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2015年03月06日
2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅「基本編」。
風刺アート?ヴェネツィアで発見したギャラリー
ファッ◯ンアメリカ的なのが多い。
出発地がブリストル(イギリス)なので2泊3日だということにご注意を。
行ったのは5月末頃。
イギリスに滞在中、終末の3日間で行ったツアーではない貧乏旅行?でした。
ヨーロッパでの初旅行、初LCC、初ホテル予約、
色々やらかしたり、アクシデントがあって、得ることが多かった旅行。
その経験談を簡単に書いてみようかと思います。
まず初めに、ヴェネツィアとバルセロナを選んだ理由ですが、
どっちも映画とラノベ、アニメの影響です。( ー`дー´)キリッ
ヴェネツィアはTouristって映画と、とある魔術の禁書目録というラノベの影響。
バルセロナはサグラダ・ファミリアが見たくて行きました。
(サグラダ・ファミリアは一応ルパン三世でも出てくる)
流石に一人で行くのは料金的にも微妙だったので、
留学中に知り合った日本人を3人誘いオレも含め4人で行きました。
基本的に海外のホテルは、料金設定が1部屋あたりなので、
人数が多いほうが1人当たりの負担額が低くなります。
(ヴェネツィアは4人で1部屋だった!)
飛行機について
使った航空会社はすべてLCC、予約はエクスペディアを使いました。
料金は1フライト、当時の日本円で6000円から8000円。
(イギリス-フランス間より安いって理由で目的地を選んだのもある)
エクスペディアで航空機の検索すると一覧が出てきますが、
その後のリンクは航空会社の直リンクになるので、
ある程度の英語力が必要になってきます。
(辞書片手にも行けますが、予約画面は時間制限があるので、頑張ってくださいm(_ _)m)
LCCを利用する際、自分で前日までにオンラインチェックインをして、
ボーディングパス(バーコードかQRコードのあるページ)を自分で用意するのが普通です。
(プリントアウトするか、スマホ等の電子デバイスに表示できるようにする)
オンラインチェックインをしなかったり、ボーディングパスを持っていくのを忘れると、
当日空港で事前に支払った金額とは別に、チケット代を新たに取られるので注意が必要です。
(詳しくは航空会社のホームページや、予約時の注意書きに書いてあります)
ヨーロッパのLCCに乗る場合、預け荷物(別料金)が無い場合、
航空会社のカウンターに寄る必要はなく、直接セキュリティを抜けて(バーコードのチェックあり)、
飛行機にのる直前のゲートか、LCCに専用ウイングに入る時にチェックインを完了します。
(機械が置いてあるので、そこでバーコードかQRコードを読み込みます)
日本でLCCを利用したことのある人はすでにご存知かと思いますが、
機内ではサービスがありません。モニターも無く、
機内食も出なければ、ドリンクサービスも無い。すべて有料です。
ただ、日本のLCCと違って、座席が割りとゆったりしているので、
予め飲食物と暇つぶしになるものを用意しておけば快適に過ごせると思います。
オレは、iPadとヘッドホンでかなり快適でした。
ノイズキャンセリングヘッドホンではBOSEが一番快適だと思います。
(如何に快適で素晴らしいものかは別の機会に書きます。たぶん...)
特にこのシリーズのモデルがオススメです。
QuietComfortシリーズの中では専用電池ではなく、
単4電池を使用するので旅行時には最適だと思います。
オンイヤータイプでは無く、耳がすっぽりと入るので遮音性が高いですしね。
充電器を持たずにeneloopが2本もあれば3日間の旅行には充分。
ホテル
ホテルの予約も全部、エクスペディア(笑)
実はエクスペディアが日本語に対応してるのを当時知らなかったという...orz
今でこそエクスペディアは日本でもそれなりに知られているそうですが、
当時はよく知らなくて、フィッシングサイトなんじゃないかと、
ビクビクしながら使ってたのも良い思い出です(笑)
持ち物
LCCで預け荷物無しで行ったので、必要最低限でした。
宿泊はすべてホテルだったのでタオルと洗面用具は持たずに、
ボストンバッグ(Primarkで1ポンド!)一つで行きました!
