2015年10月17日
【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwwwその14
342: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)22:22:28 ID:b3QJUuuVg
今から10年以上前の話です。実話なんでオチは白けるかも。
長文嫌いな方は飛ばしてください。
夜、ふっと目が覚めると、実は体はまだ眠っていて、脳だけが先行して起きちゃった感じ。
金縛りってこんなイメージよね。
自分の場合は、中学に入った頃から癖になってしまって、ベッドで金縛りと格闘する毎日。そのうち、学校で居眠りしてる時にも発現するようになり、机から落ちて同級生の失笑をかったことも。
もちろん例に漏れず、謎の影が迫ってきたり、耳元で誰かが何かを喋ったり、何かが上に乗っかって首を絞めてきたりと、しっかり恐怖体験付きだ。
癖になった原因は、発想が根付いてしまったことだと思う。
レム睡眠のまどろみの中、ふとしたタイミングで「あ、金縛りになる」って考えてしまうともうアウト。そのタイミングでそんな発想が出てこない人は、金縛りになることもないかもしれないと思う。
まぁ、そんな具合に毎日毎日、金縛りになっていると、そのうち俺も、さすがに慣れてきた。
どうにかこれをコントロールできないものかと考え始める。
まずは、自由に金縛りになること――これはあっという間にクリア。何となく意識が目覚めた時に「はい、金縛り〜」と思うだけでOK。
次は、金縛り中に手足を動かしてみることに――結構うーんうーんと頑張ってみるも、これは無理みたい。
ただ、後になって思えば、いくら脳だけが目覚めた状態とはいえ、通常、その意識レベルは相当低いはずだ。自分の場合は、そんな状態でもかなりはっきりと思考出来ていたし、判断もあった気がする。何より、金縛りが解けた時に意識がそれなりに繋がって続いてたから。
で、次に試みたのは、目を開けたまま金縛りになってみること――これは口で(文で)説明するのは難しいんだけど、金縛りになる直前に目を開け(一旦起きて?)、また体を寝かし、そして金縛りを発動させるという、自分でもそうなのかどうなのか解らないことを、刹那のタイミングでやりくりしなけらばならない難度Aの離れ業だったりするんだけど、割とあっさりクリア。
長文嫌いな方は飛ばしてください。
夜、ふっと目が覚めると、実は体はまだ眠っていて、脳だけが先行して起きちゃった感じ。
金縛りってこんなイメージよね。
自分の場合は、中学に入った頃から癖になってしまって、ベッドで金縛りと格闘する毎日。そのうち、学校で居眠りしてる時にも発現するようになり、机から落ちて同級生の失笑をかったことも。
もちろん例に漏れず、謎の影が迫ってきたり、耳元で誰かが何かを喋ったり、何かが上に乗っかって首を絞めてきたりと、しっかり恐怖体験付きだ。
癖になった原因は、発想が根付いてしまったことだと思う。
レム睡眠のまどろみの中、ふとしたタイミングで「あ、金縛りになる」って考えてしまうともうアウト。そのタイミングでそんな発想が出てこない人は、金縛りになることもないかもしれないと思う。
まぁ、そんな具合に毎日毎日、金縛りになっていると、そのうち俺も、さすがに慣れてきた。
どうにかこれをコントロールできないものかと考え始める。
まずは、自由に金縛りになること――これはあっという間にクリア。何となく意識が目覚めた時に「はい、金縛り〜」と思うだけでOK。
次は、金縛り中に手足を動かしてみることに――結構うーんうーんと頑張ってみるも、これは無理みたい。
ただ、後になって思えば、いくら脳だけが目覚めた状態とはいえ、通常、その意識レベルは相当低いはずだ。自分の場合は、そんな状態でもかなりはっきりと思考出来ていたし、判断もあった気がする。何より、金縛りが解けた時に意識がそれなりに繋がって続いてたから。
で、次に試みたのは、目を開けたまま金縛りになってみること――これは口で(文で)説明するのは難しいんだけど、金縛りになる直前に目を開け(一旦起きて?)、また体を寝かし、そして金縛りを発動させるという、自分でもそうなのかどうなのか解らないことを、刹那のタイミングでやりくりしなけらばならない難度Aの離れ業だったりするんだけど、割とあっさりクリア。
343: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)22:27:35 ID:b3QJUuuVg
なんせ年期が違う。
この時点で通算500回以上は金縛りとダンスってんだから。
ちなみに、この頃には、寝る→体を寝かす→意識を起こして→金縛りになる、ということが、意図してできるようになってた。
金縛りにあうと、変なものが見えたり聞こえたりするし、そのほとんどは恐怖であることが多いけど、見えるといっても目は瞑っているし、聴覚も恐らく機能していないわけで、それはつまり夢の延長なのだろう。
なぜ恐怖なのかというと、一般的には金縛りイコール恐怖という固定概念から、それらが具現化されてるんだと思う。
だけど、ある程度メカニズムが解ってきて「オカルトではない」と概念が変化すると、もはや恐怖体験は起きなくなる。
んで、その一瞬に想起させる内容をコントロールできるようになると、結構楽しい遊びに変わってきた。
健全な10代男子たる俺の探求心が向かった先はもちろん、エロだ。
謎の黒い影も、耳元で喋る不気味な声も、全身にのし掛かる重い何かも、形を変えればエロになり得た。
金縛り現象を軸に色々なことを試してきた俺は、そろそろマスターレベルに達しようとしていた。
高いレベルで意識を保ちながら、リアリティのある夢を、自分でそれなりにストーリー立てて見ることができるようにもなっていた。
この辺は全く詳しくないんだけど、自分で変性意識状態を作り出せる何かを得たのかもしれない。しかも通常の意識も充分過ぎるほど持ち合わせている感じで。
この時点で通算500回以上は金縛りとダンスってんだから。
ちなみに、この頃には、寝る→体を寝かす→意識を起こして→金縛りになる、ということが、意図してできるようになってた。
