2015年12月03日
脳ってなんなのさ
まいど!
takaです(; ・`д・´)
どうしてこう。。。。週中は眠いんでしょうw
takaも睡魔と戦いながら頑張ってます。
皆さんこの目に見えない悪魔と頑張って戦っていきましょうw
さて、昨日は瞬間記憶について書きました。
運動神経から考えるとずいぶん遠くに来てしまったように感じるかもしれませんが、
今までの記事全部運動神経向上プログラムなんですよw
人間の体というのはどこか一部を欠いてしまうと大変なことになるんです。
人体はすべてが連動して作用する。
次々に連動して作用し、最終的にはすべてが同時に進行していくことになる。
スーパーコンピューターなんて目じゃないくらいのポテンシャルを持っているわけです。
そこで今回は運動神経からちょっと離れて休憩。
運動神経やもうそのすべてを掌握する脳についてお話してみましょう。
皆さん凝んなこと聞いたことないですか?
【人間の脳は10%しか使われていない!!】
そんな夢のあるお話し。
これは科学的観点で言えば大嘘ですw
リチャード・E・シトーウィック氏の「人間は脳の10パーセントしか使用していない」という俗説は、長い間真実としてかたられてきました。
残りの90パーセントは、その能力を使われないまま無駄にされている。
その秘められた可能性を「神経科学に基づいた」方法で解放する!!という摩訶不思議な広告をよく目にします。
それ詐欺ですからね。そんなバカな話あるわけなかろうw
一般人の3分の2と、科学教師のほぼ半数が、この「10パーセント」説を信じているみたい。
確かに今まで人間の脳が持つ大きな前頭葉や、広い頭頂葉の目的を長い間究明できないままでした。
これらの部分にダメージを受けても、運動機能や感覚機能には欠陥がみられなかったことで「サイレント・エリア(休止部分)」と呼ばれて来ました。
その機能がうまく定義できずいろんな憶測が飛び交ったんでしょうね。
最近になって、この部分は実行力や総括力などの能力を強化するものだとわかってきました。
これらがないと、私たちは【人間らしくいられない】のです。
これらの部分は抽象的思考、計画性、決断力、環境に対する柔軟な適応などをする際に非常に重要になってきます。
おっと??
ちゃんとtakaの話は前回につながっているわけです。
脳については本当に難しいですし正直脳学者も首をひねっている最中なのでこれ以上は深く突っ込みません。
例えば
脳が燃やすカロリーの半分は、細胞膜を通り抜けるナトリウムイオンやカリウムイオンといった電気信号を発して、脳の構造を維持するために使われている。
とか
そのために、脳は莫大なエネルギーを必要とし、1分間に3.4×10の21乗という莫大な量のATP(アデノシン三リン酸)を消費する。
だとか
人間の脳はおよそ1.5キロ。ゾウの脳は約5キロ。クジラの脳は9キロ。
重さを基準にして考えれば、人間の脳は他のどんな動物よりも多くのニューロン(神経細胞)を持っていることになる。
とか。
そんな話をしたところでほとんどついていかないでしょうからw
今回はじゃぁ脳ってみんな一緒で鍛えられないところなのか??
10%論が間違いなら未来がないじゃないか!
みたいな人向けの夢のある話をしようと思います。
・takaはこう考えます。
【脳は人体・精神は脳の情報を元に作り出す自分自身の分身】
つまり僕らは体験したことしかできません。
僕は体操をやっていましたからバック転は正直そんなに難しく思いません。
これってただの経験ってことなんです。
じゃぁ同様の経験を脳ができたとしたら??
脳に同様の情報を与えることができたら??
脳がやったことある!と言えるように仕向けることができれば?
