2015年04月10日投稿。
過去メモ。
二年前の一月半ば。
物語は動かない。
心は届かない。
それでも、えがいてみたかった。
馬鹿な自分。
ふと走り出したくなるときがある。
人生もうどうでもいいやって、走り出して走って走って走って走って息が切れて立ち止まって。そしたら息が切れた筈なのに笑えてくるんだ。
何だか本当に愉しいもんだから、はは、はははっ、ははははははははっ、ってさ、笑い出すと止まらなくなる。 あははははははははっ、って、笑いすぎるとさ、全部全部馬鹿らしくなる。
そしたら馬鹿みたいだから笑っているのか、笑っているから馬鹿みたいに思えるのか判らなくなってきて。 すごく、寂しくなる。 あははっ、ははっ、はははははっ、ははは…、
寂しい。
寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい。
なのにそんなときに限ってさ、君がいないんだからさ。 人生って馬鹿みたいだよね。 ははははっ、
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