バッグの中身は...
パンツ2着、Tシャツ(半袖と長袖)、靴下2足、
iPod、iPadと充電器、ヘッドホン、デジカメ、電池4本に筆記用具。
初日の服装は長袖ワイシャツにチノパンという軽装。
5月末頃でもかなり暖かかったので、薄い長袖のシャツで快適でした。
(イギリスが一番寒い)
もちろん、財布とパスポートは常に身につけていました。
余り使わないと思って、(イギリスはポンドなので)ユーロにほとんど替えなかったのですが、
最後おみやげは愚か、コーラを買うお金すら残っていなくて、一緒に行った人に借りたという(笑)
まぁ、空港ではクレジットカードが使えるので、ほとんど困らなかったですが。
携帯電話
あったほうが良いです。特にSIMフリーのスマホが!
ヴェネツィアで道に迷った時、ホテルに連絡入れたり、
バルセロナ行きの飛行機が遅れた時にも何かと使えました。
3、Vodafone、O2あたりのSIMカードがあれば、EU内でほとんど使えます。
(どれもイギリスの会社ですが...)
流石にイギリスで買ったSIMカードだったので、
電話回線でネットには繋げれませんでしたが(今は使えるかも?)、
予め地図データを読み込んでおいたりするとかなり便利です。
ヴェネツィアではカフェで有料の公衆無線LANサービスがあったので、1日契約して使ったり、
バルセロナではホテルに無料のWi-Fiがあったりと電子デバイス(iPad)も結構使い道がありました。
とりあえず、今回のエントリーはこの辺で....
次はヴェネツィア編を書く予定です。
この時は、イギリスから出発したため、自分でチケット取ったり、ホテル予約したり、
現地についてからもホテルを探して、自分で予定を立てて観光したり、色々大変でしたが、
日本から行く場合は素直にツアーがオススメです。自分で全部予約するより安い場合が多々...orz
ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。
Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ
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2015年03月05日
イギリス7週間の滞在記録?
イギリスに行ってた時の写真を少し...
まずはブリストル。
St. Mary Redcliffe Church
エリザベス1世が1574 年に訪問して、
「イギリスで最も美しく有名な教区教会」
と絶賛した教会。
セントメアリーレッドクリフ教会。
海外旅行はJTB!
中の様子
中のガラスはすべてステンドグラス。
ちなみに、入場無料。
(ヨーロッパの教会で入場料撮る所あまり無いかも?)
好きで良く行ってたカボットサーカス(モール)の写真が無いことに気づいて絶望した\(^o^)/
イギリスと言えばFish&Chips
ここは老舗パブOld Dukeのテラス席。
チップスは日本で言うフライドポテトのこと。
日本で言うポテトチップスは、
イギリスだとCrispy(クリスピー)だと、
バスの運転手が教えてくれた。
旅行予約のエクスペディア
店内の様子。
壁にかかってる絵はロビンソン・クルーソーと関係があった気がしなくもない(うろ覚え)
少なとも1664年から存在してた超老舗店。
他にも色々食べたけど、基本的に美味しかった。
(誰だ?イギリスはメシマズだと行った奴は?)
住んでたフラット(イギリス英語でアパートの事)
からかなり近かったのも高ポイント。
ブリストルは港町で、港がある。
カモメも沢山いてちょっと潮臭い街。
近くの公園。
近所の若者がよく座ってビールを飲んでた。
このすぐ近くにスーパーマーケットがあって、
ちょうど酒類を買いに行けて便利。
イギリスの酒じゃないけど、酒つながりで...