そう。
takaは常々イメージをする事。想像する事をとにかく伝えています。
以前お話しした空間把握のトレーニングも前回お話しした瞬間記憶のトレーニングも運動神経を向上させるトレーニングです。
運動神経は判断力を要し、判断力は動体の把握力を要するとも話しをしました。
でもそれを使える状況を想像できなければ意味がありません。
さぁ、次回はイメージ力を高める話をしてみたいと思います。
あえて言おう。
【脳を覚醒させる第一歩を踏み出そう】
ではお楽しみに
takaでした(^◇^)
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takaです(; ・`д・´)
どうしてこう。。。。週中は眠いんでしょうw
takaも睡魔と戦いながら頑張ってます。
皆さんこの目に見えない悪魔と頑張って戦っていきましょうw
さて、昨日は瞬間記憶について書きました。
運動神経から考えるとずいぶん遠くに来てしまったように感じるかもしれませんが、
今までの記事全部運動神経向上プログラムなんですよw
人間の体というのはどこか一部を欠いてしまうと大変なことになるんです。
人体はすべてが連動して作用する。
次々に連動して作用し、最終的にはすべてが同時に進行していくことになる。
スーパーコンピューターなんて目じゃないくらいのポテンシャルを持っているわけです。
そこで今回は運動神経からちょっと離れて休憩。
運動神経やもうそのすべてを掌握する脳についてお話してみましょう。
皆さん凝んなこと聞いたことないですか?
【人間の脳は10%しか使われていない!!】
そんな夢のあるお話し。
これは科学的観点で言えば大嘘ですw
リチャード・E・シトーウィック氏の「人間は脳の10パーセントしか使用していない」という俗説は、長い間真実としてかたられてきました。
残りの90パーセントは、その能力を使われないまま無駄にされている。
その秘められた可能性を「神経科学に基づいた」方法で解放する!!という摩訶不思議な広告をよく目にします。
それ詐欺ですからね。そんなバカな話あるわけなかろうw
一般人の3分の2と、科学教師のほぼ半数が、この「10パーセント」説を信じているみたい。
確かに今まで人間の脳が持つ大きな前頭葉や、広い頭頂葉の目的を長い間究明できないままでした。
これらの部分にダメージを受けても、運動機能や感覚機能には欠陥がみられなかったことで「サイレント・エリア(休止部分)」と呼ばれて来ました。
その機能がうまく定義できずいろんな憶測が飛び交ったんでしょうね。
最近になって、この部分は実行力や総括力などの能力を強化するものだとわかってきました。
これらがないと、私たちは【人間らしくいられない】のです。
これらの部分は抽象的思考、計画性、決断力、環境に対する柔軟な適応などをする際に非常に重要になってきます。
おっと??
ちゃんとtakaの話は前回につながっているわけです。
脳については本当に難しいですし正直脳学者も首をひねっている最中なのでこれ以上は深く突っ込みません。
例えば
脳が燃やすカロリーの半分は、細胞膜を通り抜けるナトリウムイオンやカリウムイオンといった電気信号を発して、脳の構造を維持するために使われている。
とか
そのために、脳は莫大なエネルギーを必要とし、1分間に3.4×10の21乗という莫大な量のATP(アデノシン三リン酸)を消費する。
だとか
人間の脳はおよそ1.5キロ。ゾウの脳は約5キロ。クジラの脳は9キロ。
重さを基準にして考えれば、人間の脳は他のどんな動物よりも多くのニューロン(神経細胞)を持っていることになる。
とか。
そんな話をしたところでほとんどついていかないでしょうからw
今回はじゃぁ脳ってみんな一緒で鍛えられないところなのか??
10%論が間違いなら未来がないじゃないか!
みたいな人向けの夢のある話をしようと思います。
・takaはこう考えます。
【脳は人体・精神は脳の情報を元に作り出す自分自身の分身】
つまり僕らは体験したことしかできません。
僕は体操をやっていましたからバック転は正直そんなに難しく思いません。
これってただの経験ってことなんです。
じゃぁ同様の経験を脳ができたとしたら??
脳に同様の情報を与えることができたら??
脳がやったことある!と言えるように仕向けることができれば?
そう。
takaは常々イメージをする事。想像する事をとにかく伝えています。
以前お話しした空間把握のトレーニングも前回お話しした瞬間記憶のトレーニングも運動神経を向上させるトレーニングです。
運動神経は判断力を要し、判断力は動体の把握力を要するとも話しをしました。
でもそれを使える状況を想像できなければ意味がありません。
さぁ、次回はイメージ力を高める話をしてみたいと思います。
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ではお楽しみに
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