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2015年09月07日
一流アスリートの哲学!みたいなのよくやってるよね。。
まいど!
更新できずすいません!
色々もろもろ諸事情も仕事も立て込んでおりました。
お待たせ!
さぁここの所「マインドセット」について書いてますけど。
実際のところどの部分まで使えるのか?って話をちょっとしておこうと思います。
ここでもひねくれ者の声を聴きつつやっていきましょw
さて、もうズバリから言っちゃいます。
マインドセット。は範囲が広すぎていろんなものの意味を持ってしまってます。
今回もスポーツに限ってお話ししましょう。
マインドセットの有効性はそれこそダイエットからトップアスリート迄使えます。
トップアスリートやその他オリンピックの選手になるような、またその中で金メダルを取るような選手っていうのは、ポテンシャルもそうですがマインドセットの仕方に大きい特徴があります。
一般の方の場合、「刺激を受けた時にできるマインドセット」が主な場合が多いです。
刺激を外部から受けて琴線に触れた部分が大きく影響をおよぼし、一瞬にして超燃焼する状態ですね。
当然供給が絶たれればすぐに燃料が尽きて、また燃料仕入れたら一気に燃えて。
そうなんですよ。効率いい消化ができないんです。
つまり継続的な燃焼と安定した向上力が幅は大きいもののなかなか結果につながってこないわけです。
これはダイエットにも同じことですね。
最初に僕はモチベーションの維持として写真を見たりと外部の刺激を取り入れることを紹介しましたが。
これは自分を動かす起爆剤だったってわけです。
今自分が動くために必要なだけの燃料を一気に燃やす。
その為の起爆剤。
じゃぁトッププロはどうなのか?
例えばイチロー選手、錦織圭選手、内村航平選手、吉田沙保里選手、ボルト選手、羽生結弦選手、北島康介選手。
かれらはすべて
「精神コントロールを基にした発信型のマインドセット」
がとことん上手い選手です。
目標の設定からそこにいあるまでの経緯、時間、自分自身の分析。すべてをきっちり把握してやってます。
当然ですが彼らも僕たちと同じ人間です。お腹を下すときもあれば、ダル重ちゃんな日もあるでしょう。
当然サポートする人たちが必要なわけですが。
それを除いても自分の状況把握と方向性の選択。選択の上での覚悟。
これを常にやっていけているところがすごい。
よく「負けず嫌い」と言われますが。
正直負けず嫌いという言葉の理解はちょっと違うと思います。
負けないために何を考えているかの違い。
「わっかんねぇよ!」
でしょうねw
なぜならタイトル通りよくトップアスリートとは!みたいなものをやってますけど、正直一ミリもすごいところは映ってないんですw
だって本質は地味で辛くて目をそむけたくなるような努力しかないから。
派手で見栄えのいいその人の「得意技」をフューチャーしてみんなに「刺激」を与えているだけ。
僕はあぁいう番組を見る時はその子の「性格」を見ています。
見栄っ張り、優しい、さっぱりしてる、結構嫉妬深い
そんなものを見ています。
なぜか?
それがパフォーマンスに及ぼす影響をどこまで把握しているか、把握した結果どこまで使っているのか?
これを分析することによって人を見る目が養われる。
常に勉強をしてますね。
僕はトッププロになるわけじゃないですが、人の命を預かってますので。
髪の毛一本分の差で生きるか死ぬかが決まる人たちがどんな精神コントロールをして、どんな起爆剤をもってマインドセットしているのか。
難しいですね。
でも思うんですよ。
ダイエットしたい!
できなかった
忘れたころに
今度こそ!
ダメだやっぱり
この流れを作っちゃってる人たちって僕が見ている中だけでもほぼ8割が自分の性格を悲観的にしかとらえていない人なんですよね。
性格を問えば
一番最初に出てくるのが「悪いところ」
例えば、引っ込み思案とか前に出られないとか優しいとか考えすぎるとか。
こういう人は基本的に自分を追い込むことをしていない人ですね。
もしくは追い込みたくても追い込みきれない人です。
「優しいってダメなの!?」
って思うでしょ。
じゃぁ、何のために?誰のために?何に対して?何の分野において?
単純明快じゃないんですよ。
逆にアスリートのような人たちが自分の表現をするときは単純明快にはっきりと的を絞った回答をすることが多いです。
それだけ自分と向き合っているからなんですね。
「負けず嫌いです!」ってよく言うじゃねぇかよ!
うんうん。いうね。
でもこうも言ってないか?
「○○な状況が許せない。○○に負けたくないんですよね。」
負けず嫌いって全般的な言葉ですがしっかりと負けたくない部分のカテゴリーをちゃんと知って区切っている。
これがマインドセットにものすごく重要。
トレーニングの際にもう一歩進みたいとき。
「みんなに負けたくない!」
って言ってると自分でも明確な部分がないので突き抜けていけないんです。
「今頃あいつはもっとやってる」「今ここでもう一回できたら○○倒せる」
自分を知ること。
これが一番。
でもいっときますね。皆さんはトップアスリートじゃないでしょうから、このエッセンスだけもらってくれぐれも無理しないようにw
まずは自分を明快に表せる自分を探しましょう。
トレーニングもダイエットも効果を最大に高められますよ。
ではでは今日はこの辺でたか
更新できずすいません!
