アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
鬼畜眼鏡さんの画像
鬼畜眼鏡
日本と台湾のハーフ。 転勤族の父親に連れられ、10代から海外で生活すること10年。 その時に得た知識や、くだらない雑学をシェアしようと思います。
ブログ
プロフィール
姉妹サイト
カテゴリアーカイブ
検索
カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ UGG(R) Australia 公式サイト(アグ オーストラリア公式サイト)

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年03月06日

2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅「基本編」。

DSCF8584.JPG
風刺アート?ヴェネツィアで発見したギャラリー
ファッ◯ンアメリカ的なのが多い。


出発地がブリストル(イギリス)なので2泊3日だということにご注意を。
行ったのは5月末頃。

イギリスに滞在中、終末の3日間で行ったツアーではない貧乏旅行?でした。
ヨーロッパでの初旅行、初LCC、初ホテル予約、
色々やらかしたり、アクシデントがあって、得ることが多かった旅行。

その経験談を簡単に書いてみようかと思います。


まず初めに、ヴェネツィアとバルセロナを選んだ理由ですが、
どっちも映画とラノベ、アニメの影響です。( ー`дー´)キリッ

ヴェネツィアはTouristって映画と、とある魔術の禁書目録というラノベの影響。
バルセロナはサグラダ・ファミリアが見たくて行きました。
(サグラダ・ファミリアは一応ルパン三世でも出てくる)

流石に一人で行くのは料金的にも微妙だったので、
留学中に知り合った日本人を3人誘いオレも含め4人で行きました。

基本的に海外のホテルは、料金設定が1部屋あたりなので、
人数が多いほうが1人当たりの負担額が低くなります。
(ヴェネツィアは4人で1部屋だった!)

飛行機について

使った航空会社はすべてLCC、予約はエクスペディアを使いました。

料金は1フライト、当時の日本円で6000円から8000円。
(イギリス-フランス間より安いって理由で目的地を選んだのもある)

エクスペディアで航空機の検索すると一覧が出てきますが、
その後のリンクは航空会社の直リンクになるので、
ある程度の英語力が必要になってきます。
(辞書片手にも行けますが、予約画面は時間制限があるので、頑張ってくださいm(_ _)m)

LCCを利用する際、自分で前日までにオンラインチェックインをして、
ボーディングパス(バーコードかQRコードのあるページ)を自分で用意するのが普通です。
(プリントアウトするか、スマホ等の電子デバイスに表示できるようにする)

オンラインチェックインをしなかったり、ボーディングパスを持っていくのを忘れると、
当日空港で事前に支払った金額とは別に、チケット代を新たに取られるので注意が必要です。
(詳しくは航空会社のホームページや、予約時の注意書きに書いてあります)

ヨーロッパのLCCに乗る場合、預け荷物(別料金)が無い場合、
航空会社のカウンターに寄る必要はなく、直接セキュリティを抜けて(バーコードのチェックあり)、
飛行機にのる直前のゲートか、LCCに専用ウイングに入る時にチェックインを完了します。
(機械が置いてあるので、そこでバーコードかQRコードを読み込みます)

日本でLCCを利用したことのある人はすでにご存知かと思いますが、
機内ではサービスがありません。モニターも無く、
機内食も出なければ、ドリンクサービスも無い。すべて有料です。

ただ、日本のLCCと違って、座席が割りとゆったりしているので、
予め飲食物と暇つぶしになるものを用意しておけば快適に過ごせると思います。

オレは、iPadとヘッドホンでかなり快適でした。
ノイズキャンセリングヘッドホンではBOSEが一番快適だと思います。
(如何に快適で素晴らしいものかは別の機会に書きます。たぶん...)


Bose QuietComfor 25  – Special Edition Triple Black

特にこのシリーズのモデルがオススメです。
QuietComfortシリーズの中では専用電池ではなく、
単4電池を使用するので旅行時には最適だと思います。

オンイヤータイプでは無く、耳がすっぽりと入るので遮音性が高いですしね。

充電器を持たずにeneloopが2本もあれば3日間の旅行には充分。


ホテル
ホテルの予約も全部、エクスペディア(笑)

実はエクスペディアが日本語に対応してるのを当時知らなかったという...orz

今でこそエクスペディアは日本でもそれなりに知られているそうですが、
当時はよく知らなくて、フィッシングサイトなんじゃないかと、
ビクビクしながら使ってたのも良い思い出です(笑)

持ち物
LCCで預け荷物無しで行ったので、必要最低限でした。
宿泊はすべてホテルだったのでタオルと洗面用具は持たずに、
ボストンバッグ(Primarkで1ポンド!)一つで行きました!

