2015年12月04日
脳に錯覚を起こさせよう
まいど!
なんだかんだで金曜日を迎えましたtakaです(; ・`д・´)
皆さんも金曜日は気持ちが軽いんじゃないでしょうかw
サザエさん症候群なんていわれてますけどねw
さて、昨日お約束した通り今回は【脳を覚醒させよう!】の巻
イメージ力を高めて経験値を大幅ゲットするトレーニングを紹介しようと思います。
前回もお話しした通り人間は経験したことしかできません。
つまり知識やノウハウを知らなければことを進めることはできません。
当然ですがやったことがない事を始めてやる時はどうやってもうまくいかなかったりしますよね。
でも世の中には【初めてなのにすぐにできるようになってしまう人】がいるのを皆さんは知っていると思います。
そんな時皆さんは何を考えますか?
「あいつは天才だから」
「あいつは才能があるから」
「頭や運動神経がいいから」
と、勝手に自分を納得させたりしてませんか?
takaはこう考えます。
【自分をそうやって納得させられているのに自分もできると思えない方が不自然】
簡単にいうと
勝手な理由とはいえ想像で自分の脳をだませているのに、なぜできるようになる想像はできないのか。
って事。
前回もお話ししましたが脳が経験したと思い込めればそれは経験値として大なり小なり蓄積されていくはず。
所謂【自己暗示・自己催眠】ですね。
最もこれにはデメリットもあります。
分別のつかない、想像力の足りない人が自己催眠や自己暗示をかけ過ぎればストーカーや猟奇殺人といった奇行に走ってしまう場合があるということ。
想像と現実の境をきちんと見分けられないと困ったことになっちゃうんです。
まぁ怖い話は沢山ありますよねこれ系はw
でもtakaはそういう人の話を聞くといつも「わがままなんだな」と感じます。
つまり【自分の事しか考えられない人は自分に暗示はうまくかけられない】。
自分の世界を抜けないからです。
自分しか考えない。自分が思ったことしか想像ができないので自分の都合のいいように改ざんし続けてしまうわけですね。
結局他人の思考とかけ離れていってしまい現実が非現と交わってしまう。
これは怖い方面に行ってしまうのも頷けます。
だからそうならないように普段からイメージをするためのトレーニングを積みましょう。
トップアスリートには練習よりもこのイメージトレーニングに重きを置くプレイヤーもいるくらいです。
使い方次第ではどんな事であっても実現できてしまうようなそんなトレーニング。
じゃぁどうすればいいのか。
一般的に言われているイメージトレーニングのやり方は
まずは身体的な動作からはじめるようにしよう。将来的に自分にとって重要な場面だと判断できるシーンを選ぶ。大事な試合でもいいし、結婚式のスピーチや仕事のプレゼンでもいい。その場で自分が望む状況をイメージしてみるのだ。カッコよくシュートを決めている、すらすらとスピーチやプレゼンをこなしている。そんな自分の姿を描いてみて欲しい。この段階ではまだイメージはおぼろげだ。
次に、身体的な動作をその場で入れてみよう。試合ならドリブルからシュートを決める動作や、スピーチなら身振り手振りを交えて聴衆に視線を配って声を出す。プレゼンならプロジェクターを指差したり、パワーポイントの資料をスライドさせたりする動きをしてみよう。これは重要なことだが、人間は動作をすると実感が表れる。
どんなに激しい怒りでも、ベッドに横たわりながら怒り続けることはできない。逆になんでもない時も、物をめちゃくちゃにしたり激しく動き回っていると、本当に怒りが湧いてくる。人間の心と身体は密接に関わっているのだ。だから実際に動いてみると、その状況に合致する感触が身体の中に芽生えてくる。この感触はイメージを鮮明にしていく大きな手がかりだ。
シャドーボクシングや野球の素振りは、身体能力を高めたり神経系を繋げるためだけに行うものではない。あれは優れたイメージトレーニングなのだ。彼らは頭の中で対戦相手のパンチをかわし、ボールを打ち返している。そしてそのイメージは、彼らがじっと座ってイメージしているときよりずっと鮮明だ。
こういったものを言います。
これは悪いわけではなく有効で的を得ている方法です。
みんなこんなのは容易に想像できますよね?