金縛りにあうと、変なものが見えたり聞こえたりするし、そのほとんどは恐怖であることが多いけど、見えるといっても目は瞑っているし、聴覚も恐らく機能していないわけで、それはつまり夢の延長なのだろう。
なぜ恐怖なのかというと、一般的には金縛りイコール恐怖という固定概念から、それらが具現化されてるんだと思う。
だけど、ある程度メカニズムが解ってきて「オカルトではない」と概念が変化すると、もはや恐怖体験は起きなくなる。
んで、その一瞬に想起させる内容をコントロールできるようになると、結構楽しい遊びに変わってきた。
健全な10代男子たる俺の探求心が向かった先はもちろん、エロだ。
謎の黒い影も、耳元で喋る不気味な声も、全身にのし掛かる重い何かも、形を変えればエロになり得た。
金縛り現象を軸に色々なことを試してきた俺は、そろそろマスターレベルに達しようとしていた。
高いレベルで意識を保ちながら、リアリティのある夢を、自分でそれなりにストーリー立てて見ることができるようにもなっていた。
この辺は全く詳しくないんだけど、自分で変性意識状態を作り出せる何かを得たのかもしれない。しかも通常の意識も充分過ぎるほど持ち合わせている感じで。
344: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)22:33:14 ID:b3QJUuuVg
そんな遊び?を続けているうちに、なんだか精神がおかしくなってきていることに気付いた。そりゃ当然っちゃ当然だ。ずーっとこんなことしてりゃね。
日常の昼間に急に意識が飛んだり(飛んだ状態をもう一人の自分で見ている感じ)、金縛り状態が解けず、どうにもならない精神だけの世界に長時間閉じ込められたり(そういうイメージってだけだけど実際長時間だ)、ありきたりな表現をするならば、夢と現実の区別がつかなくなる時間が多くなったって感じかな。
さすがにヤバイ気はしてたけど、病院に行くというような発想は当時まだなかったので、そのまま放置してた。
ある日、いつものように金縛りを利用したセルフエッチ(催眠オ○ニーみたいなもの?)に入った俺は、その精神世界で運命的な出会いを果たした。
当時、俺は16歳か17歳くらいだったかな、もちろん童貞で、好きな女の子ってのも特にいなかったんだけど、その日の夢に登場した女の子は、一時の性の対象ではなく完璧に恋愛対象となってしまったのだ。
むちゃくちゃ可愛いかったとか、タイプだったとか、そんなのは覚えていないけど、思えば「初恋」という言葉がしっくりとくる。
そんな初恋の女の子と、出会ったその日、激しく愛し合って、俺は童貞を捨てた。
まぁ、中高生くらいなら、そんな妄想をする奴もいるかもしれないけど、俺の場合、そこには洗練された(病的な)リアリティがあったから。
ついでに、行為の最後には夢精してた。
(夢精に関してはこれが最初という訳じゃないけど)
日常の昼間に急に意識が飛んだり(飛んだ状態をもう一人の自分で見ている感じ)、金縛り状態が解けず、どうにもならない精神だけの世界に長時間閉じ込められたり(そういうイメージってだけだけど実際長時間だ)、ありきたりな表現をするならば、夢と現実の区別がつかなくなる時間が多くなったって感じかな。
さすがにヤバイ気はしてたけど、病院に行くというような発想は当時まだなかったので、そのまま放置してた。
ある日、いつものように金縛りを利用したセルフエッチ(催眠オ○ニーみたいなもの?)に入った俺は、その精神世界で運命的な出会いを果たした。
当時、俺は16歳か17歳くらいだったかな、もちろん童貞で、好きな女の子ってのも特にいなかったんだけど、その日の夢に登場した女の子は、一時の性の対象ではなく完璧に恋愛対象となってしまったのだ。
むちゃくちゃ可愛いかったとか、タイプだったとか、そんなのは覚えていないけど、思えば「初恋」という言葉がしっくりとくる。
そんな初恋の女の子と、出会ったその日、激しく愛し合って、俺は童貞を捨てた。
まぁ、中高生くらいなら、そんな妄想をする奴もいるかもしれないけど、俺の場合、そこには洗練された(病的な)リアリティがあったから。
ついでに、行為の最後には夢精してた。
(夢精に関してはこれが最初という訳じゃないけど)
345: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)22:37:56 ID:b3QJUuuVg
それからというもの、夢には必ずこの女の子が現れるようになって、毎夜、毎夜、セックスする度、どんどん好きになって、のめり込んで、没頭していった。
まぁ、童貞だし、初体験の女の子に特別な感情を抱いたってのもあったかもしれないけど。
女の子の顔や姿は、今でもはっきりと覚えてる。忘れもしない、という感じ。
――それから年月が経ち、大学を卒業し、社会人になった。
いつしか金縛りに苛まれることもなくなり、普通に寝て、起きて、彼女もとりあえずできた。つか、結婚もした。
精神病は自然治癒したみたいだ。
今では、金縛りになろうとしてもなれないんだよなぁ……あんなに得意だったのに。
あの初恋の女の子の顔と姿だけは、結婚しても頭から離れない。
そんなある日……その女の子がテレビに出てた。
そりゃもうひっくり返ってびっくりした。明らかに初恋のあの子だった。
その女の子は……AKB48の○○さん……ここまで読んで下さった方「なんじゃそりゃ」と思われたかも知れませんが、実話なんです。
10数年前のあの頃、AKBなんてグループはなかった訳ですし。
思い違いとは思えないほど重なり過ぎるし、顔もルックスも瓜二つ。
まずは、不思議だった。
次に湧いた感情は、猛烈な愛情。こいつは俺の彼女だろうがっていう、他者、関係者に向かう憎悪、ストーカーしたろうかと思うぐらいの激情が沸き起こった。
でもまぁ、家族もいるわけで、幸いなことに意外とすんなり落ち着いて、今日に至る。
テレビにその子が出てると、なんか締め付けられる感じは、今でもある。
昔のよしみだと思って、一票入れましたよ――そんなお話。
終わり。
まぁ、童貞だし、初体験の女の子に特別な感情を抱いたってのもあったかもしれないけど。
女の子の顔や姿は、今でもはっきりと覚えてる。忘れもしない、という感じ。
――それから年月が経ち、大学を卒業し、社会人になった。
