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2015年11月08日

気持ちまで…「心と体の不調」を防ぐ4つの方法

「よく眠ったのに、朝起きられない」
「甘い物や炭水化物を摂りたくなる・過食してしまう」、
また「冬が近付くにつれて不安感が高まる」……。

これらは、秋〜冬に起こりやすい心と体のプチ不調の一例です。
“冬季うつ(ウィンターブルー)”とも呼ばれていますが、
「そこまでではない」という方も多いでしょう。

では、「なんとなく心と体の調子が悪い」と感じるときは、
どのように対処したらよいのでしょうか。

■1:太陽の光を浴びる
秋〜冬にかけて心が落ち込むのには、日照時間と神経伝達物質
“セロトニン”の分泌量が深く関わっています。

私たちの体は、太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されるようにできているのですが、
秋から冬にかけては日差しが弱く、さらに日照時間が短いため、
十分な太陽光を浴びることができません。
その結果、セロトニンの分泌量が減って落ち込みがちになってしまうのです。

寝起きに太陽の光を浴びたり、意識的に外に出たりして、セロトニンの分泌量を増やしましょう。

■2:セロトニンを増やす食生活を心がける
セロトニン不足は心の不調の大きな原因になると考えられています。
食生活からも、セロトニンを増やすことを心がけましょう。

(1)セロトニンの材料となる“トリプトファン”を含む食材
・・・肉、魚、大豆食品、チーズなどのたんぱく質を含むもの。

(2)たんぱく質の代謝を促す食材
・・・バナナ、玄米などのビタミンB6を含むもの。
トリプトファンは、ビタミンB6とあわせて摂ることで、
セロトニンを作り出します。バランス良く摂取しましょう。

■3:運動習慣をつける

ウォーキングやヨガ、軽い体操など運動は、セロトニンを増やします。
特に、太陽の光を浴びながらの運動はより効果的。
まずは、朝の通勤時に一駅分歩いてみることから始めてみませんか?

■4:ジャスミンの香りを嗅ぐ

ジャスミンの香りには、心の不安感を癒したり、
うつの症状を和らげたりする効果があるといわれています。

精油やハンドクリーム、ハーブティーなど、
ジャスミンの香りが漂うものを生活の中に取り入れてみてください。

不調に負けないための対策をお伝えしました。
最近、気分が落ち込んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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