2013年08月27日
三国志
三国志
『三国志』(さんごくし)は、横山光輝による日本の漫画。
1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少年ワールド』『コミックトム』に
連載された。
単行本は全60巻(文庫版は全30巻)が潮出版社から発売されている。
近年も、カジュアルワイド(全25巻)、愛蔵版(全30巻)などの形で
たびたび再版されている。
〜ウィキペディアより〜
三国志を題材として書かれている漫画は多くありますが、
オススメするのはやはり横山光輝先生の書かれた三国志、
いわゆる横山三国志です。
2chなどでは「あわてるな、これは孔明の罠だ」「げえっ関羽」など
ネタ画像としても愛用されています。
私は一番最初の就職先の社長(正確には取り巻き)に読まされたのですが、
どっぷりハマってしまい毎晩睡眠時間削って読んでました。
漠然としか知らなかった三国志という物語を、
全部通して読んだ初めての作品ですから思い入れもあるのかもしれませんね。
「まだ一度も三国志を全部読んでいない」という方は、
是非一度手に取ってみてください。
絵柄もアクが無いのですんなり入れると思います。
合戦で首がポンポン飛ぶ割にはグロくもなく、
迫力という意味ではいまいちかもしれません。
しかしながら、あれだけの長編物語を漫画で描き切ったのは
横山先生の偉業と言ってもいいのではないかと思っています。
熱中度 :★★★
史実度 :★
ストーリー:★★★★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★★
独り言:ゲームの三国無双から来ると、趙雲を詐欺とすら思う
『三国志』(さんごくし)は、横山光輝による日本の漫画。
1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少年ワールド』『コミックトム』に
連載された。
単行本は全60巻(文庫版は全30巻)が潮出版社から発売されている。
近年も、カジュアルワイド(全25巻)、愛蔵版(全30巻)などの形で
たびたび再版されている。
〜ウィキペディアより〜
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三国志を題材として書かれている漫画は多くありますが、
オススメするのはやはり横山光輝先生の書かれた三国志、
いわゆる横山三国志です。
2chなどでは「あわてるな、これは孔明の罠だ」「げえっ関羽」など
ネタ画像としても愛用されています。
私は一番最初の就職先の社長(正確には取り巻き)に読まされたのですが、
どっぷりハマってしまい毎晩睡眠時間削って読んでました。
漠然としか知らなかった三国志という物語を、
全部通して読んだ初めての作品ですから思い入れもあるのかもしれませんね。
「まだ一度も三国志を全部読んでいない」という方は、
是非一度手に取ってみてください。
絵柄もアクが無いのですんなり入れると思います。
合戦で首がポンポン飛ぶ割にはグロくもなく、
迫力という意味ではいまいちかもしれません。
しかしながら、あれだけの長編物語を漫画で描き切ったのは
横山先生の偉業と言ってもいいのではないかと思っています。
熱中度 :★★★
史実度 :★
ストーリー:★★★★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★★
独り言:ゲームの三国無双から来ると、趙雲を詐欺とすら思う
価格:20,400円 |
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