いつしか金縛りに苛まれることもなくなり、普通に寝て、起きて、彼女もとりあえずできた。つか、結婚もした。
精神病は自然治癒したみたいだ。
今では、金縛りになろうとしてもなれないんだよなぁ……あんなに得意だったのに。
あの初恋の女の子の顔と姿だけは、結婚しても頭から離れない。
そんなある日……その女の子がテレビに出てた。
そりゃもうひっくり返ってびっくりした。明らかに初恋のあの子だった。
その女の子は……AKB48の○○さん……ここまで読んで下さった方「なんじゃそりゃ」と思われたかも知れませんが、実話なんです。
10数年前のあの頃、AKBなんてグループはなかった訳ですし。
思い違いとは思えないほど重なり過ぎるし、顔もルックスも瓜二つ。
まずは、不思議だった。
次に湧いた感情は、猛烈な愛情。こいつは俺の彼女だろうがっていう、他者、関係者に向かう憎悪、ストーカーしたろうかと思うぐらいの激情が沸き起こった。
でもまぁ、家族もいるわけで、幸いなことに意外とすんなり落ち着いて、今日に至る。
テレビにその子が出てると、なんか締め付けられる感じは、今でもある。
昔のよしみだと思って、一票入れましたよ――そんなお話。
終わり。
346: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)23:14:40 ID:BUrH8pl5i
結局AKBの誰なんだよというモヤモヤがある点では「なんじゃそりゃ」だな
ここまで書いてて何故そこを伏せるんだよっていう……
ここまで書いてて何故そこを伏せるんだよっていう……
347: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)23:33:27 ID:b3QJUuuVg
>>346
話にあんま関係ないかなと思って伏せただけで他意はなかった。
たかみなさんすね。
いまにして思えば別にタイプでもないし、なんだろうってかんじなんすけど…
話にあんま関係ないかなと思って伏せただけで他意はなかった。
たかみなさんすね。
いまにして思えば別にタイプでもないし、なんだろうってかんじなんすけど…
348: 名無しさん@おーぷん 2014/07/16(水)07:38:05 ID:x52L6TAIu
母から聞いた話。
俺の祖父は元ヤーさんで両手を合わせて五本の指しかなかったという。
「沢山の人間の指を詰めてきた」と誇らしげに語る祖父を母は内心嫌っていた。
しかし嫁いだ身として口に出しはしなかった。
ある日の晩。まだ小さい俺と同じ布団で眠っていると、急に俺がギャーと叫んだ。
夜泣きとは違った泣き方に慌てた母は俺をあやそうとしたが、俺は狂ったように転がって
「xxさんxxさんxxさん」と誰かの苗字を叫びながら壁に頭を打ち始めた。
止めさせようとしても暴れるわ手に噛みつくわでどうしようもなかったらしい。
後日、俺と母が暮らしていた部屋は元祖父の部屋で、押入れの奥に指詰め用の道具や短刀が保管してあることが分った。
そして「xxさん」というのは祖父の893ネームみたいなものだということも。
恐ろしくなった母は俺を連れて実家に帰り、なんやかんやで離婚の流れになったらしい。
「アンタ、私のことをママって呼ぶ前にxxさんって言ったんよ。まだ何も喋れない赤ちゃんだったのに」
と言われて何も覚えていないながらゾッとした。
俺の祖父は元ヤーさんで両手を合わせて五本の指しかなかったという。
「沢山の人間の指を詰めてきた」と誇らしげに語る祖父を母は内心嫌っていた。
しかし嫁いだ身として口に出しはしなかった。
ある日の晩。まだ小さい俺と同じ布団で眠っていると、急に俺がギャーと叫んだ。
夜泣きとは違った泣き方に慌てた母は俺をあやそうとしたが、俺は狂ったように転がって
「xxさんxxさんxxさん」と誰かの苗字を叫びながら壁に頭を打ち始めた。
止めさせようとしても暴れるわ手に噛みつくわでどうしようもなかったらしい。
後日、俺と母が暮らしていた部屋は元祖父の部屋で、押入れの奥に指詰め用の道具や短刀が保管してあることが分った。
そして「xxさん」というのは祖父の893ネームみたいなものだということも。
恐ろしくなった母は俺を連れて実家に帰り、なんやかんやで離婚の流れになったらしい。
「アンタ、私のことをママって呼ぶ前にxxさんって言ったんよ。まだ何も喋れない赤ちゃんだったのに」
と言われて何も覚えていないながらゾッとした。
349: 名無しさん@おーぷん 2014/07/16(水)12:25:43 ID:fVRINxEi6
うわすごい家だね。
親父が出てこないけどそういう祖父のことどう思ってたのかね?
親父が出てこないけどそういう祖父のことどう思ってたのかね?
350: 名無しさん@おーぷん 2014/07/16(水)15:54:07 ID:uxXE6FvxS
15年くらい前の事で、多分アリス症候群?みたいだったのかなと思う出来事。
昼間でも人通りの少ない住宅街、民家も少なく雑木林がチラホラの道。
夏だったので木陰を求めてその道を帰っていた。
当時、15か16の厨二病真っ只中だったのでw「漫画みたいな事起こらないかな」とか
思って、一角が墓地になってる雑木林に入ってみる事にした。
記憶が曖昧なんだけど、確か物の2分もしない内だったと思う。
自分から数メートル離れた先に2頭のネコがこっちを見ているのに気が付いた。
どんな容貌だったか忘れたけど、ヤマネコとかより大きくてヒョウとかより小さい位?
凄くワクワクしたけど、何か怖くなってすぐ雑木林を出て帰った。
ただの野良猫をアリス症候群で大きめに見えただけかもしれないけど、
今思い返すと不思議な体験でした。
昼間でも人通りの少ない住宅街、民家も少なく雑木林がチラホラの道。
夏だったので木陰を求めてその道を帰っていた。
当時、15か16の厨二病真っ只中だったのでw「漫画みたいな事起こらないかな」とか
思って、一角が墓地になってる雑木林に入ってみる事にした。
記憶が曖昧なんだけど、確か物の2分もしない内だったと思う。
自分から数メートル離れた先に2頭のネコがこっちを見ているのに気が付いた。
どんな容貌だったか忘れたけど、ヤマネコとかより大きくてヒョウとかより小さい位?
