さみのライター奮闘記

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最近めっきり暑くなりましたね。
暑くなると冷たいものがおいしい。

けれど、冷たいものばかり飲んでいると体に悪い。
ということで、飲んでみました。
フルーツとハーブのお酒です（あんずとジェニパーベリー）です。



飲んだ感想としては、あまずっぱくてさわやかです。
度数が強いので、ポカポカもしてきます。

度数のわりに飲み口が軽く、飲みすぎに注意かもしれませんね。

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今日はモシエノ大学に行ってきました。
前から気になっていたんですよ。

つけ麺屋さん・癒庵の店長、三浦純一さんの講演で、テーマは「最高のつけ麺で癒しの場所を。人との出会いが生んだ癒庵の哲学。」でした。

癒庵って、そういう意味だったんだな。
その髪型はどうみてもヤンキーだったんだな。
人と人とのつながりって、あったかいな。

新しい発見あり、笑いあり、少し切なくなるようなお話ありの講演でした。

聞きにいけてよかった。
来月もぜひ行きたいです。

ただ、ラーメン屋さんのお話ですからね。
途中チャーハンの話とかも聞いてしまいましたからね。

「癒庵は……8時閉店なんだよね…」

9時近い駅前を、ちょっぴりだけお腹がすいた気持ちで帰りました。
つけ麺、なるべく近いうちに食べに行こう。
できれば明日の昼に食べに行きたい勢いですよ、もう。

楽しい講演でした。

もうすぐ今年の酒田祭りですね。
天気予報によると本祭りは曇り。
ちょっと残念なような、雨が降らないだけいいような。

宵祭りは雨が降らなそうなので、そっちに行ってしまうのも手かもしれません。
でも山車行列がみたいなぁ。
やっぱり頑張って晴れてほしいですね！

ちなみに、5月15日からは神宿開きです。
なんだかんだでいったことがないんですよね。
神社かと思ってたら、清水屋さんでも展示しているようだし。

時間を作っていってみようかなと思っています。

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巻数	全6巻
レシピ本として	☆☆★★★ コンビニで買った商品をアレンジする
料理を作る人	料理上手な高校生

あらすじ

高校生・兎月翠里は誰もが尊敬のまなざしを向けるような完璧な「お嬢様」。
幼少期から母親に厳しくしつけられ、今も浮世離れした雰囲気を漂わせる彼女には、ひそかな秘密がある。
それは「コンビニ通い」であり、コンビニグルメをアレンジすること。
今日も彼女は変装をして周囲から隠れ、なぞのアレンジを楽しんでいくのです。

タイトルに「コンビニ」と入っているだけあって、登場するのはすべてコンビニグルメ。
けれど、このマンガで変わっているのはコンビニグルメをアレンジする点。

なにしろ翠里は誰もがうらやむお嬢様。
そのイメージを崩さないためには、道で買い食いなんてもってのほか。
それでも寮に買える間に、コンビニグルメは冷めてしまう。それを復活させるためのアレンジなのです。

ぜひ試したくなるようなものから、正直コレはおいしくないんじゃ…と心配になるようなものまで、様々なアレンジもあるのですが、アレンジのできがよくても悪くても主人公は楽しそうです。

コンビニに通う。ただそれだけのために一喜一憂する主人公の姿はかわいらしく、そのことで巻き起こる学友とのやりとりはクスっと笑ってしまうようなほほえましいものです。

グルメ本としては、コンビニグルメをアレンジするという点が一風変わっています。
なにしろコンビニグルメなので、期間限定商品などもあり、完璧に再現するとなると地味に難易度が高いのですが、多彩なアイディアは見ていてとてもおもしろいです。
たまに失敗作もあったりしますけどね。

ストーリーは一話完結で分かりやすく、徐々に増えていく登場人物もみんな「ちょっとクセがあるいい子」です。読んでいるとほっこりとした気持ちになれる作品ですよ。

こんな人にオススメ

主人公・翠里は心優しいパーフェクトなお嬢さま。生真面目な彼女にとって、コンビニに行くというのは一大事です。
スカーフをかぶったり、かぶりものをしたりして必死にコンビニに行く翠里の姿は、コミカルでほほえましいです。一話完結で読みやすいのも特徴です。

マンガ内に登場するグルメは、すべてコンビニにある商品がメインです。
コンビニで買った商品を、冷蔵庫にあるものや一緒に買ってきたものでアレンジするのです。

冷めてしまった肉まんに餡かけをかけたり、おでんでカレーうどんを作ったり、カップラーメンを本格派にアレンジしてみたり……などなど。

すべてがすべて大成功というわけではありませんが、アレンジの様子はともかく楽しそうです。

こんな人は苦手かも

このマンガはお嬢様がこっそりコンビニグルメを楽しむ、ただそれだけのマンガといえばそうです。
なぜコンビニに行くだけのことで、毎回そこまで悩むのか。
そんな風に現実的な目で見てしまうと、おそらく楽しめないマンガでしょう。

出てくる料理もすべてコンビニの商品をアレンジしているのですが、たまに失敗作が登場します。
また、手軽に食べれることがメリットなコンビニグルメをアレンジするのは無駄と言えば無駄です。

