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2015年10月17日

【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwwwその13





310: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)03:24:31 ID:ofOw5D9pn

面白いスレあったから便乗しよう。

 かつてだったかそれとも……昔、ある子供は不思議な体験をした。今から28年前の春か秋の季節だったかな。
 ある寺と保育園が同じ敷地にある、銀杏の木々が境内に立ち並ぶ印象的な保育園だったよ。当時3歳児だったであろう子供はそこ
に通っていた。
 保育園の近くにプールがあってな、私はそのプールの3,4メートル上空から穴を開けて別の世界からこの世界に来たんだ。
 180は超える身長を持ち、セミロングの流れる黒髪と体を覆うタイツのような服装、下を見ればつま先が見えないほどの乳房、
そしておじさんになった子供よりきめ細かい肌をし細く少し長い指小さい手のひら、かつての私は人間の女性の形をした何かだった

 女性はこちらの世界に来る前の記憶は……いや、不適切だな。私は女性自身だったのか、女性を監視する別のかだったのか、それ
さえも解らない。
 女性の記憶は思い出せない、女性が語った数々の言葉も大半は忘却の彼方に流れてしまった。
 女性はこの世界について語る、何かに願う言葉であり戒めであり祈りであった気がする。

 そして語り終えた女性は空を飛び、保育園の外壁の下の方にある長方形の戸を開け放ち、目の前に居る子供へ意識を傾ける。
 ここで少し時間を遡り子供の話しをしよう。この子供は少し問題児な様で何時も一人で遊んでいた、いや……正確には一人で遊ん
でいた記憶しかない。
 廊下側に近い奥行きがあり幅が狭い3歳児用の保育室。ふと廊下へと目線をやると、扉の窓ガラスからは境内の銀杏の木と左側に
2階へと続く階段が見えた。
 一人遊びに興じる子供は目線を動かすだけでまた遊びに集中する。そしてふと違和感を感じ、自身の後ろにある天上付近の時計へ
と体を回し首を上に向けて目を動かす、どうやら今の時刻は11時25分頃の様だ。
 だが子供は異変を、違和感の本質を見極めていなかった。その時その場所で全ての音は消えていたのだ。今思えば廊下側に居る保
母さんも、部屋の奥に居る別の子供達の時間も止まっていたのだろう。
 再び意識を遊び道具に移す。そして音の消えた部屋で、子供の目の前にある外壁に備え付けられた長方形の戸が開き、真珠色の女
性が部屋を覗き、子供を視認するとふわふわと飛びながら室内に入ってきた。

 女性が女性の体に視線を映した時は、黒髪黒タイツのような服でほぼ黒一色、肌は真雪のように白かったのに対し、子供が女性を
見た時は真珠色の髪に真珠色の肌、真珠色の羽衣の様な服装。両者の認識は想像を絶するほど離れていた。
 子供の前へ膝を曲げて微笑んでくる真珠色の女性は、子供に言葉をかけている様だが、音の消えた世界では子供の耳に届くことは
無かった。
 子供は怯えも興味も無く、正面に佇む女性を見続けていた。やがて挨拶が終わったのか、女性は仮面のような被り物を子供の顔へ
と被せる。そして女性は対面を終え、子供の小さい体に入るように、その体を重ね合わせてきた。その時から女性は子供になった。
 女性と子供が一体となった時、世界は音を日々の喧騒を取り戻した。いきなり騒がしくなった周囲に驚き、私は再び時計へと目線
を向ける。時計の時刻は11時25分頃。秒針の位置は何処だったか思い出せないが、前に見た時は動いてなかった様に思う。
 空を舞う不思議な女性、女性が入ってきたままに開け放たれた戸、喧騒する室内。子供はさほど興味を持たなかったのか再び一人
遊びへと興ずる。