でもできないのはなぜだろう?
そもそものやる気の問題か、それ以前に躓いてしまっているわけですね。
だからイメージトレーニングができる脳をまず作っていかなきゃいけません。
そこでtaka流イメージ構築メソッド
※以前お話しした空間把握トレーニングはかなり有効なので合わせてやってくださいね。
https://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/72/0
運動効率を上げていく!
@
テレビのリモコンでも何でもいいです。棒状の硬い何かを持ってください。
好きな音楽を少し大きめに流しましょう。
合わせて口パクをして、(できたらライブをしているところを想像して)思いっきりお客さんの前で歌ってる気になりましょう。
恥ずかしがらないで思いっきりやることが大事です。
takaもストレスがたまると家で一人で飛び跳ねながらやりますw
時にはノリノリでギターとアイコンタクトをすることも。
ん?
キチガイだと思います?
出来てからそういうことは言いましょう。
出来なければその先にある想像したことから体を動かさずに経験を得るという超効率は得られません。
もしできたら。
練習は当然経験になります。風呂に使っている間にも、飯を食っている間にも、体を休めながらでも同様の経験値を得ることができるようになります。
内村航平選手がやっていることがこれですね。
彼は子供のころからイメージをし続けて経験を得ている人物です。
昔はピンクパンサーの人形を自分に見立てて宙返りの軌道や視界を想像していたと聞いています。
彼はキチガイですか?
いえ。彼はアスリートです。
皆さんも最初から否定をすることはやめましょう。
やってみること。殻を破る事が大事です。
この話は結構重要なのでまた次回からも書いていきます。
でも今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
勇気をもって楽しもう!そして押して行ってくれ
にほんブログ村
takaは前かrこれが欲しくてたまらないんだよね〜
超楽しそうw
なんだかんだで金曜日を迎えましたtakaです(; ・`д・´)
皆さんも金曜日は気持ちが軽いんじゃないでしょうかw
サザエさん症候群なんていわれてますけどねw
さて、昨日お約束した通り今回は【脳を覚醒させよう!】の巻
イメージ力を高めて経験値を大幅ゲットするトレーニングを紹介しようと思います。
前回もお話しした通り人間は経験したことしかできません。
つまり知識やノウハウを知らなければことを進めることはできません。
当然ですがやったことがない事を始めてやる時はどうやってもうまくいかなかったりしますよね。
でも世の中には【初めてなのにすぐにできるようになってしまう人】がいるのを皆さんは知っていると思います。
そんな時皆さんは何を考えますか?
「あいつは天才だから」
「あいつは才能があるから」
「頭や運動神経がいいから」
と、勝手に自分を納得させたりしてませんか?
