そもそも熊本城マラソンは、熊本市が2012年4月1日付けで政令指定都市へ
移行することを記念する形で始まったんですね。
そのため、第1回大会と第2回大会の正式名称には「政令指定都市移行(誕生)
記念」という副題が付けられていました。第3回からは熊本城マラソンの後に
西暦を付けただけになってます。
熊本城マラソンと言っても種目別になっておりまして「歴史めぐりフルマラソン」、
「金栗記念熊日30キロロードレース」と「城下町ファンラン」(3.5Km)の3つです。
当然、私はフルマラソンにエントリーですので歴史めぐりフルマラソンです。
全国どこでもそうであったように新型コロナの流行で昨年までは開催を取りやめる
大会が多かったのですが、今年になってからは感染対策をしての開催に踏み切ると
いうところが増えたように思います。市民ランナーからすれば実に有難いことです。
熊本城マラソンも定員制ですので定員を超えた場合は抽選となります。健康に対する
意識の高まりと昨今のマラソンブームでどこの大会も大概、抽選になってますね。
今回の熊本城マラソンは、歴史めぐりフルマラソンが定員11,000人となってました。
すごいですね。
前回は、コロナが流行るギリギリのタイミングで2020年に走ることができました。
スタート前から雨が降り出して、気温も低くかったのでマラソンデビューの方に
とってはハードな大会となってしまいました。
低体温症で救急車で搬送されたり、棄権されたりした方が多かったような気がします。
調べてませんが完走率は低かったのではないでしょうか。
今回は雨が降らないことを願うばかりですが、コレばっかりは自然現象ですからね。
まっ、しかし、天候はさておき、もし、体調が悪くなっったら棄権する事は選択肢に
入れておかなくてはならんでしょう。
膝や腰にダメージを感じたら、立ち止まって考えるべきでしょう。歩けるなら歩く、
歩けないほどなら棄権するのが良いです。大会は今回で終わりではないので次回に
再チャレンジすれば良いだけです。
2022年11月12日
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