バッグの中身は...
パンツ2着、Tシャツ(半袖と長袖)、靴下2足、
iPod、iPadと充電器、ヘッドホン、デジカメ、電池4本に筆記用具。

初日の服装は長袖ワイシャツにチノパンという軽装。
5月末頃でもかなり暖かかったので、薄い長袖のシャツで快適でした。
(イギリスが一番寒い)

もちろん、財布とパスポートは常に身につけていました。

余り使わないと思って、(イギリスはポンドなので)ユーロにほとんど替えなかったのですが、
最後おみやげは愚か、コーラを買うお金すら残っていなくて、一緒に行った人に借りたという(笑)

まぁ、空港ではクレジットカードが使えるので、ほとんど困らなかったですが。

携帯電話
あったほうが良いです。特にSIMフリーのスマホが!
ヴェネツィアで道に迷った時、ホテルに連絡入れたり、
バルセロナ行きの飛行機が遅れた時にも何かと使えました。

3、Vodafone、O2あたりのSIMカードがあれば、EU内でほとんど使えます。
(どれもイギリスの会社ですが...)

流石にイギリスで買ったSIMカードだったので、
電話回線でネットには繋げれませんでしたが(今は使えるかも?)、
予め地図データを読み込んでおいたりするとかなり便利です。

ヴェネツィアではカフェで有料の公衆無線LANサービスがあったので、1日契約して使ったり、
バルセロナではホテルに無料のWi-Fiがあったりと電子デバイス(iPad)も結構使い道がありました。



とりあえず、今回のエントリーはこの辺で....
次はヴェネツィア編を書く予定です。



この時は、イギリスから出発したため、自分でチケット取ったり、ホテル予約したり、
現地についてからもホテルを探して、自分で予定を立てて観光したり、色々大変でしたが、
日本から行く場合は素直にツアーがオススメです。自分で全部予約するより安い場合が多々...orz









ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。

Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ

2015年03月05日

イギリス7週間の滞在記録?

イギリスに行ってた時の写真を少し...

まずはブリストル。

DSC01371.JPG
St. Mary Redcliffe Church
エリザベス1世が1574 年に訪問して、
「イギリスで最も美しく有名な教区教会」
と絶賛した教会。
セントメアリーレッドクリフ教会。



海外旅行はJTB!


中の様子
DSCF8407.JPG

中のガラスはすべてステンドグラス。
DSCF8421.JPG

DSCF8410.JPG
DSCF8422.JPG
ちなみに、入場無料。
(ヨーロッパの教会で入場料撮る所あまり無いかも?)

好きで良く行ってたカボットサーカス(モール)の写真が無いことに気づいて絶望した\(^o^)/

DSC01235.JPG
イギリスと言えばFish&Chips
ここは老舗パブOld Dukeのテラス席。

チップスは日本で言うフライドポテトのこと。
日本で言うポテトチップスは、
イギリスだとCrispy(クリスピー)だと、
バスの運転手が教えてくれた。


旅行予約のエクスペディア


店内の様子。
DSC01689.JPG
DSC01693.jpg
DSC01688.JPG
壁にかかってる絵はロビンソン・クルーソーと関係があった気がしなくもない(うろ覚え)
DSC01694.JPG
少なとも1664年から存在してた超老舗店。

他にも色々食べたけど、基本的に美味しかった。
(誰だ?イギリスはメシマズだと行った奴は?)

住んでたフラット(イギリス英語でアパートの事)
からかなり近かったのも高ポイント。

DSC01378.JPG
ブリストルは港町で、港がある。
カモメも沢山いてちょっと潮臭い街。

DSC01381.JPG
近くの公園。
近所の若者がよく座ってビールを飲んでた。

このすぐ近くにスーパーマーケットがあって、
ちょうど酒類を買いに行けて便利。

イギリスの酒じゃないけど、酒つながりで...
純米吟醸家伝手造り



ここまで書いてて気づいたけど、
YouTubeにイギリス居た時の写真をアップしてた。

このブログ容量的に写真をたくさん貼れないので、
興味のある方は寄ってみてくださいm(_ _)m




次は、ブリストルから少し離れた街バース。

DSC01277.JPG
Bath (バース)
イギリスでは珍しいローマ様式の街。
(ローマ軍が作った街なので)

写真右側が公衆浴場にあって、そこからバースという名前に。

奥の大きい建物は教会だけど、これももちろんローマ風。



DSC01285.jpg
ROMAN BATHS
ローマの風呂というまんまの名前。

余談だけど、前にギターのケースがあるのが分かるかな?
ここに初老のストリートミュージシャンが居たんだけど、ちょうどこの時、観客の女性をナンパしてたんだよね...しかもその後の会話を聞く限り一緒に喫茶店に入ることに成功してたw


