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2020年05月04日

【禍因子育て企画】「大正妖怪異聞-廓座お仙-」【キャラ紹介】

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年05月03日投稿。




おはようございます、さまにゃんこです。
やらかしました。
登場キャラに関する記述は追々作中で、と思っていたんですが、一話目をほぼ半分書き終わった今、キャラの見た目に関する記述をどうしても突っ込みきれないことに気付いて戦慄しております。
自分の計画性のなさに吃驚です。いや本当に吃驚です。
ということで、一話目公開前に先に主要登場キャラの見た目だけ、フライングしておくことにしました。内面とかは、話と共に読んでいってもらえると嬉しいです。












ぎんぎつね。
銀色の髪を肩ほどで切った男の子。背こそそれなりに伸びてきたが、まだまだあどけなさが残る。瞳ははしばみ色で、肌は白っぽい。
人型だと165センチぐらい、獣型だと100センチちょっとぐらいの銀狐。


お妲
九尾の狐。
艶やかな黒髪は腰ほどもあり、仕事をするときはいつも結い上げているが、普段はだらりとそのままにしている。
身長は175ほどと、女にしては高め。瞳は赤。胸は大きく、腰はくびれ、妖艶な姿を維持している。
狐になっても175ほどの巨躯のため、人々には恐れられている。尻尾はふさふさ。全身の毛を入念に手入れしており艶やかである。


仙次郎(お仙)
猫又。
身長は170と、お妲よりも低め。髪はいつも結い上げており、綺麗な黒髪。かんざしにはだいたい鈴がついている。瞳も黒。黒猫。
獣型は小さな猫で、尻尾が二つある以外はその辺にいそうな黒猫である。
お仙と呼ばれおなごの着物を着てはいるが、男である。胸はない。











とりあえず、出てきそうな三人だけ書いておきますね。
むしろ他のキャラ登場時はちゃんと文章中に見た目の描写を入れれるようになりたいです(苦笑)
本編開始はもう少しで書き上がる(予定です)ので、暫しお待ちを。
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