2010年04月02日投稿。
僕は要るのか要らないのか
自身に問うと
答えはいつも後者をさして
だから僕が生きるのを迷うとか
そういうわけではないのだけど
だけど
少し胸が苦しくなって
僕を本当に必要としてくれる
そんな人は
一生現れないんじゃないかって
必要ない生き物はいない
確かにその言葉は偽りではない
けどね
僕にとっては真実ではない
分かってるんだ
ただの我儘
だけど
お前じゃないとダメなんだ!
それほど強く求められなくて
本当に必要なのか
分からなくなるんだ
だから、たぶん
僕は要るのか要らないのか
自身に問うと
いつも答えは後者をさして
某所で、僕は要るのか要らないのか、という問いをすると、必要ない生き物なんていない!とか、必要のない人間なんていないと思います。とか、返ってきました。
きれいごと。
そう信じられるなら、まず問うたりしないのに。なんてね。
でも、必要とされる時期が人によって違うのです。という考え方は、素敵、と思いました。
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