 今年31歳になったおじさんの不思議体験はなんと、当時3歳児に憑いた異世界の精神生命体の体験話だ! まぁ、本当の話なの
に誰も信じてくれないという哀しい体験話なんだけどね。
 女性の形をした精神生命体は前の世界の話はしなかったが、この世界の話しは色々してたよ子供に憑く前にね。確か小難しい話に
始まり2079年頃までの事を話してたと思う、もちろん独り言風で。今思えば実験も兼ねてたか、解ってて喋ったっぽいけどな。
 人間になってふとこの事を思い出すと、人間が枠に嵌めた常識が通じない物事って、それこそ数え切れないくらいあるって痛感し
たよ。女性でさえ時間停止・時間逆行・地球上から天体操作・物質の質量及び運動量0に出来たからね。
 女性がこの世界を見て感じた記憶を思い出してみると、なんとなく初期のプレイステーションの画質を思い出したな。女性に連な
る精神生命体にとってはこの世界はスマホのアプリより下の存在なんだろう。
 長々と語ってしまったが、私の不思議体験はこんな不可思議な事である。
 余談として、母から従兄弟は胎児はの時に胎内に居る頃を記憶しているよと言われた時に、実は3歳児は憑かれた以前の記憶はま
ったく無いと言えずにお茶を濁した事がかなり気になった。ごめんよ母さん、胎内の記憶とか無いから愛も情も薄くて……。


311: 名無しさん@おーぷん 2014/07/01(火)18:59:16 ID:aX5ROpifj

何かすごい熱入った書き込みの後でしょぼくて恥ずかしいけどw

私は3歳下の弟がいるんだけど、生後数ヶ月で大きな病気をして
都会の病院に母と入院してた

我が家は田舎の大きな一軒家で土地も余りまくりだったので
母屋の隣に別棟というか子供の遊び用の家が一つあった
家具や電化製品はほとんど置いてなくて、おもちゃとか
ジャングルジムとか全部そこにまとめて置いてあるのね
母親が留守がちって事で父親や祖父母の他に親戚も構ってくれて
いとこや友達がよくその家に遊びに来てくれて寂しくなかった

とは言え、晩御飯の後や連休になると大人たちは忙しく
子供も不在になるから私は一人でもよく遊んでいた
絵本やラジカセ(時代がばれるね)の音楽があれば一人遊びもできて
とにかく手の掛からない子だったという話をよく聞いた

話はまた弟に戻るんだが、弟の病気はどんどん悪化していた
病気自体も難病指定されている物なんだけど、乳児のため体力が無くて
他の病気も合併して一般と集中を行ったり来たり……
その頃になると私を見舞いに連れて行く余裕も無くなり
誰か一人を私の子守り役に残し、もう最後のお別れ的な覚悟で
血縁が交代で弟の病院に行っていたらしい

そして年若い叔母(当時20代)が私の家に残ってくれた時の夜
お風呂に入った後、まだ遊びたいと私が言い出した
慣れていた叔母は遊び用の家に連れて行った
最初は遊び相手をしてくれたけど見たいテレビ番組があった叔母は
私を一人残して母屋の方に帰って行った
番組が終わり、私を迎えに来た叔母はびっくり
一人遊び大好きで大人しい3歳の私が顔真っ赤にして大泣きで
本箱やおもちゃをひっくり返し、ジャングルジムを力づくで
移動させて部屋の入口を塞ごうとしていた
どうしたのかと叔母に聞かれた私は「ちーちゃんだめなの!
ちーちゃん帰ってって言うのに帰らない!」という趣旨の事を言い
自分や叔母の靴をドアにぶつけ、入口と反対側にある窓に絵本を投げ
地団太を踏んで大暴れしたそうです


312: 名無しさん@おーぷん 2014/07/01(火)19:00:12 ID:aX5ROpifj

ごめん、ageた
これで終りね

「ちーちゃんって誰?」「ちーちゃんは帰ったの?」と
叔母はいろいろ聞いてくれたのですが私は大泣きするだけ……
そんな時、弟の病院に居た父母から電話がありました
何と、私が大暴れしたちょっと前の時間から弟の心臓が一時停止し
しかも数十分後に蘇生、意識も戻ったという連絡でした
叔母も大慌てでタクシーに乗り私を病院に連れて行ってくれて
再びの急変がない事を家族で祈りましたが、弟はその後は快方の一途で
たった数週間で退院できました