凄くワクワクしたけど、何か怖くなってすぐ雑木林を出て帰った。
ただの野良猫をアリス症候群で大きめに見えただけかもしれないけど、
今思い返すと不思議な体験でした。
351: 名無しさん@おーぷん 2014/07/17(木)08:21:35 ID:mRQ2T8aRp
>>350
ああ情景が浮かぶ。夏っぽくてちょっと素敵な話だなオカルトで言うのも変だけど。
ああ情景が浮かぶ。夏っぽくてちょっと素敵な話だなオカルトで言うのも変だけど。
352: 名無しさん@おーぷん 2014/07/17(木)11:43:38 ID:yp8OUEWh0
中学の頃の話です。私は両親と妹と実家に住んでいました。
朝に強く夜に弱い私は、テスト期間22〜3時まで寝て、早朝に勉強するというスタイルでテストを乗り切っていました。
ある夏直前の中間テストの勉強をしていたとき、2階から足音が聞こえてきて。
わたしの家の床は薄く、足音で誰が歩いてるのか予測できるほど音が聞こえます。その時、聞こえてきた音は軽く少し早歩きのようでしたので、妹かな? と思いほおっておいたのですが、どうやら様子がおかしいのです。
家の二階は吹き抜けになっており、コの字になっていて、この二つに分かれた先が奥になります。つまり、手前の一本が階段に繋がっている状態ですね。
妹| |両親
| |
私|_____洗濯物干し場
階
段
このような感じです
朝に強く夜に弱い私は、テスト期間22〜3時まで寝て、早朝に勉強するというスタイルでテストを乗り切っていました。
ある夏直前の中間テストの勉強をしていたとき、2階から足音が聞こえてきて。
わたしの家の床は薄く、足音で誰が歩いてるのか予測できるほど音が聞こえます。その時、聞こえてきた音は軽く少し早歩きのようでしたので、妹かな? と思いほおっておいたのですが、どうやら様子がおかしいのです。
家の二階は吹き抜けになっており、コの字になっていて、この二つに分かれた先が奥になります。つまり、手前の一本が階段に繋がっている状態ですね。
妹| |両親
| |
私|_____洗濯物干し場
階
段
このような感じです
353: 名無しさん@おーぷん 2014/07/17(木)11:50:43 ID:yp8OUEWh0
その、私の部屋と洗濯物干し場を繋ぐ階段の前をずーっと往復しているのです。
そして、時折私の部屋の前や洗濯物干し場で足を止めそこに佇んでいるようでした。
あまりのおかしさに、恐怖よりも勉強の邪魔をされたと思った私は妹の部屋と私の部屋の間の壁を叩いて、名前を呼びました。
しかし返事はありません。
イライラしていた私は、そぉっとドアを開けて廊下を覗いて見ました。誰もいない。
おかしい、さっきまで足音がいたのに。
そう思って、ドアを閉め鍵をかけてもう一度勉強机の椅子に座った時、また、ぱたりぱたりと足音が聞こえました。
また、と思って思わず自分の部屋のドアを見たとき、ゆっくりゆっくりドアノブが回り、またゆっくり戻っていきました。
ここで初めて恐怖が湧き上がってきて、勉強をほったらかして布団に潜り込みました。
これといった大きなオチはありませんが、次の日の朝、妹に「おねーちゃん夜中に着替えるのやめてよ!衣擦れの音がずーっと鳴ってたよ!」と言われ、今でもその時間帯に起きることはできなくなりました。
大した話じゃなくてすいません(´・ω・`)
そして、時折私の部屋の前や洗濯物干し場で足を止めそこに佇んでいるようでした。
あまりのおかしさに、恐怖よりも勉強の邪魔をされたと思った私は妹の部屋と私の部屋の間の壁を叩いて、名前を呼びました。
しかし返事はありません。
イライラしていた私は、そぉっとドアを開けて廊下を覗いて見ました。誰もいない。
おかしい、さっきまで足音がいたのに。
そう思って、ドアを閉め鍵をかけてもう一度勉強机の椅子に座った時、また、ぱたりぱたりと足音が聞こえました。
また、と思って思わず自分の部屋のドアを見たとき、ゆっくりゆっくりドアノブが回り、またゆっくり戻っていきました。
ここで初めて恐怖が湧き上がってきて、勉強をほったらかして布団に潜り込みました。
これといった大きなオチはありませんが、次の日の朝、妹に「おねーちゃん夜中に着替えるのやめてよ!衣擦れの音がずーっと鳴ってたよ!」と言われ、今でもその時間帯に起きることはできなくなりました。
大した話じゃなくてすいません(´・ω・`)
354: 名無しさん@おーぷん 2014/07/17(木)11:53:10 ID:yp8OUEWh0
すいません、間違いがありましたね。二階からではなく隣からです。私は二階の自分の部屋にいました。図もずれちゃってる(´・ω・`)
355: 名無しさん@おーぷん 2014/07/17(木)16:00:37 ID:W5DVOoNDs
あんまり怖くないですけど、
最近、外で黒いモヤモヤを見たのですが、それが夢にでてきます。
3週間くらいその夢を見てます。
最近、外で黒いモヤモヤを見たのですが、それが夢にでてきます。
3週間くらいその夢を見てます。
356: 名無しさん@おーぷん 2014/07/18(金)01:41:04 ID:DPIzIrbyy
最近、ストレス社会になってるせいで入眠時幻覚見る人増えてるな。自分もよく見る。
357: 名無しさん@おーぷん 2014/07/19(土)15:53:08 ID:dVUmNtuyx
見てばかりで申し訳ないので、私も1つ・・・。
私の実家寺なんですけど、その日は一件お葬式があったんです。
私は仕事休みで、結構遅くまで寝ていたんですよね。(昼11時くらいまで)
その時に夢を見たんです。以下内容↓
見覚えのない駅でフラフラしていたら、男女二人が近寄ってきて
「うわっ、なんでここにいるの?まぁいいや、来て。」
と言われ、何のことかよく分からなかったけど、取り敢えず嫌な気もしなかったので
素直について行った。
まずは電車に乗る。
窓から外を見ると、不気味なほど真っ青、ま緑の川など色とりどりの川何本か交差していた。
乗客はみんな黙って微動だにせずただ前を見つめて座っていた。ちょっと不気味だったけど、
私の両側には例の男女が居てくれたから、特に恐くはなかった。
その男女に話し掛けると(内容は忘れました)、
乗客の一部が「なんであんた喋れるの?」と言わんばかりに
睨んでくるし、大人しくすることに。
