2013年01月07日投稿。
声を聞いてもらえないから
世界の音を遮断した
移ろう景色に浸ってたんだ
それが嘘を歌っていたとしても
「ヘッドホン」
揺られていたいの
辿り着けない場所なんてないから
其処に着くまでは
貴方の中で揺られていたいの
騒がしい眠りの中で
貴方だけを感じて
「電車」
ふわふわ世界に砂糖が落ちる
空気が甘く変わっていくよ
だからずっと舞い続けてよ
世界が苦いと、忘れさせてよ
「粉雪」
暖かい場所
誰も知らない僕のまんま
何にも知らない僕のまんま
ただぼんやり息をしたいんだ
ほろ苦い香りに浸りながら
「珈琲時間」
一人じゃ何処にも行きたくないの
一人じゃ何にもしたくないの
だから貴方が連れ出して
私を何処へだって連れてって
例え
大切な日々を忘れることになっても
二人で駆け出して
全て捨ててしまえたなら、ねぇ、
「自転車」
酸素が足りない
もう君も見えない
人だかり
皆いるのに
君だけがいない
「ヒトゴミ」
何を見ているの?
その中に何があるの?
その先に何かあるの?
否定してるわけじゃないの
ただ、
貴方の見つめるものが知りたいだけ
「携帯電話」
音ばっか
自分の声、忘れちゃった
いつかまた歌えるかな
頭を揺るがす
君の歌を
「ヘッドホン」
こんにちわ。
気付いているかいないかは別として、個人的創作強化月間です。
新年創作強化とも言います。
つまり、創作強化なう、ってことです!(笑)
去年の創作投稿数の少なさに絶望したので、今年は創作強化していきたいのです。
そういえば、写メ整理を少しずつやっています。
今の自分に足りないもの。
旅です、旅!旅が!足りないのです!旅!旅が!(何)
今年はもっといろんな世界を見て、いろんな歌を歌いたいです。
二人ぼっち
君と息しているよ
例えば君が
他の誰かをうたっていても
「ただ、君に焦がれてる」
日常はかけがえのないものです。
だから捨ててしまいたくなります。
日常なんて知らない、ただ、大好きな人といたい、例え彼女の口が他の誰かを紡いでも。
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