純米吟醸家伝手造り
ここまで書いてて気づいたけど、
YouTubeにイギリス居た時の写真をアップしてた。
このブログ容量的に写真をたくさん貼れないので、
興味のある方は寄ってみてくださいm(_ _)m
次は、ブリストルから少し離れた街バース。
Bath (バース)
イギリスでは珍しいローマ様式の街。
(ローマ軍が作った街なので)
写真右側が公衆浴場にあって、そこからバースという名前に。
奥の大きい建物は教会だけど、これももちろんローマ風。
ROMAN BATHS
ローマの風呂というまんまの名前。
余談だけど、前にギターのケースがあるのが分かるかな?
ここに初老のストリートミュージシャンが居たんだけど、ちょうどこの時、観客の女性をナンパしてたんだよね...しかもその後の会話を聞く限り一緒に喫茶店に入ることに成功してたw
テルマエ・ロマエ コミック 全6巻完結セット
まずはブリストル。
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と絶賛した教会。
セントメアリーレッドクリフ教会。
海外旅行はJTB!
中の様子
中のガラスはすべてステンドグラス。
ちなみに、入場無料。
(ヨーロッパの教会で入場料撮る所あまり無いかも?)
好きで良く行ってたカボットサーカス(モール)の写真が無いことに気づいて絶望した\(^o^)/
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ここは老舗パブOld Dukeのテラス席。
チップスは日本で言うフライドポテトのこと。
日本で言うポテトチップスは、
イギリスだとCrispy(クリスピー)だと、
バスの運転手が教えてくれた。
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店内の様子。
壁にかかってる絵はロビンソン・クルーソーと関係があった気がしなくもない(うろ覚え)
少なとも1664年から存在してた超老舗店。
他にも色々食べたけど、基本的に美味しかった。
(誰だ?イギリスはメシマズだと行った奴は?)
住んでたフラット(イギリス英語でアパートの事)
からかなり近かったのも高ポイント。
ブリストルは港町で、港がある。
カモメも沢山いてちょっと潮臭い街。
近くの公園。
近所の若者がよく座ってビールを飲んでた。
このすぐ近くにスーパーマーケットがあって、
ちょうど酒類を買いに行けて便利。
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ここまで書いてて気づいたけど、
YouTubeにイギリス居た時の写真をアップしてた。
このブログ容量的に写真をたくさん貼れないので、
興味のある方は寄ってみてくださいm(_ _)m
次は、ブリストルから少し離れた街バース。
Bath (バース)
イギリスでは珍しいローマ様式の街。
(ローマ軍が作った街なので)
写真右側が公衆浴場にあって、そこからバースという名前に。
奥の大きい建物は教会だけど、これももちろんローマ風。
ROMAN BATHS
ローマの風呂というまんまの名前。
余談だけど、前にギターのケースがあるのが分かるかな?
ここに初老のストリートミュージシャンが居たんだけど、ちょうどこの時、観客の女性をナンパしてたんだよね...しかもその後の会話を聞く限り一緒に喫茶店に入ることに成功してたw
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STONEHENGE
ストーンヘンジ。
入場料が高い割にしょぼい、
入らなくても外から余裕で見えるし、
入っても近くまで寄れない。
(いたずらする人が多く、ロープが張られた)
冬至と夏至の日だけ、石に触れると聞いたけど、
ちょっと自信の無い不確定情報。
記念に一度くらいは入っても良いかな?ってレベル。
逆に言うと一度は入っておくべき場所でもある(笑)
後、芝生はやたらと虫が多いので要注意。
ここからは、ロンドン。
思ったより写真撮ってないなぁ...orz
ロンドン・アイ、テムズ川、ビッグベン
ロンドンと言ったらこれ!
でも、日本人は結構ロンドン・アイを知らないらしい。
劇場版けいおん!で初めて知った人も多いのでは?
007でも出てくるけどね...(笑)
とりあえず、今回はこの辺で...(ロンドンの写真1枚だけなんだけどね!)
一応、他にもちょくちょく写真撮ってるけど、
大体YouTubeに載せているので、興味のある方は是非!
(大事なことなので二回言いました)
イングランドの旅
ブログに写真アップするのが思ったより大変だった...orz
ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。
Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