駅(駅名は分からない)で降りて、途中警察官みたいな人が歩いていて何故か咄嗟に
男の人の背後に隠れた。
そしたら「大丈夫大丈夫、ちゃんと話はしてあるから」と言われ、なぜか安心する私。
次はバスに乗るように言われるが、
「ここでお別れ、じゃあね」
と言って、私をバスに押し込んだ。
その際私は何故か運転手に
「あの!Suica使えますか?」と訪ねたら
「あー、使えるよー!ほらここ!当ててみな!」
とニコニコしながら指差した。私がSuicaを当てると、不思議なことに
機械(Suicaあてるピッってするやつ)に
『○○市○区○丁目○』
と家の住所が表示・・・。
そのままバスに揺られていると眠気が襲ってきて、うたた寝をしてしまう・・・
という所でではっと起きる。
「良かった!夢か!!寝過ぎで身体ダルイ!!」
と思いながら時間を見るために携帯に手を伸ばすと、なぜか財布の中にあるはずのSuicaが携帯の上に。。
Suicaなんて財布から出さないので、Suicaを手に取り呆然としてしまいました。
母にこのことを話したら、
「向こうの世界もついに電子マネー化されたんだww」
と笑われ、父にも
「Suica持って逝かないとならねーのかぁ。作らないとなぁ」
と笑われ、さら「に葬式ある日に遅くまで寝てるからだ、少しは手伝え!」と叱られる始末。
「一緒に連れて行かれなくて良かったね」
と姉にボソッと言われたとき、ちょっと寒気が走りました。
以前もお葬式のある日に遅くまで寝ていたら、ちょっと不思議な体験をしたので、
それは又今度させていただきます。
思っていた以上に長くなってしまってすみません。
失礼します。
私の実家寺なんですけど、その日は一件お葬式があったんです。
私は仕事休みで、結構遅くまで寝ていたんですよね。(昼11時くらいまで)
その時に夢を見たんです。以下内容↓
見覚えのない駅でフラフラしていたら、男女二人が近寄ってきて
「うわっ、なんでここにいるの?まぁいいや、来て。」
と言われ、何のことかよく分からなかったけど、取り敢えず嫌な気もしなかったので
素直について行った。
まずは電車に乗る。
窓から外を見ると、不気味なほど真っ青、ま緑の川など色とりどりの川何本か交差していた。
乗客はみんな黙って微動だにせずただ前を見つめて座っていた。ちょっと不気味だったけど、
私の両側には例の男女が居てくれたから、特に恐くはなかった。
その男女に話し掛けると(内容は忘れました)、
乗客の一部が「なんであんた喋れるの?」と言わんばかりに
睨んでくるし、大人しくすることに。
駅(駅名は分からない)で降りて、途中警察官みたいな人が歩いていて何故か咄嗟に
男の人の背後に隠れた。
そしたら「大丈夫大丈夫、ちゃんと話はしてあるから」と言われ、なぜか安心する私。
次はバスに乗るように言われるが、
「ここでお別れ、じゃあね」
と言って、私をバスに押し込んだ。
その際私は何故か運転手に
「あの!Suica使えますか?」と訪ねたら
「あー、使えるよー!ほらここ!当ててみな!」
とニコニコしながら指差した。私がSuicaを当てると、不思議なことに
機械(Suicaあてるピッってするやつ)に
『○○市○区○丁目○』
と家の住所が表示・・・。
そのままバスに揺られていると眠気が襲ってきて、うたた寝をしてしまう・・・
という所でではっと起きる。
「良かった!夢か!!寝過ぎで身体ダルイ!!」
と思いながら時間を見るために携帯に手を伸ばすと、なぜか財布の中にあるはずのSuicaが携帯の上に。。
Suicaなんて財布から出さないので、Suicaを手に取り呆然としてしまいました。
母にこのことを話したら、
「向こうの世界もついに電子マネー化されたんだww」
と笑われ、父にも
「Suica持って逝かないとならねーのかぁ。作らないとなぁ」
と笑われ、さら「に葬式ある日に遅くまで寝てるからだ、少しは手伝え!」と叱られる始末。
「一緒に連れて行かれなくて良かったね」
と姉にボソッと言われたとき、ちょっと寒気が走りました。
以前もお葬式のある日に遅くまで寝ていたら、ちょっと不思議な体験をしたので、
それは又今度させていただきます。
思っていた以上に長くなってしまってすみません。
失礼します。
358: 名無しさん@おーぷん 2014/07/20(日)22:24:07 ID:VznpUzHab
超短い話ですが。
小学生のころに夢を見ました。
小学校の校門の外側に赤いランドセルを背負った私より背の高い女の子がいて、私はその後ろにいます。
すると女の子が嬉しそうな表情でこちらを振り返ります。
この時私は、「あ、お姉ちゃん(実の姉)だ」と直感的に思いました。
内容としてはこれだけなのですが、実は私の姉は水子です。母親が妊娠してからある程度期間が経っていたので、死産扱いだったようです。ですから私は姉の顔も知りませんし、姉には名前もありません。でも姉だと思いました。
私が小さいうちから母親は姉のことを私に話してくれていたので、知っていました。何となく、お姉ちゃんも学校に行きたかったのかな、と思ったのを覚えています。
今でもそばで見守ってくれてたらいいなと思います。
小学生のころに夢を見ました。
小学校の校門の外側に赤いランドセルを背負った私より背の高い女の子がいて、私はその後ろにいます。
すると女の子が嬉しそうな表情でこちらを振り返ります。
この時私は、「あ、お姉ちゃん(実の姉)だ」と直感的に思いました。
内容としてはこれだけなのですが、実は私の姉は水子です。母親が妊娠してからある程度期間が経っていたので、死産扱いだったようです。ですから私は姉の顔も知りませんし、姉には名前もありません。でも姉だと思いました。
私が小さいうちから母親は姉のことを私に話してくれていたので、知っていました。何となく、お姉ちゃんも学校に行きたかったのかな、と思ったのを覚えています。
今でもそばで見守ってくれてたらいいなと思います。
359: 名無しさん@おーぷん 2014/07/21(月)10:30:42 ID:e8lm3vire
>>357
SUICAの履歴になにか残ってるかも。。。。。
SUICAの履歴になにか残ってるかも。。。。。
360: 名無しさん@おーぷん 2014/07/21(月)18:47:53 ID:P5yaDb00Y
あ!その手があったか・・・明日出勤前に履歴見てみます!