何度もちーちゃんの事を聞かれましたが、誰を追い返そうとしたのか
今でも全く思い出せません
いとこも友達も、ちーちゃんに該当する名前の子はいません
ただ、自分より小さな子の事を大人たちが呼ぶ「ちびちゃん」の真似をして
「ちっちゃん」「ちーちゃん」と言っていた事があるそうです

ちなみに遊び用の家は私が中学に上がる前に取り壊しました
母屋と数年しか変わらない築浅だったのに何故か震度2の地震で
傾いてしまったからです
弟はもう25歳、ラーメンと格闘技が大好きな固太りデブになり元気です


313: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)02:31:18 ID:vxHBLhUpq

>>311>>312
何か恐ろしいものを追い払ったというより、元の場所に帰れ的なニュアンスを感じますね
やっぱりその「ちーちゃん」は、生死の境を彷徨っていた弟さんなのではないでしょうか
お兄ちゃんのところに遊びに来てしまったけれど、そのままでは戻れなくなってしまうことをaX5ROpifjさんが本能的に悟って、必死になって追い返そうとしたのだと思います


314: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:15:21 ID:EMN71LHG8

まあ弟だよな。死神とかそういう系統とも思えないし。


315: 311 2014/07/03(木)23:27:24 ID:BrT1f6j1a

わざわざ訂正するほどの事でもないけど
自分は女でお姉ちゃんです
弟はそれきり健康なままで家にいたけど
ずっと遊び用の家には入りたがらなかった

昔は絵本や女の子用の玩具ばかりあって
私の友達が常にいるような場所だったから
弟にとっては興味無いんだろうなと思ってたけど
ちーちゃんが弟だったとしたら強く追い出し過ぎたわw


316: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)03:32:45 ID:ABiRW0cvQ

>>315
おうふ、女性でしたか失敬。ジャングルジム力づくで移動させたとかあったから、てっきり腕白坊主とばかり><;

しかし弟さんが遊び用の家に入りたがらなかったってのが興味深いですね
やっぱ意識の底におねーちゃんに物投げつけられて追い出された恐怖が刷り込まれているんでしょーかw


317: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)06:25:24 ID:1obZVK6Qr

弟を普段から「ちーちゃん」と呼んでい時期があったのだろうか。
じゃなければ「ちーちゃん=弟」は不自然な気がするが。


318: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)09:13:20 ID:X6D4edNI3

前の方にあったけど大人がチビちゃんていうのを真似たのでは?


319: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)19:25:24 ID:1obZVK6Qr

だからその「大人の真似(ちーちゃん呼び)」を、当時お姉さんも弟さんに対してしてたのかな?ってこと。
もしお姉さんが追い払った「何か」が弟さんだとしたら、普段は本名かそれに由来する名で呼んでるのに、そのときだけ「ちーちゃん」と呼ぶのは変じゃないか?と思ってね。


