我ながら良く走りました。
⇩参加完走した大会です。
1月 :鎌ヶ谷市民マラソン ⇨ 10Km
3月:千葉県民マラソン ⇨ 10Km
5月:春日部大凧マラソン大会 ⇨ ハーフマラソン
5月:EKIDENカーニバル東東京大会 ⇨ 10Km
6月:六無月東京喜多(北)マラソン大会 ⇨ ハーフマラソン
10月:市川市民マラソン大会 ⇨ 10Km
11月:多摩川ハーフマラソン in 川崎 ⇨ ハーフマラソン
12月:川崎フルマラソン駅伝大会 ⇨ 10Km
12月:クリスマスチャリティマラソン ⇨ 15Km
年間9回も市民マラソン大会にエントリーしてました。
当然、後輩くんも私たちと全て同じか+αです。
振り返ってみて驚きましたよ。
こんなに走ってるとは思いませんでした。
なぜ、ここまで走ったのか?いや走らされたのか?
それは、彼の頭の中には、或る恐ろしい野望が渦巻いて
いたからです。
それは、口にするのも恐ろしい!
いや、頭の中を過らなかったと言えば
嘘になりますか。
とうとう、42.195キロの地獄の旅へ誘われる日が
来てしまったのです。
「もう良いでしょう。次はフルで!」
まるで、ケンシロウが
「お前は、すでに死んでいる!」というような
トーンでした。
11月の多摩川ハーフマラソンの帰りの電車の
中で言ってきました。
次は ”フルチンで走る” と言ってるのか?
何々、何を言ってるの??
と現場は大混乱でした。
「大会が決まったら僕が代表で申し込みますので、それから参加料を
集めることになります。参加料は10,000円までのところで探しますので
宜しくお願いします。」
先輩たちとしては、「聞いてないよー!」と
ダチョウ倶楽部のギャグで流すのか、
「申し込みが遅いんじゃないか?」と
やる気満々の姿を見せるのかの二者択一です。
先輩としては、後者のセリフしかないですよね。
しかし、どのフルマラソンを走るのかは、
「聞いて無いよー」でした。
<次回に続く>
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