361: 名無しさん@おーぷん 2014/07/21(月)18:50:17 ID:P5yaDb00Y
すません、360は359さんへの返事です・・・
362: 名無しさん@おーぷん 2014/07/21(月)21:54:22 ID:FoiByPU6h
オカルトかどうかはわかりませんが不思議な話を一つ
私の母方のおばさんの弟が亡くなって一周忌を迎えたとき、母とともに実家に来て仏壇にお供え物をあげて先祖の供養をしました。
その後弟を亡くして落ち込んでいるおばさんの話を聞いて私はおばさんの弟とあったことはないはずなのにおばさんと弟のやりとりが頭に浮かび号泣してしまいました。弟の死因は血液のガンだったそうで死ぬ間際までかたくなに病院に行くことを拒んでいたそうです。
話もひと段落し、食事とお酒をいただいた後、私は強烈な睡魔に襲われうたた寝してしまいました。
すると、頭の中で声が聞こえました。それは若い男性の声だった気がします。
「うちは大丈夫だから、自分のことを心配しなさい」
優しい口調でそれだけ言うと声の気配はなくなりました。
私が寝ていたのは仏壇がある部屋でした。もしかしたら先祖の方のどなたかが私に語りかけてくれたのかもしれません。ただの夢だったかもしれません。でも、私にとっては不思議な体験でした。
私の母方のおばさんの弟が亡くなって一周忌を迎えたとき、母とともに実家に来て仏壇にお供え物をあげて先祖の供養をしました。
その後弟を亡くして落ち込んでいるおばさんの話を聞いて私はおばさんの弟とあったことはないはずなのにおばさんと弟のやりとりが頭に浮かび号泣してしまいました。弟の死因は血液のガンだったそうで死ぬ間際までかたくなに病院に行くことを拒んでいたそうです。
話もひと段落し、食事とお酒をいただいた後、私は強烈な睡魔に襲われうたた寝してしまいました。
すると、頭の中で声が聞こえました。それは若い男性の声だった気がします。
「うちは大丈夫だから、自分のことを心配しなさい」
優しい口調でそれだけ言うと声の気配はなくなりました。
私が寝ていたのは仏壇がある部屋でした。もしかしたら先祖の方のどなたかが私に語りかけてくれたのかもしれません。ただの夢だったかもしれません。でも、私にとっては不思議な体験でした。
363: 名無しさん@おーぷん 2014/07/23(水)05:32:48 ID:C1HDLBcIM
私も葬式関連なら不思議体験あるよ(o´∀`o)
長文すぎって怒られたので分割してます。
うちは両親が共働きだったから兄も私も祖父母っ子。
鈍行の電車で一時間くらいの距離に嫁いでて、帰省なんかも脳梗塞を患った祖父の見舞い→祖母宅で家には寄らないという徹底ぶりw
んで、祖父はもう90を越えてるから毎年世話みてる母がもう長くないかもって言ってた。
毎年危なっかしいものだから、毎年じーちゃんは生きるって思ってた。
だけど三年前に亡くなった。
その日、病院ではじーちゃんがいつもはワガママ言わないのに、家の枕が欲しいって言われたから母さんは祖父母宅に取りに帰った。
そして病院に戻る途中で病院から母の携帯に着信、号泣した看護婦さんが『ごめんなざい〜』って駆け寄って来た。
母は覚悟してたから、ああ、やっと痛い思いせんで済むねって思ったって泣きながら言ってた。
これが一つ目の不思議。
長文すぎって怒られたので分割してます。
うちは両親が共働きだったから兄も私も祖父母っ子。
鈍行の電車で一時間くらいの距離に嫁いでて、帰省なんかも脳梗塞を患った祖父の見舞い→祖母宅で家には寄らないという徹底ぶりw
んで、祖父はもう90を越えてるから毎年世話みてる母がもう長くないかもって言ってた。
毎年危なっかしいものだから、毎年じーちゃんは生きるって思ってた。
だけど三年前に亡くなった。
その日、病院ではじーちゃんがいつもはワガママ言わないのに、家の枕が欲しいって言われたから母さんは祖父母宅に取りに帰った。
そして病院に戻る途中で病院から母の携帯に着信、号泣した看護婦さんが『ごめんなざい〜』って駆け寄って来た。
母は覚悟してたから、ああ、やっと痛い思いせんで済むねって思ったって泣きながら言ってた。
これが一つ目の不思議。
364: 名無しさん@おーぷん 2014/07/23(水)05:33:26 ID:C1HDLBcIM
そして何故かメールで私に報告が…電話で報告してよーーー状態ですぐに折り返して電話すると、通夜は間に合わんだろうから明日おいでって言われたけど全力で帰った。
会場に着くとじーちゃんが横たわってた。じーちゃんの死体を見ても実感が湧かなかった。
ばーちゃんは泣いていた。他の親戚もいたけど、うちは親が親戚付き合いが疎かなもので、誰だこいつら状態だった。
父が冗談で「じーちゃんとツーショットで写メってFacebookにUPしたら」って提案してきたけど、その目は潤んでいた。
父は昔からこういう辛気臭い雰囲気が苦手な人だ、ACのピエロ型だと思っている。
父を適当にあしらい、祖父の側に寄って祖父の頬を触ると、まだ温かめだけど奥の方は冷えて硬くなってってるのがわかる不思議な感触だった。
そして通夜を明けて一晩一緒にその控え室で寝ないといけないんだけれど、人数がけっこうあるから、私は従姉妹と一緒に祖父母宅で寝ることにした。
従姉妹とは疎遠気味だったんだけど、けっこうこの日を境に友達みたいに遊ぶようになってる。
祖父母は祖父が脳梗塞で左半身不随だから、祖父がトイレに行くときに祖母がトイレまで支えて行ってたから寝室が同じでリビングに隣接してるんだけれど、こけた時に危ないからリビングと寝室の仕切りのふすまをカーテンに変えていた。
会場に着くとじーちゃんが横たわってた。じーちゃんの死体を見ても実感が湧かなかった。
ばーちゃんは泣いていた。他の親戚もいたけど、うちは親が親戚付き合いが疎かなもので、誰だこいつら状態だった。
父が冗談で「じーちゃんとツーショットで写メってFacebookにUPしたら」って提案してきたけど、その目は潤んでいた。
父は昔からこういう辛気臭い雰囲気が苦手な人だ、ACのピエロ型だと思っている。
父を適当にあしらい、祖父の側に寄って祖父の頬を触ると、まだ温かめだけど奥の方は冷えて硬くなってってるのがわかる不思議な感触だった。
そして通夜を明けて一晩一緒にその控え室で寝ないといけないんだけれど、人数がけっこうあるから、私は従姉妹と一緒に祖父母宅で寝ることにした。