320: 名無しさん@おーぷん 2014/07/05(土)10:55:09 ID:MUxfGlaQ0

大型ショッピングモールのシネコンへレイトショーを見ようと出かけた
時間が余ったので最上階層から1階層にあるトイザらスに向かいエレベーターに乗るが
急激な尿意に見舞われ、トイレを探す
トイザらスの前の通路に「トイレ」の誘導プレートがあったので指示に従い、通路を進む
どうなっているのか、やけに遠い、何も無いモルタル壁の通路をグルグル
ようやくトイレで用を済まし、外へ出ると、耳がツーンとして急に高いビルに上がった時のあの感覚になる
強烈な不快感で何度も唾を飲み込むが、治らない
通路を間違えたのか、トイザらスに帰れない
気が付くとダクトがむき出しの機械室に到着、緑灰色の鉄の箱にメーターやら赤ランプやらの付いたヤツがヴンヴン唸っていて
明らかに一般客が入って良い場所じゃない
ここでやっと、「元来た道を戻る」という思考が浮ぶ
振り返ると、非常に困惑する事態に・・・
通路をウロウロして来た筈なのに、扉が閉まっている
学校とかで見る、鉄の防火扉みたいなヤツ・・・扉なんか絶対くぐっていない
兎に角、関係者に怒られたり、通報されたりする前に出よう
「ガチャ」人が入ってきてしまった、俺より大分若い、20そこそこの女の子
田舎の中学生みたいな紺色の事務服に作業ジャンパーみたいなのを羽織っていて、前は留めていない
手にはバインダー、ペンが刺さっていた
オールバックで髪を一本に縛っており、眼鏡を掛けていた、美人でもなく可愛くも無く太っても無い
第一印象は「アラレちゃんメガネ」
ぎょっとした様子で、明らかに俺(不審者)を恐れており、早口でまくしたてられた
「どなたですか、どうやってここに入られましたか、ここは一般の方は困ります!」みたいな感じだった
俺も泡食って、通報されたりしたら嫌だったので、素直に「迷いました」と謝った
多分、40も半ば過ぎたオッサンが非常に情けない声を出していたと思う
そのOLも大分落ち着いて「どちらの方から来られましたか?」と問うので
「トイザらスの前の通路から」と答えると
「ドアの外の通路を右手に、突き当たりのT字路を右に行けば元の所に出ます」と言われた
阿呆ぅみたいに「すいません、すいません」と謝り倒しドアの外へ・・・
ここで記憶が飛ぶ、いやどうなのか?ドアを出たら右もクソも無かった
思わず身をすくめる程、寒い風が吹いていた、耳の痛みが突然「ブツッ」と治った
波打つようなデザインのビルとビルの間トイザらスの裏手だった、
時計を見るとレイトショーの時間が迫っていた
もう、細かいところは殆ど忘れているが、2〜3年前の事だ
もちろん確かめに行ったが、そんな所にトイレは無く、グルグル歩き回れる程の広さも無かった
あれは一体何処だったのだろうか


321: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)04:12:37 ID:roRFVMsgg

幽霊とかオカルト全く関係ないかもしれないけど、思い出したので。

中学生の頃卓球部だった。自分は全然卓球上手くないし、上手くなろうともしてなかった。
卓球部の落ちこぼれ達と部活のたびに遊んでるだけ、ほぼ卓球してない。
そのため、A1、A2、、、とランクが付けられるのだが俺は最低ランクのF5〜6だった。

中学だからバイトとかも無いし、お金もあんまり持ってなかったから友達と遊びに行く感覚で
部活に行ってたのだが、ある日の土日練習の日に異変が起こった。

階段戦だったか、トーナメントだったか・・・そんな呼ばれ方をしてる事があり、
卓球台が並べられてて、奥に行くほど強い奴、手前に行けば弱い奴という感じで
一回勝負をして負けた奴は弱い方へ、勝った奴は強い方へといくという。まぁ卓球部なら普通にありそうな練習法があった。

当然俺は卓球部落ちこぼれの奴の中でも最弱だったので、弱い奴グループでサボりつつテキトーにカンコンやってた訳だが、その日だけは違った。

何故か分からないけどその日はバンバンスマッシュが入る。スマッシュの練習とかなんて一度もマトモにやった事がないのに。明らかに自分のフォームはおかしいのに。ラケットのラバーも殆ど交換せず、ツルツルなのに。なんか滅茶苦茶勝ってた。
相手もスマッシュしてくるけど、平気で打ち返してた。
その日だけは、無敗で最上級まで昇り詰め、最終的に顧問の先生が相手してくれた。

結果から言うと先生には負けたが、正直わざと負けた感じで。
先生に勝ってしまうと今後メンドクサイ大会とかに出なくてはならなくなるのでは、、
と考え、先生には6−11で程よく負けておいた。

