらかなりお得なのかも知れませんが、それでも毎月40万円って相当な額ですよね。もし私が体の異変に気付いたのなら、日本に帰ってきます笑。

ある友人はラッキー

この友人の場合はブルークロスという保険に加入していたのですが、確か月1万円程度。かなり割安です。たまたま車を運転中寝ぼけていたのか、崖に落ちて行ってしまったそうです。あとで場所を教えてもらったのですが、この人よくかすり傷程度で生きていたなと思えるような場所でした。とにかく、後続車の方が見ていてそのまま救急車を呼んでくれたようで、そのまま病院へ。特に大した怪我もなかったので、車が大破しただけ。(車の大破は結構痛いですけどね苦笑。)

後日請求を見せてもらったら約20万円くらいでした。先ほどの二人と思ったらかなり安く感じますが、それでもやはり高額。日本だったら何かの手術をしたくらいの値段です。運が良かったのは、たまたまほとんどこのブルークロスの保険でカバーできたので、実際に友人が自分で支払ったのはたったの3万円程度。もちろんあとで車を購入しなくてはいけなくなったのですから、数百万程度プラスの出費はあったと思いますが、医療費としては破格値です。

万が一の時は

このように大病院に行くと大変高額な医療胃を請求されてしまうことが多いですが、実は良心的なところもあるのです。それはドクターズオフィスと言われる診療所。診療所に行けばものすごく安い値段ではありませんが、それなりの手頃な金額で治療を受けられる可能性が高いですから、万が一の場合はそういう場所を探すことが一番です。

また、それ以外の方法としては、海外旅行保険等に加入しておいて、いざという時のために提携病院で治療をできるようにしておくことが大切です。何しろ全く知らない国での生活ですから、医療制度も日本とは全く異なります。事前にこういうことを知っておくか置かないかで全く違いますから、準備は万全にしておきましょう。
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