膝の違和感がなくなりました。
走り始めると、いつも違和感と言うより
痛みに近いものがあったのですが.....
それがなくなりました。
なぜ？何故？ナゼ？
と言う事は、尿酸値が高いせいではない？
怪我をしているわけでもない。
単に老化で軟骨がすり減っていただけ？
かもしれません。
断っておきますが、サ〇ト〇ーの回し者ではありません。
もちろん、忖度してるわけでもありません。
なんとなくですが、うーん、効いてるかもと言う感覚です。
走る時の違和感とは、別に階段を上る時に膝が重いと言うのが
ありました。
膝がキツイと言うか、乳酸が溜まっているような感じがあった
のですが、ロ〇モ〇を飲み始めてから（全く無くなったわけでは
無いのですが）楽になりました。
自分でも、『えっ？』と言う感じです。
そういうことですので、しっかり走れると思い喜んでましたが
現在、64歳です。若い頃と同じように走ってはいけません。
それがわからなかった。いや、自分の年齢を自覚していない
だけなんですけどね。
連続して10キロ以上を走ってしまうと、壊れた筋肉の修復が
追いつかないので、「あれ？」となります。
肉体は老いているのに精神年齢が中高生並みなので、どうにも
アンバランスなんです。
わかっちゃいるけどやめられない。やってみて、痛い目を見て
「やってもうた」と後悔するのが常です。
歳をとるといろんなことが出来なくなります。今まで当たり前に
できていたのにと困惑してしまいます。
まっ、要するに年相応なワークアウトをすれば良いだけですよ。
それを見つけるために今は試行錯誤していると考える事にします。
「うーん、なんて前向きなんだろう。」と自画自賛する事は、
良いことでしょう。メンタルをアゲアゲで行かないとフィジカル
に影響します。
肉体は鍛えることが出来ますが、精神は鍛えることが難しいです。
道を極めようとする人が、滝に打たれたり、焚き火の上を歩いたり
といろんなことをして、恐怖に打ち勝つことで精神力を上げようと
しますが目指すところに到達した人はいるのでしょうか。
所詮、人間は自分が培った以上の力は出せないと思います。
でも、100%出せたのか、80％しか出せなかったのかでは
結果は大きく違います。
欲を掻けば雑念が生じて、集中力を欠いてしまいます。
無になることが出来れば、100%力をだせるのだろうと
思います。
ですから、0を1にするコレが最も重要です。頭でいくら考えても
動かなければ机上の空論です。
「千里の道も一歩から」、要するに最初の一歩を踏み出さないと
目標に到達することは出来ないのです。
なーんて、今回は真面目になり過ぎましたかね。
でも、なんだか良さそうです。
＜次回に続く＞
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