その日だけは、先生以外(勝てたと思うけど・・・)負けなしだった。
コレを機にまじめに卓球やろうかな・・・?なんて考えたけど次の日から元の下手糞に戻ってしまった。

みんなは「福原愛の生霊が憑いてたんだよw」と言っていた。

自分はあの日は偶然調子が良かったんだな。と思ってオカルトだとか不思議現象とは思わなかった。

でも今考えると、あれってホント一体なんだったのか・・・


322: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)17:04:05 ID:xFgOdsbhZ

四年前に友達と二人で心霊スポットに行った時の話。
特に何も無くて帰ってる最中、来た道を戻ってるはずなのにいつの間にか見覚えのない道を走ってた。
なんだかんだで知ってる場所まで戻ったんだけど友達が凄い怯えてたんだわ。
どしたの?って聞いたら


323: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)21:16:38 ID:QAFpzDvKJ

あら移動しちゃったか


324: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)21:21:34 ID:y98CJhTDC

>>322
「どしたの?って聞いたら」どうなったんだよ……


325: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)21:23:04 ID:QAFpzDvKJ

今度は戻ってこれるのかしら


326: 名無しさん@おーぷん 2014/07/06(日)21:37:16 ID:xFgOdsbhZ

すまん最後までかけてなかった
322の続き
俺らが出てきた場所があり得ないんだと
あんま言い過ぎると場所わかるかもだけど
橋を通らないとそこには行けないのに
行けちゃったからどこ通ったんだ?って
ずっと考えてたらしい。でこわくなったと…
そんな感じ
たいした落ちじゃなくてあれだが以上です


327: 名無しさん@おーぷん 2014/07/11(金)01:35:53 ID:qJ6OdcPfu

1週間くらい前だが、深夜暗い一方通行の路地を車で走っていたら道の真ん中に白いブラウスを着た女性が向こう向きに突っ立っていた
住宅街の深夜なのでクラクションは鳴らさずに動いてくれるのを待っていたんだが、一向に動く気配がない
というか微動だにしない
携帯でメールか電話してて夢中になってて気づかないのかなとも思ったけど両手とも体の脇にダラリと下げてた
車との距離は10メートルもなかったと思うがエンジンの音やヘッドライトで前方が照らされてるんだから気づかないはずはないんだが、全く動かない
そのうちこの世のものでないのかもと思ってきてゾッとしたし、仮に人間だとしても行動の異常性から見て関わり合いにならない方がよさそうだと思ったので、できるだけエンジン音がしないようにゆっくりと車をバックさせた
この時、バックミラーやバックモニターに何か変なのが映ってたらどうしようとも思ったが何も映ってなかった。
広い道まで50メートルくらいバックして他の道で迂回したので、結局正体は分からない。
多分イカれてしまった人間だと思うんだが、そういう生きてる人間の方が幽霊よりよっぽど怖い


328: 名無しさん@おーぷん 2014/07/11(金)02:25:28 ID:H7a5gpVct

オカ板にはそぐわない話だが、
オレが小二の頃、給食を食った後におっきい方が出そうになった。
ただいつもの便意とはなんか違和感があるなとは思いつつ、出してみた。
すると出てきたのがまさかの透明なう◯こだった。
パッと見ではよくわからなかったが、よくみると前日に食ったであろう人参の
破片がくっきりとそいつの中に埋め込まれていた。
気持ち悪くなってすぐに流した。

昔から気になっていて、最近これについて調べてみたが、透明なう◯こは出るらしい。
ただ大概はジェル状らしいが、あん時のは間違いなく固形だった。
やっぱりあれはなんだったんだろうか。。
下世話な話で申し訳ない。


329: 名無しさん@おーぷん 2014/07/11(金)12:04:58 ID:WsceuysnQ

ふと思い出したんで話す、どれかっつーと不思議な話かも

確か今年初めから少しした日あたりだった気がする
俺ん家って自分で稼いだ金で携帯買うってのが決まり?でさ、もれなく俺もバイトしてやっと携帯買ったのよ
だから少し浮かれ気味で、夜中過ぎても眠くなるまで普通にやってたんね