takaはこう考えます。
【自分をそうやって納得させられているのに自分もできると思えない方が不自然】
簡単にいうと
勝手な理由とはいえ想像で自分の脳をだませているのに、なぜできるようになる想像はできないのか。
って事。
前回もお話ししましたが脳が経験したと思い込めればそれは経験値として大なり小なり蓄積されていくはず。
所謂【自己暗示・自己催眠】ですね。
最もこれにはデメリットもあります。
分別のつかない、想像力の足りない人が自己催眠や自己暗示をかけ過ぎればストーカーや猟奇殺人といった奇行に走ってしまう場合があるということ。
想像と現実の境をきちんと見分けられないと困ったことになっちゃうんです。
まぁ怖い話は沢山ありますよねこれ系はw
でもtakaはそういう人の話を聞くといつも「わがままなんだな」と感じます。
つまり【自分の事しか考えられない人は自分に暗示はうまくかけられない】。
自分の世界を抜けないからです。
自分しか考えない。自分が思ったことしか想像ができないので自分の都合のいいように改ざんし続けてしまうわけですね。
結局他人の思考とかけ離れていってしまい現実が非現と交わってしまう。
これは怖い方面に行ってしまうのも頷けます。
だからそうならないように普段からイメージをするためのトレーニングを積みましょう。
トップアスリートには練習よりもこのイメージトレーニングに重きを置くプレイヤーもいるくらいです。
使い方次第ではどんな事であっても実現できてしまうようなそんなトレーニング。
じゃぁどうすればいいのか。
一般的に言われているイメージトレーニングのやり方は
まずは身体的な動作からはじめるようにしよう。将来的に自分にとって重要な場面だと判断できるシーンを選ぶ。大事な試合でもいいし、結婚式のスピーチや仕事のプレゼンでもいい。その場で自分が望む状況をイメージしてみるのだ。カッコよくシュートを決めている、すらすらとスピーチやプレゼンをこなしている。そんな自分の姿を描いてみて欲しい。この段階ではまだイメージはおぼろげだ。
次に、身体的な動作をその場で入れてみよう。試合ならドリブルからシュートを決める動作や、スピーチなら身振り手振りを交えて聴衆に視線を配って声を出す。プレゼンならプロジェクターを指差したり、パワーポイントの資料をスライドさせたりする動きをしてみよう。これは重要なことだが、人間は動作をすると実感が表れる。
どんなに激しい怒りでも、ベッドに横たわりながら怒り続けることはできない。逆になんでもない時も、物をめちゃくちゃにしたり激しく動き回っていると、本当に怒りが湧いてくる。人間の心と身体は密接に関わっているのだ。だから実際に動いてみると、その状況に合致する感触が身体の中に芽生えてくる。この感触はイメージを鮮明にしていく大きな手がかりだ。
シャドーボクシングや野球の素振りは、身体能力を高めたり神経系を繋げるためだけに行うものではない。あれは優れたイメージトレーニングなのだ。彼らは頭の中で対戦相手のパンチをかわし、ボールを打ち返している。そしてそのイメージは、彼らがじっと座ってイメージしているときよりずっと鮮明だ。
こういったものを言います。
これは悪いわけではなく有効で的を得ている方法です。
みんなこんなのは容易に想像できますよね?
でもできないのはなぜだろう?
そもそものやる気の問題か、それ以前に躓いてしまっているわけですね。
だからイメージトレーニングができる脳をまず作っていかなきゃいけません。
そこでtaka流イメージ構築メソッド
※以前お話しした空間把握トレーニングはかなり有効なので合わせてやってくださいね。
https://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/72/0
運動効率を上げていく!
@
テレビのリモコンでも何でもいいです。棒状の硬い何かを持ってください。
好きな音楽を少し大きめに流しましょう。
合わせて口パクをして、(できたらライブをしているところを想像して)思いっきりお客さんの前で歌ってる気になりましょう。
恥ずかしがらないで思いっきりやることが大事です。
takaもストレスがたまると家で一人で飛び跳ねながらやりますw
時にはノリノリでギターとアイコンタクトをすることも。
ん?
キチガイだと思います?
出来てからそういうことは言いましょう。
出来なければその先にある想像したことから体を動かさずに経験を得るという超効率は得られません。
もしできたら。
練習は当然経験になります。風呂に使っている間にも、飯を食っている間にも、体を休めながらでも同様の経験値を得ることができるようになります。
内村航平選手がやっていることがこれですね。
彼は子供のころからイメージをし続けて経験を得ている人物です。
昔はピンクパンサーの人形を自分に見立てて宙返りの軌道や視界を想像していたと聞いています。
彼はキチガイですか?
いえ。彼はアスリートです。
皆さんも最初から否定をすることはやめましょう。
やってみること。殻を破る事が大事です。
この話は結構重要なのでまた次回からも書いていきます。
でも今日はこの辺で。
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