そういった無駄を楽しめる人なら楽しめること間違いなしなマンガです。

コンビニが好き・かわいい女の子が料理をする姿が好き。そんな方にはぜひおすすめしたいマンガです。

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稲荷ずしが、好きです。
甘いお揚げに、さわやかな酢飯。中に具が入っていると、甘しょっぱくて手がとまらない。

でも作るのは面倒。
そんな時に便利なのは、コンビニですよね。

ということで。
セブンイレブンの「ごろごろ具材の五目いなり」を食べてみました。



セブンイレブンはもともとお稲荷さんが出てるんですが、こちらは今年の五月から登場した新商品（リメイク版）
以前の五目稲荷に比べると、ちょっとお酢の風味が強くなったような。
お野菜がしゃりしゃりしておいしいです。

お稲荷さんの皮の部分は薄めで、とっても食べ応えがあります。

気が付くといつも新商品があるんだから、セブンイレブンはすごいな。
しみじみと思う午後でした。

ごちそうさまでした。

最近、とても暑いですね。
暑くなるとアイスがおいしい。
それも、クリームタイプよりもかき氷タイプが。



ということで、食べてみました。
ファミリーマートの「海道産練乳のいちご氷バー」です。
期間限定なようなので、気になったんですよね〜



おお、取り出しただけでだいぶ色鮮やか。
いかにもイチゴ味のかき氷が入っているというビジュアルですね！



がぶっと一口かんでみると、それだけで練乳が出てきました。
かなり練乳たっぷり。
バニラアイスでつつまれているので、なんだかちょっと豪華なかき氷です。

普通のかき氷と違って、手が汚れたり、かきまざっていない部分がないのがいいですね。
すごくすっきりとしていて、おいしかったです。

ごちそうさまでした。

今日は母の日でしたね。
取り寄せのケーキはやっぱり間に合わなかったので、いつもより多少いい材料でご飯を作りました。

薄いベーコンではなく、アサリと。
トマト缶ではなく、生のトマトで。
ちょっとスパゲティを。

カーネーションではないけど、母の日といえば赤かなぁ、と。
赤くしてみました。

母の日の始まりは白いカーネーションだったそうですけどね。
けれど、いつからか日本では「赤いカーネーション＝存命の母親への感謝」「白いカーネーション＝亡くなった母親への感謝」となったとのこと。

花にも色々と暗黙の了解があるんですね。

5月は一年で一番紫外線が強い時期だそうです。
意外ですよね。真夏じゃないんだなぁ。

一年で一番強いとまで言われると、そろそろ化粧下地に入っているのだけじゃ心細いな。
強い日焼け止めを出す時期だなぁ、と思います。



それでいつも迷うんですが、日焼け止めって化粧下地の前なんでしょうか。後なんでしょうか。

友人にきくと割とマチマチです。化粧下地の後に塗ったほうがべたつかない派もいました。
お店の人にきくと「下地の前に直接の方がいい」と言われたことがあります。
コラムとか見てみても「液状タイプなら下地の前の方が効果的」が主流みたいですね。

それにしても、ささっと調べただけで随分な情報量があります。
みんな日焼けが怖いんですね。私も怖い。

けど、天気はいい方が気持ちがいいし、そういう天気の時ほど歩きたくなるもの。
日焼け止めは大切ですね、本当に。

セブンイレブン限定のアイスで、なんともおもしろそうなアイスがあったんですよ。



「おおすぎ〜やりすぎクッキーアイスバー」です。
どれだけクッキーがたくさん入っているって「クッキーが歯にくっつくからデート前に食べちゃダメ」と注意書きがあるくらい。

　いやいや、そうはいってもアイスですから。
　そんな、クッキーばっかりってことはないでしょう。



　訂正します。
　クッキーは最初から最後までたっぷりでした。

　アイスの中にクッキーというより、クッキーのあいだにアイスがつまってるといっても大げさじゃないですね。
　こう、アイスがクッキーにしみて鉄板のおいしさです。

　やりすぎじゃない。だってこんなにおいしいもの。
　クッキー好きのクッキー好きのためのアイスですね。

　これ、冬に食べてもおいしいと思うのでぜひ定番化してほしいです。

　ところで。
　食べ終わった後クッキーが歯につくかについてですけど、きちんと鏡で確認しました。

　わりとつきますね。

　うん、確かにこれは誰かと会う前に歯を磨きなおした方がいいです！
　なんて気の利いた注意書きなんだ。試食でさぞやいっぱいついたんですね。
　想像するとちょっとほほえましい気がします。

　ごちそうさまでした。

もうすぐ母の日ですね。
毎年やっていると「カーネーション以外のものをあげたいな」って気持ちが出てきます。

化粧品でもいいのですが、それは誕生日にあげてしまったし、まだ残っているしなぁ…。

ということで、今年はお菓子にすることにしました。
ホールの、モンブランの！

行列ができるような有名店もクリック一つで取り寄せられて便利な世の中ですね





ところで、実際は母の日ってなにをもらったら嬉しいのでしょうね。
王道は「お花・美容品・キッチン用品」みたいですが。

昔聞いてみたことがありますが「くれる気持ちがうれしい」とのことでした。
とてもありがたい話だけど、違う！喜んでくれるのを探してるの！「ご飯なにがいい？」「なんでもいいよ」みたいなこと言われても困るから！
…と思った覚えがあります。

きっと母の日あるあるだと思うんですよ。これ。

そんなあるあるを思い出しながら、喜んでくれるといいなと思う午後でした。