ある日、あー2時過ぎるなーとか思って。バイトあるし寝なきゃなと充電器にセットして布団に潜ろうとした時、ふと玄関と部屋の境にあるガラス戸に黒い影が写ってるのが見えた

うち、平屋アパートだから二間しかなくて、しかも兄弟多いから雑魚寝しなきゃ全員眠れねーのよ。俺は玄関側から三番目辺りで寝てんのね、ちなみに一番二番は両親。

黒い影を見たときはなんだあれ?と思うじゃん。夜遊び行ってた兄貴二人かなーってなんとなく思って振り返って見たら、姉も弟たちも兄貴二人も全員いんのよ。スマホ弄ってないし全員が寝てる
あれ、じゃあアレなんだ?って疑問に思いながら玄関見ればまだそこにいた


330: 名無しさん@おーぷん 2014/07/11(金)12:20:01 ID:WsceuysnQ

ジーッと見ながら疑問符を浮かべてたんだけどさ、うちの玄関って開けるときにガラガラ音がなんのね
それがなかったから余計にハテナ飛ばしてさ。こんなん見るの初めてだし少しだけ怖かったけど、疑問の方が上回ってたからあんまり恐怖心はなかった

で、そん時はぼんやり見てただけなんだけど、よく見りゃなんか動いてんの。手?なのか、なんなのか、多分手だと思う。俺から見て右側、不自然に上下に動いてんのよ

そん時俺寝ようとしてたからメガネ掛けてなかったけど、動いてんのはわかった。ガラス戸を開ける為に動かしてたのか、俺に向けてこいこいしてのか、そこはわかんね

影が消えるのっていつだろーとか思いながら見てたんだけどずっとこいこい?してるからもう放置すっか、って思って寝転がったのよ。

でも眠れねーし、5分してから少しだけ気になったから少しだけ体を起こして玄関見た。ら、いつの間にか居なくなってた。
遠くにある外灯の光がガラス戸全体に見えてて、いつの間に…なんて思いながら寝転がれば、今度はスッと眠れた

父さんや皆に言ってみたらそろって寝惚けてたんやろとしか言われない…
確かに影あったんだけどなぁ……結局なんだったんかね

あ、ちなみにシルエット的にはカオナシだった


331: 名無しさん@おーぷん 2014/07/12(土)04:57:39 ID:YkQbhxJ3q

>>330
なんかさりげないけど怖い話だな。

>>327
それは是非歩いて行って話しかけて欲しかったw俺にはそんな勇気ないけど。
深夜家まで自転車で帰ってきて家の斜め前に立ち尽くす白いブラウス見たことあるけど
もちろん速攻逃げましたよええ。
自転車止めるとき後ろに来てたらどうしようと涙目でしたとも。


332: 名無しさん@おーぷん 2014/07/12(土)21:17:48 ID:5accrHKUB

サイクリングに嵌まってた時期があったんだが、10年くらい前のある晴れた夏の日のこと。
午前10時頃に家を出発して、片道4時間くらいかけてある見知らぬ町にたどり着いたんだが、その町がもの凄く静かだった。
山を背にした緑豊かなところで、山の方から「カーン、カーン」と金属に金属を打ち付けるような音が聞こえていた。
不気味だったのは、その金属音以外の音が全く無かったこと。
民家は多くあったが、人の声も生活音も一切聞こえない。動物や虫の鳴き声も無い。真夏の晴れた昼間なのに、蝉の鳴き声すら聞こえてこない。
そもそも自分以外、動いているものが全くない。人も車も、犬や鳥、虫一匹見当たらない。風も吹いておらず、木も草も動かない。


333: 名無しさん@おーぷん 2014/07/12(土)21:18:10 ID:5accrHKUB

それでいて、何故か民家からは人のいる気配だけは感じていた。
薄気味悪さを覚えるようになってきたところで、山の方から聞こえていた金属音が、段々こちらに近付いてくるように感じられた。
直感的に「まずい」と思い、急いでその町から出た。
たったこれだけで、実際には何も無かったんだが、自分の人生の中で一番奇妙な経験だった。過去には霊らしきものを見たこともあるが、それ以上の気持ち悪さを感じた。
その後もサイクリングで様々な見知らぬ土地を訪れたが、このような経験はしていない。