色々もろもろ諸事情も仕事も立て込んでおりました。
お待たせ!
さぁここの所「マインドセット」について書いてますけど。
実際のところどの部分まで使えるのか?って話をちょっとしておこうと思います。
ここでもひねくれ者の声を聴きつつやっていきましょw
さて、もうズバリから言っちゃいます。
マインドセット。は範囲が広すぎていろんなものの意味を持ってしまってます。
今回もスポーツに限ってお話ししましょう。
マインドセットの有効性はそれこそダイエットからトップアスリート迄使えます。
トップアスリートやその他オリンピックの選手になるような、またその中で金メダルを取るような選手っていうのは、ポテンシャルもそうですがマインドセットの仕方に大きい特徴があります。
一般の方の場合、「刺激を受けた時にできるマインドセット」が主な場合が多いです。
刺激を外部から受けて琴線に触れた部分が大きく影響をおよぼし、一瞬にして超燃焼する状態ですね。
当然供給が絶たれればすぐに燃料が尽きて、また燃料仕入れたら一気に燃えて。
そうなんですよ。効率いい消化ができないんです。
つまり継続的な燃焼と安定した向上力が幅は大きいもののなかなか結果につながってこないわけです。
これはダイエットにも同じことですね。
最初に僕はモチベーションの維持として写真を見たりと外部の刺激を取り入れることを紹介しましたが。
これは自分を動かす起爆剤だったってわけです。
今自分が動くために必要なだけの燃料を一気に燃やす。
その為の起爆剤。
じゃぁトッププロはどうなのか?
例えばイチロー選手、錦織圭選手、内村航平選手、吉田沙保里選手、ボルト選手、羽生結弦選手、北島康介選手。
かれらはすべて
「精神コントロールを基にした発信型のマインドセット」
がとことん上手い選手です。
目標の設定からそこにいあるまでの経緯、時間、自分自身の分析。すべてをきっちり把握してやってます。
当然ですが彼らも僕たちと同じ人間です。お腹を下すときもあれば、ダル重ちゃんな日もあるでしょう。
当然サポートする人たちが必要なわけですが。
それを除いても自分の状況把握と方向性の選択。選択の上での覚悟。
これを常にやっていけているところがすごい。
よく「負けず嫌い」と言われますが。
正直負けず嫌いという言葉の理解はちょっと違うと思います。
負けないために何を考えているかの違い。
「わっかんねぇよ!」
でしょうねw
なぜならタイトル通りよくトップアスリートとは!みたいなものをやってますけど、正直一ミリもすごいところは映ってないんですw
だって本質は地味で辛くて目をそむけたくなるような努力しかないから。
派手で見栄えのいいその人の「得意技」をフューチャーしてみんなに「刺激」を与えているだけ。
僕はあぁいう番組を見る時はその子の「性格」を見ています。
見栄っ張り、優しい、さっぱりしてる、結構嫉妬深い
そんなものを見ています。
なぜか?
それがパフォーマンスに及ぼす影響をどこまで把握しているか、把握した結果どこまで使っているのか?
これを分析することによって人を見る目が養われる。
常に勉強をしてますね。
僕はトッププロになるわけじゃないですが、人の命を預かってますので。
髪の毛一本分の差で生きるか死ぬかが決まる人たちがどんな精神コントロールをして、どんな起爆剤をもってマインドセットしているのか。
難しいですね。
でも思うんですよ。
ダイエットしたい!
できなかった
忘れたころに
今度こそ!
ダメだやっぱり
この流れを作っちゃってる人たちって僕が見ている中だけでもほぼ8割が自分の性格を悲観的にしかとらえていない人なんですよね。
性格を問えば
一番最初に出てくるのが「悪いところ」
例えば、引っ込み思案とか前に出られないとか優しいとか考えすぎるとか。
こういう人は基本的に自分を追い込むことをしていない人ですね。
もしくは追い込みたくても追い込みきれない人です。
「優しいってダメなの!?」
って思うでしょ。
じゃぁ、何のために?誰のために?何に対して?何の分野において?
単純明快じゃないんですよ。
逆にアスリートのような人たちが自分の表現をするときは単純明快にはっきりと的を絞った回答をすることが多いです。
それだけ自分と向き合っているからなんですね。
「負けず嫌いです!」ってよく言うじゃねぇかよ!
うんうん。いうね。
でもこうも言ってないか?
「○○な状況が許せない。○○に負けたくないんですよね。」
負けず嫌いって全般的な言葉ですがしっかりと負けたくない部分のカテゴリーをちゃんと知って区切っている。
これがマインドセットにものすごく重要。
トレーニングの際にもう一歩進みたいとき。
「みんなに負けたくない!」
って言ってると自分でも明確な部分がないので突き抜けていけないんです。
「今頃あいつはもっとやってる」「今ここでもう一回できたら○○倒せる」
自分を知ること。
これが一番。
でもいっときますね。皆さんはトップアスリートじゃないでしょうから、このエッセンスだけもらってくれぐれも無理しないようにw
まずは自分を明快に表せる自分を探しましょう。
トレーニングもダイエットも効果を最大に高められますよ。
ではでは今日はこの辺でたか