2013年05月01日
プロテクターは役立たず
話がさかのぼりますが、長女が足けり自転車を外で使用するタイミング(3歳2ヶ月頃)に合わせてプロテクターセットを購入しました。大抵の自転車屋さんで、よく見かけるタイプです。
これなんですが・・・大きすぎますよ、旦那!
無理矢理装着してみた
なんとなく予感はしていました。幼児には大きいなぁ〜と思いながらも、これよりも小さいサイズが他に無かったので・・・まあなんとかなるだろう、と。しかし実際は、購入後そのまま使おうとすると、はっきり言って「ヒジ用をヒザへ転用して使うこと」しかできません。
子供の腕や足が細すぎるため、いざ付けようとするとマジックテープの余長をはるかに越えてしまい、固定することができないのです。6個セットのプロテクターの内、4個は無駄になってしまいます。
↑ヒジ用を普通に取り付けるとこんな感じです。そして手のひら用はというと・・・もう、とんでもないことになっています。(モデル:撮影時点で3歳11ヶ月の長女)
たとえ手のひら用がもっと小さくてうまく取付できたとしても、この構造のままではハンドルを握ると滑ってしまいそうで怖いです。
ちなみにうちの長女が練習中に転倒しそうになったとき、一番多かったのが「手のひらを地面につく」でしたので、手のひら用は工夫して自分で作れないものかとも思いましたが、思うだけで結局何もせず今に至っております・・・。ヒジ・ヒザ用のプロテクターについては、マジックテープを付け直したり追加したりすれば、使えるようにはなると思います。
イボイボ軍手の幼児用があればなぁ〜。これはメーカーさんに要望メールとして、
「3歳から使えるプロテクターを作って欲しい。手のひら用はすべらないものを。」とお伝えしました。
【補足】
この商品は一輪車やローラースケートなどの遊具の使用を前提としているような気がしますので、サイズもそれなりに大きくできているのでしょう。せめて商品タグに「対象年齢:6歳以上」などの一言を入れて欲しいです。
この商品は一輪車やローラースケートなどの遊具の使用を前提としているような気がしますので、サイズもそれなりに大きくできているのでしょう。せめて商品タグに「対象年齢:6歳以上」などの一言を入れて欲しいです。
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