334: 名無しさん@おーぷん 2014/07/14(月)16:29:59 ID:oLiYZIdV7

そのまま待っていたら何と出会ったんだろうな?興味ある。


335: 名無しさん@おーぷん 2014/07/14(月)18:37:27 ID:6XX6bjfkF

もう随分経つんだが、長男を産んだ病院であったこと。

深夜に赤ん坊が、鼻が詰まりすぎて変な呼吸のリズムになっていて、
心配なので1フロア下にあるナースステーションに行って見てもらおうと思って(ナースコール
するほどじゃないかなーなど思ってた)、赤ん坊を抱いてエレベーターに乗った。

乗って階数ボタンを押して、扉が閉まって動き出したと思ったら、急に稼働音が消えて
エレベーターの中がうす暗くなった。
「あれ故障?非常ボタン押せばいいのかな?」
と思ってるうちに、

「うーんうんうんうんうんうんうんうんうんうん」と、若い男がッ耳元で唸るような声が聞こえた。

怖い、と思う前に、体中の毛が逆立つような電撃が背中に走った。
ボタンだボタン、と思うんだが、何故か手元が霧のようにモヤモヤしてボタンがそれも全然見えない。

すると薄目でトロトロしてた息子の口から、オバサンのような太い強い声で「キエーーーっ」みたいな
声が出て、もう何か大変なことに、とパニックになったが、間もなくエレベーターが動き出し、
無事に外に出られた。
もう腰が抜けかけて、息子抱えて転げるように飛び出した。
ナースステーションでアワアワと説明して泣いたが、息子はもうグーグー寝てたw


エレベーターはすぐに修理が来てくれたらしいが、故障箇所がよく分からず、清掃だけして帰って行った
と、かわりに怒ってくれながら病院の助産師さんが言った。
息子は元気でもうだいぶ大きくなってる。


336: 355 2014/07/14(月)18:44:39 ID:6XX6bjfkF

若い男がッ、って何だw 読み返さなくて恥ずかしい。
月並みなアレだけど、息子妊娠してすぐに旦那母が持病で亡くなったんだよね。
息子を守ってくれたのかなあ、なんて当時は思ったりした。


338: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)09:59:10 ID:91foGVMGC

>>336
おばさんの声って何かなと思ったがそう言うことか。
信じておいて損はないからそう信じていればいいと思うよ。


339: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)12:20:07 ID:Xnb7qdkox

寝そべってゲームしてたら画面に何やら白い物がチラチラとなんやとおもて顔あげたら白い手がおいでおいでしてた


340: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)13:14:48 ID:UhOWeFSqn

小5の時の経験なんだが、陸上大会の時にUFOを見た事があるな。
三回「赤」「青」「薄い黄色」って順番で空が光ったと思ったらその空間にUFOが現れた(よくあるThe UFOって感じのやつで窓が3つあった。)
そんで、しばらくするとまた同じく三回光って消えちまった。だけどその一分後くらいにまた、空が三回光ってUFOが現れた。結局こんなのが30分近く続いた。
これだけでも驚きだったんだが、「あそこのビルとビルの間にUFOがいるよ!」と言っても実際にUFOが見れた奴は俺も含めて三人しかいなかった。当時俺はクラスで避けられていたのでそれ以上UFOについて説明できなかったが、あれは何だったのか...
同じような経験してる人がいたら教えても欲しい。


341: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)13:50:41 ID:ywQAuUvC7

不思議でもないかもしれないけど、今朝洗面台でかなりイライラしながら靴下洗ってたら飼い猫が急にウォー!って5回ぐらい叫んで親と一緒にびっくりしてた。
普段はおとなしくて霊感もないようなもっさりした奴なのに





posted by saya813 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | オカルト
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