従姉妹とは疎遠気味だったんだけど、けっこうこの日を境に友達みたいに遊ぶようになってる。
祖父母は祖父が脳梗塞で左半身不随だから、祖父がトイレに行くときに祖母がトイレまで支えて行ってたから寝室が同じでリビングに隣接してるんだけれど、こけた時に危ないからリビングと寝室の仕切りのふすまをカーテンに変えていた。
365: 名無しさん@おーぷん 2014/07/23(水)05:33:53 ID:C1HDLBcIM
リビングに豆球をつけて、従姉妹はばーちゃんのベッド、私は祖父のベッドで床についた。
夜に何故かお化けが出るときのひゅーどろどろーっていう感じの音がして、ふとリビングの方を見るとカーテンに人影があった。
リビングから寝室の方を向いてる感じ。
そのポーズは祖父が寝室に戻るときの柱をつかんでる、よく見覚えのある姿で猫背気味なのも祖父だった。
ただ、豆球越しだからオレンジをバックにその影で確実に祖父とわかっているのに怖かったw
だから布団にもぐって
(あ、これじーちゃんの布団やけ戻って来ただけかも)
(じーちゃんごめん、じーちゃんっちわかるけど怖いww)
(従姉妹の方にも姿見せたげて)
とか怯えてた。
ひゅーどろどろ音はまだしてるから、もぐってると従姉妹が「あんた、アラームうるさいっちゃけどよく寝続けれるね信じれんw」って普通に話しかけて来た。
ひゅーどろどろ音だと思っていた音はいつの間にかiPhoneのアラーム効果音のSFに変わってたw
「違うんよ、まじで、じーちゃんっぽい影あって、んでお化け出る時のひゅーどろどろに聞こえて」
言いながら布団から出た。
従姉妹は幽霊とか心霊とかどうでも良さげなのに、じーちゃんが会いに来たんよって言ってくれた。
これが不思議二個目。
夜に何故かお化けが出るときのひゅーどろどろーっていう感じの音がして、ふとリビングの方を見るとカーテンに人影があった。
リビングから寝室の方を向いてる感じ。
そのポーズは祖父が寝室に戻るときの柱をつかんでる、よく見覚えのある姿で猫背気味なのも祖父だった。
ただ、豆球越しだからオレンジをバックにその影で確実に祖父とわかっているのに怖かったw
だから布団にもぐって
(あ、これじーちゃんの布団やけ戻って来ただけかも)
(じーちゃんごめん、じーちゃんっちわかるけど怖いww)
(従姉妹の方にも姿見せたげて)
とか怯えてた。
ひゅーどろどろ音はまだしてるから、もぐってると従姉妹が「あんた、アラームうるさいっちゃけどよく寝続けれるね信じれんw」って普通に話しかけて来た。
ひゅーどろどろ音だと思っていた音はいつの間にかiPhoneのアラーム効果音のSFに変わってたw
「違うんよ、まじで、じーちゃんっぽい影あって、んでお化け出る時のひゅーどろどろに聞こえて」
言いながら布団から出た。
従姉妹は幽霊とか心霊とかどうでも良さげなのに、じーちゃんが会いに来たんよって言ってくれた。
これが不思議二個目。
366: 名無しさん@おーぷん 2014/07/23(水)05:34:50 ID:C1HDLBcIM
その後に目が冴えちゃったからリビングで二人で思い出話とかをした。
すると、入院中の荷物をとりあえず押しやった部屋の位置からなんか目覚まし時計のベル音が…
従姉妹に言っても気のせいじゃない?とか言うから、もう涙目状態で音を消すためにその部屋に行った。
この時間だから放置してしまったら近所迷惑過ぎるし、気のせいなら気のせいで安心できる。
が、めっちゃ荷物の中から鳴ってる(´;ω;`)
しかも古い家だもんで、紐の電気で荷物はいくつかの旅行鞄に適当に詰められてるから勘では探れない状態。
従姉妹は昔っからこういう時に上手いことやらずに済むようにするよな〜って思いながら一気に部屋に入って電気をつけた。
なんとか目覚ましを消す。
従姉妹に鳴ってたし!って言ったら、たぶんじーちゃんよwともう何か悔しい返し(TωT)
そしてもう葬式場に行く時間も近いから二人で準備して控え室に行った。
すぐに母にじーちゃん出た!目覚まし鳴ってたんだけど消しててよ!てまくし立てたら、
「ん?目覚ましとか使わんよ病院やけ看護師さんが起こしてくれるし」
以上、祖父の命日にあった三不思議でした(T∀T)
フェイク入れてるんでおかしなところがあったらすみません。
普段は霊感もないし、この日以降不思議なことはありません。
じーちゃん大好き、ばーちゃんがじーちゃんとこに行くのはもうかなり待っててください。
すると、入院中の荷物をとりあえず押しやった部屋の位置からなんか目覚まし時計のベル音が…
従姉妹に言っても気のせいじゃない?とか言うから、もう涙目状態で音を消すためにその部屋に行った。
この時間だから放置してしまったら近所迷惑過ぎるし、気のせいなら気のせいで安心できる。
が、めっちゃ荷物の中から鳴ってる(´;ω;`)
しかも古い家だもんで、紐の電気で荷物はいくつかの旅行鞄に適当に詰められてるから勘では探れない状態。
従姉妹は昔っからこういう時に上手いことやらずに済むようにするよな〜って思いながら一気に部屋に入って電気をつけた。
なんとか目覚ましを消す。
従姉妹に鳴ってたし!って言ったら、たぶんじーちゃんよwともう何か悔しい返し(TωT)
そしてもう葬式場に行く時間も近いから二人で準備して控え室に行った。
すぐに母にじーちゃん出た!目覚まし鳴ってたんだけど消しててよ!てまくし立てたら、
「ん?目覚ましとか使わんよ病院やけ看護師さんが起こしてくれるし」
以上、祖父の命日にあった三不思議でした(T∀T)
フェイク入れてるんでおかしなところがあったらすみません。
普段は霊感もないし、この日以降不思議なことはありません。
じーちゃん大好き、ばーちゃんがじーちゃんとこに行くのはもうかなり待っててください。
368: 名無しさん@おーぷん 2014/07/24(木)16:04:15 ID:6XeC7oiZE
まだ大分幼かったころに真赤なのっぺらぼうに追いかけられる夢をよく見た。
それがいっぱい追いかけてくるのね。
小学校上がってからは見なくなったんだけど、高校入ったあたりに思い出してまた夢に見るようになった。
それがいっぱい追いかけてくるのね。
小学校上がってからは見なくなったんだけど、高校入ったあたりに思い出してまた夢に見るようになった。
