2010年03月01日投稿。
投稿日以前の古いメモより。
「no-title」
あれも要らない、これも要らない
私が取捨選択した世界は、何も残らなかった
なら、他人が取捨選択した世界は?
答えは簡単
私が、残らないだけ
「no-title」
地中の中でそんな長いこと生きていたから
外の世界が眩し過ぎて
すぐに逝ってしまうんだろうね
外界からすぐに逝ってしまうもんだから
出会って、ヤって、生んで終わり
そんなもんなんだろう
そんなもんなんだろうって、決めつけて
ほらさ、
そのたった一週間に
あいつなりの哲学とか、あるのかもよ
「no-title」
よくある話
それを私が忘れていただけ
だから、気にすることもない
もともと自分は要らないんだから
「no-title」
居場所?
作るだけ無駄さ
すぐになくなってしまうんだもの
存在価値?
何を言ってるんだい
もともとないものを、どうやって見つけるんだ
「no-title」
気づいた頃には遅いんだ
気づかなければ、まだ、
シアワセだったかもね
「no-title」
ただぼぉっとしてるのが嫌
何か始めてみたいけど
何もしない
だって、本当にやりたいことは別にあるんだもの
まぁ、一人じゃできないけど
一言で言えば、淋しいだけさ
「no-title」
痛い痛い
君の言葉はこうも痛い
けどそれは、
突き刺さったから痛いのか
突き刺さりもしないから痛いのか
どっちもさしてかわらないけど
「no-title」
嘘吐き
世界には嘘吐きだらけだ
待っていたのに
待つだけ無駄だった
誰にも必要とされない私は
誰も必要としてはいけないの?
あぁ、それすらどうでもいい
どうせ、言ったところで世界は変わらない
夏が来るのに、寒いなぁ
最近昔の詩をサルベージする系の作業が楽しくて堪りません。
えぇ、いわゆる現実逃避ですがなにか?(オイ)
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