後輩くんとのミーティングも無事にこなし、次回は勝田全国マラソンを
走ろう会の立ち上げです。
もちろん、事前に木田と田代と青木には参加の意思を確認しました。
泊まりでもOKということでした。
大会参加のための準備などは私と後輩くんでやる事にも同意を得ました。
練習は、いつも通りに個人で自分のペースでやって行くのは変わりません。
そもそも部活じゃないですからね。あくまでも趣味の延長線上にあります。
それでも個人のそれぞれの目標に向かって努力を惜しむものはいません。
自分の体ひとつでチャレンジするというのは実に単純ですが、それゆえに
万全の準備をして臨まねばなりません。
もちろん、エイドステーションに水やスポーツ飲料、軽食などが準備して
ありますが、目標タイムを決めてチャレンジするのなら自分のタイミングで
給水や給食をする方が良いので全面的にそこに頼ることはできません。
私の場合は、500mlのスポーツ飲料を1本持ってスタートします。
エイドステーションにお世話になるのは自分のが空っぽになってからです。
ハーフマラソンでは、事前にコース研究はしますが作戦らしい作戦は考えません。
2時間以内には走り切ってしまうので、作戦を考えるより走り込んだ方が良いと
思うからです。
ところがフルマラソンは長丁場です。陸連登録するような人は2時間台で走るの
でしょうが、大概の市民ランナーと呼ばれる人は、まず、サブフォーを目指して
走ります。
サブフォーを何度か達成できるようになったら、いよいよサブスリーと言われる
3時間切りを目指して行く事になるのです。
今回は、フルマラソンに初チャレンジですのでサブフォーは難しいでしょう。
と言うより、ハッキリ言って無理です。
完走はできると思うものの、不測の事態が起こらないとは言えないのです。
不測の事態、一番、怖いのは足が攣ったり、膝の故障です。
だから、そうならないように走り込んで少しでも不安を払拭するのです。
そうなるとワークアウトではなくトレーニングになってしまうので楽しさは
少し薄れるのかと思います。
まあ、私らは部活ではありませんし、個人の自己満足のために走っている
ので体を壊しては元も子もありません。楽しく走るのが一番です。
そのためにも完走後の楽しみもあった方が良いに決まってます!
茨城で楽しむためには、納豆の踊り食い?(そんなものはない!)
いやいや、ここはアンコウ鍋の一択しか有りません。
それゆえ、宿の予約の際にはアンコウ鍋が食べられるかどうかが基準に
なります。
そんなこんなで、あんな事もこんな事も出来たらいいなと旅館やらホテルに
電話していた時にアンコウ鍋を夕食にと言う話になった時に何ですかね。
どぶ汁?ブラジルの親戚か?(そんなわけない!)
フロントの人の説明を聞くと、どぶ汁とは、あんきもをたっぷり使った、
みそ味の濃厚な漁師鍋だそうで、しょうゆ仕立てのあんこう鍋と違って
パンチのある味わいで、お酒やごはんが進むんですとの話なのでした。
それならばそれを注文しないわけにはいかんでしょう。
しかし、言葉の響きからすると食べ物には相応しくないネーミングだと
思いますが、まあ、美味いってことだけは間違いないようです。
<次回に続く>
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