370: 名無しさん@おーぷん 2014/07/27(日)14:54:21 ID:iZpbXt5Gr
3年前の夏、私は弟2人、妹1人と部屋の電気を真っ暗にして
(窓もシャッターも閉めて)懐中電灯を持って怪談話をしていた
内容は作り話を話してたので覚えていません
その話の最後に懐中電灯を顔のしたに当てるやつをやったんですよ
そしたら弟がなんか急に上を向いたまま動きが止まったんだ
なんだ?と思い私も天井を見た。
そこには懐中電灯の明かりで丸く照らされた光の中に電車が走っていた
多分1分くらいだろう皆、上を向いて思考停止していた。
我に返った私は電気を付け部屋から飛び出しました。
それから、なんにも起こってないです。
実体験なのでオチなしすまんです
(窓もシャッターも閉めて)懐中電灯を持って怪談話をしていた
内容は作り話を話してたので覚えていません
その話の最後に懐中電灯を顔のしたに当てるやつをやったんですよ
そしたら弟がなんか急に上を向いたまま動きが止まったんだ
なんだ?と思い私も天井を見た。
そこには懐中電灯の明かりで丸く照らされた光の中に電車が走っていた
多分1分くらいだろう皆、上を向いて思考停止していた。
我に返った私は電気を付け部屋から飛び出しました。
それから、なんにも起こってないです。
実体験なのでオチなしすまんです
371: 名無しさん@おーぷん 2014/07/27(日)23:31:14 ID:TL9N51D7G
流れぶった切ります、ごめんなさい
一年くらい前によく分からない駅に行ったことがある
寝て起きたら知らない駅で、乗り過ごしたと思って降りたんだけど
昭和初期みたいな町並みだった。
まぁ無事に帰って来れたんだけど、あとから友達に聞きまくってもそんな駅知らないって言われるんだよな。
何だったのかなって今でも思うわ。
一年くらい前によく分からない駅に行ったことがある
寝て起きたら知らない駅で、乗り過ごしたと思って降りたんだけど
昭和初期みたいな町並みだった。
まぁ無事に帰って来れたんだけど、あとから友達に聞きまくってもそんな駅知らないって言われるんだよな。
何だったのかなって今でも思うわ。
373: 名無しさん@おーぷん 2014/07/30(水)14:24:05 ID:sa9BmrtMv
>>371
もうちょっと街の様子詳しく
もうちょっと街の様子詳しく
374: 名無しさん@おーぷん 2014/07/31(木)01:43:26 ID:GATcsDmuA
>>370
電車が映画みたいに天井に映し出されてた感じ?
電車が映画みたいに天井に映し出されてた感じ?
375: 名無しさん@おーぷん 2014/07/31(木)10:19:51 ID:dWEEEjP8Q
過去に行ったのか
パラレルワールドなのか
不思議だわ
パラレルワールドなのか
不思議だわ
376: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)17:34:20 ID:M37HxlaCv
先日流産した
いわゆる初期流産だったけど、癒着したりして
手術と入院もしてから自宅療養中
幸い貧血以外はほとんど治癒し、主人も家事を引き受けてくれ
両方の実家など身内には妊娠報告してない時期だったので
ゆっくりと自宅で静養していた
洗い物の最中に立ちくらみがしたのでまた貧血かーと
横になって休んでいると誰かいる気配がする
ベッドのある部屋から出入り口までいくつか扉があって
一つは絶対に風くらいじゃ動かないくらい重い扉なのに
その扉が開く音が聞こえた(重いので音も大きい)
玄関は鍵を掛けているので強盗という事は無い筈だけど
意味がわからなくてガクブルしていた
次第に気配は近づくけど足音は全くしない
怖くて目を開ける事もできずにただじっとしていると
顔のすぐそばで息遣いが聞こえて「おかあさん」と
小さな子供の聞こえた
一瞬、お腹の子が!と思ったけど産婦人科の先生の
丁寧な説明を思い出す
最初に書いた通り初期段階の流産で、具体的には
受精卵から胎児になる前の段階で何一つできてなかった
オカルトに生物のあれこれ持ち出すのも変なんだけど
とにかくその時の私は「これ違うやつだ!」と強く思った
その瞬間に横で大人みたいな声で「ちっ」と舌打ちが聞こえて
すぐに気配はいなくなった
主人にはノイローゼっぽくなってるかも、と前置きして
人の声が聞こえた気がしたとマイルドに報告して
とりあえず厄払いのお札を二人で貰って来た
それ以来、とくに何もない
未だに何が来たのかわからない
いわゆる初期流産だったけど、癒着したりして
手術と入院もしてから自宅療養中
幸い貧血以外はほとんど治癒し、主人も家事を引き受けてくれ
両方の実家など身内には妊娠報告してない時期だったので
ゆっくりと自宅で静養していた
洗い物の最中に立ちくらみがしたのでまた貧血かーと
横になって休んでいると誰かいる気配がする
ベッドのある部屋から出入り口までいくつか扉があって
一つは絶対に風くらいじゃ動かないくらい重い扉なのに
その扉が開く音が聞こえた(重いので音も大きい)
玄関は鍵を掛けているので強盗という事は無い筈だけど
意味がわからなくてガクブルしていた
次第に気配は近づくけど足音は全くしない
怖くて目を開ける事もできずにただじっとしていると
顔のすぐそばで息遣いが聞こえて「おかあさん」と
小さな子供の聞こえた
一瞬、お腹の子が!と思ったけど産婦人科の先生の
丁寧な説明を思い出す
最初に書いた通り初期段階の流産で、具体的には
受精卵から胎児になる前の段階で何一つできてなかった
オカルトに生物のあれこれ持ち出すのも変なんだけど
とにかくその時の私は「これ違うやつだ!」と強く思った
その瞬間に横で大人みたいな声で「ちっ」と舌打ちが聞こえて
すぐに気配はいなくなった
主人にはノイローゼっぽくなってるかも、と前置きして
人の声が聞こえた気がしたとマイルドに報告して
とりあえず厄払いのお札を二人で貰って来た
それ以来、とくに何もない
未だに何が来たのかわからない
377: 名無しさん@おーぷん 2014/08/03(日)12:05:04 ID:IdADRuj4w
弱みに付け込む悪霊だろうか
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