2013年04月29日
公園で自転車を観察
先日、大きな公園(東京ドーム約10個分)へ、ピクニックへ行ってきました。
遊びを兼ねて自転車を色々観察しましたが・・・ストライダーだらけです!
遊びを兼ねて自転車を色々観察しましたが・・・ストライダーだらけです!
すごいよ、この普及率。先日に限っては、ストライダー以外のブランドの足けり自転車を見かけることはありませんでした。あと赤いミニバイクもたくさん見ましたね。カスタムペイントされた「ヤンキー仕様」にはビックリしました。
観察していると、おおむね2つのグループに分類できます。
公園で積極的に乗り回しているお子様は、圧倒的に「足けり自転車グループ」でした。公道では使用できないため、当然と言えば当然ですね。
補助輪付自転車にとっては地面が土や芝生の場合は抵抗が大きいため、公園までの舗装路の移動手段として利用しているのかもしれませんね。
ちなみに補助輪なし自転車も足けり自転車も、上達するには「ゆるい下り坂」が効果的です。
公園内の「ゆるい下り坂」は、足けり自転車にとっては最良の遊び場!
足けり自転車の練習をしているお子様を眺めながら「この子は今すぐにでも補助輪なしの自転車に乗れるかな」などと想像するのもなかなか楽しいです。もちろん余計な口出しはしませんが、心の中では「補助輪付には乗らないで!」と叫んでおります。
何人かのパパママとお話をしましたが、足けり自転車の練習をしているお子様は3歳が多いですね。
サドルを調整していて初めて気づいたのですが、4歳半にもなると、サドルを許容最大位置まで上げても両足が余裕で地面に着いてしまうんですね。「乗りにくい」という雰囲気は感じませんでしたが、サドル高から考えると、これらの足けり自転車を有効に活用できる期間は2歳〜5歳ぐらいまでと予想されます。
うちの次女もそろそろ2歳。キッカーを譲ったため、彼女には新たに何かを購入し、室内放置作戦をスタートさせたいと思っております。
メーカーさん、モニターやりますよ〜。
観察していると、おおむね2つのグループに分類できます。
●足けり自転車グループ
●補助輪付自転車グループ(14〜16インチ)
の2つです。●補助輪付自転車グループ(14〜16インチ)
公園で積極的に乗り回しているお子様は、圧倒的に「足けり自転車グループ」でした。公道では使用できないため、当然と言えば当然ですね。
補助輪付自転車にとっては地面が土や芝生の場合は抵抗が大きいため、公園までの舗装路の移動手段として利用しているのかもしれませんね。
ちなみに補助輪なし自転車も足けり自転車も、上達するには「ゆるい下り坂」が効果的です。
公園内の「ゆるい下り坂」は、足けり自転車にとっては最良の遊び場!
足けり自転車の練習をしているお子様を眺めながら「この子は今すぐにでも補助輪なしの自転車に乗れるかな」などと想像するのもなかなか楽しいです。もちろん余計な口出しはしませんが、心の中では「補助輪付には乗らないで!」と叫んでおります。
何人かのパパママとお話をしましたが、足けり自転車の練習をしているお子様は3歳が多いですね。
「キッカー」譲りました。
先日は姉家族と一緒だったのですが、4歳半の姉の子供が補助輪付に乗っているので、うちの足けり自転車を譲りました。サドルを調整していて初めて気づいたのですが、4歳半にもなると、サドルを許容最大位置まで上げても両足が余裕で地面に着いてしまうんですね。「乗りにくい」という雰囲気は感じませんでしたが、サドル高から考えると、これらの足けり自転車を有効に活用できる期間は2歳〜5歳ぐらいまでと予想されます。
うちの次女もそろそろ2歳。キッカーを譲ったため、彼女には新たに何かを購入し、室内放置作戦をスタートさせたいと思っております。
メーカーさん、モニターやりますよ〜。
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