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2015年11月08日

皮膚科医がそっと教える「肌をボロボロにする」スキンケア4つ

美しくなるはずのスキンケアが肌のダメージになっているとしたら……。
いつの間にか老けこんでいるなんて怖いですね。

そこで、美容皮膚科医の廣瀬嘉恵先生の著書『「若いね」といわれる美肌づくり』から、
二度とやってはいけない、絶対NGなスキンケアをご紹介します。

毎日の美容習慣が“汚肌”の原因になっていないか、チェックしてみましょう。

■1:有名ブランドの化粧品だから使用

化粧品を選ぶ時、人はどうしても広告やブランドイメージに左右されがち。

「化粧品選びの一番のポイントは、肌の悩みに有効な成分が
どのくらいの濃度で含まれているかということに尽きます。

ちなみに化粧品の成分表示に人工香料、着色料、アルコール(エタノール)などが
入っている化粧品は、肌荒れをしている人や敏感肌の人は避けたほうが無難です。
一方、無添加の化粧品は早めに使い切るようにしましょう」とのこと。

■2:クレンジングシートでゴシゴシこすり拭き

皮膚をこすったり叩いたりして刺激を与えると、シミができやすくなってしまいます。

「化粧を拭き取って落とす際も皮膚を強くこすり過ぎるのも禁物。
特にアイメイクを拭き取りシートで落とす習慣のある人は、要注意。
目もとの皮膚は薄くて乾燥しやすいので、
段々と目もとが黒ずんでくることがあります」とも書かれています。

つい、ゴシゴシこすってしまいがちですが、肌を傷つけてしまうとは怖いですね。


■3:顔のマッサージに気合いが入り過ぎ

気になる頬のたるみや二重あご、つい手で強く引っ張り上げていませんか?

「どんなに引き上げても重力には勝てません。それどころか、
弾力を失ったコラーゲン線維は無理に引っ張ることで伸びたり切れたりして、
よけいにたるんでしまう可能性も」とのこと。

もちろん正しい方法でのマッサージやツボ押しはよいのですが、
やみくもに力を入れてマッサージしないことが大切なようです。


■4:ニキビができたら洗顔回数を増やす

シミのもととなりやすいニキビも、間違ったケアが命取りになるそうです。

「ニキビができると、毛穴の汚れが原因と考えていつもよりも
洗顔回数を増やしたり、ニキビに栄養を与えないようにと洗顔後の
保湿ケアを控える人がいますが、これは逆効果。

確かに肌は清潔さを保つ必要があるのですが、洗いすぎると、
肌に必要な水分や皮脂もとりすぎてしまうことに。
皮膚が乾くと毛穴の出口の角質が厚みを増し、
毛穴がつまってニキビを誘発してしまいます」と話しています。

ニキビがあるときは油分の多いクリーム類は控え、
保湿力の高い美容液などで水分を補給するのが正解です。



「汚れは全部落とさないと!」と一生懸命クレンジングしたり、
勢いよく美顔ローラーをかけたり……。肌にはなんのメリットもないばかりが、
ひどいダメージを残すことにもつながりかねないのです。注意してくださいね!
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