テルマエ・ロマエ コミック 全6巻完結セット





DSC01266.JPG
STONEHENGE
ストーンヘンジ。

入場料が高い割にしょぼい、
入らなくても外から余裕で見えるし、
入っても近くまで寄れない。
(いたずらする人が多く、ロープが張られた)

冬至と夏至の日だけ、石に触れると聞いたけど、
ちょっと自信の無い不確定情報。

記念に一度くらいは入っても良いかな?ってレベル。
逆に言うと一度は入っておくべき場所でもある(笑)

後、芝生はやたらと虫が多いので要注意。


ここからは、ロンドン。
思ったより写真撮ってないなぁ...orz
DSC01313.JPG
ロンドン・アイ、テムズ川、ビッグベン
ロンドンと言ったらこれ!
でも、日本人は結構ロンドン・アイを知らないらしい。

劇場版けいおん!で初めて知った人も多いのでは?
007でも出てくるけどね...(笑)


とりあえず、今回はこの辺で...(ロンドンの写真1枚だけなんだけどね!)

一応、他にもちょくちょく写真撮ってるけど、
大体YouTubeに載せているので、興味のある方は是非!
(大事なことなので二回言いました)
イングランドの旅

ブログに写真アップするのが思ったより大変だった...orz

ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。

Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ

2015年03月04日

旅のすすめ(海外旅行に使うもの)

海外旅行に行くにあたって基本的な物を幾つか...

海外旅行という非常にざっくりとしたカテゴリだけれども、
どこに行くにしても共通して必要なもの、あったら便利な物があるので、
そういったものをメインに、オレ自身の復習も兼ねて書き出してみる。

まずは必需品;

パスポート
これがないと出国できないし、入国も出来ない。

ビザは無くても行ける国が多いけど、
長期滞在する場合やビザが必要な国がわずかながらあるので、
一応渡航先のビザ情報は確認しておいたほうがベター。

特に観光のための一時ビザの日数は重要。
ビザ無しで滞在3ヶ月可能とあっても、
1ヶ月以上は事前申請が必要だったりする場合がある。

保管にはくれぐれも注意を...
無くすのが怖いからって、ホテルとかに置きっぱなしは余りお勧めできない。

オレはいつも、ズボンのポケットか、
上着のファスナーかボタンで留めれるポケットに入れてる。
ボディバッグがある時はそれを使ってる。

この一つ前のモデルの色違いを使用中こっちとどっち買うかで迷ったけど(笑)

大事なのはストラップを肩に斜めがけか、腰に巻けること。
片側に掛けてたり、手に持ってた場合、盗難に遭いやすい。
(置き忘れもしやすくなるしね)

それと、自分のパスポート番号は暗記しておく事。
心配症な方はコピーを1部持っておくこともオススメ。

現金
物価を事前に調べて、必要な分を現地通貨に。
最低限、ホテルか空港に行ける分だけの現金は常に確保。
財布にひとまとめにせず、ポケット等に少し分散しておく。

これもやはりボディバッグがある時は現金をそっちにも分散している。

クレジットカード
無いとホテルに泊まれないことも...
海外保険付いてるのが多いし、ラウンジが使えるのも良い。
(Priority Passが無いと海外のが使えないけど、それでも良い)

各種支払できるし、ATMも使えるし、現金をそんなに持たなくてもいいし、
年会費、限度額、スキミングにさえ気をつければ、
旅行者にとって非常に心強いアイテム。

ちなみに、我が家は結構海外保険にお世話になった。
オレ自身も20万くらい浮いたし、
母親に関してはその20倍の医療費が無料になってる。

余裕で元が取れてるから、年会費に関しても全く文句がないわ(笑)


保険証
もしくはコピー。
いつも持っていくように言われるけど、実は使い道がよく分かってないw

基本的にクレジットカードの付帯保険が使い勝手良いので、
そっちがあればそこまで必要ではないと個人的に思っている。


筆記用具
必需品に入れるか悩んだけど、いつも持ってるから必需品ということに。
ボールペンは入国書類書くときに使うし、
メモは予め滞在先等の住所や連絡先を書いておくといざって時に使える。

まぁ、ボールペンは無くてもカウンターとかで書けるけど、
その分入国審査で長時間並ぶことになるから、やはり持っておくべき。

メモしておく連絡先は最低限...
滞在先の住所と電話番号
現地の日本大使館の電話番号
保険会社(もしくはクレジットカード会社)の3つ。


とりあえず、この辺のものがあれば最低限、海外に出ることは出来る。


「着替もいるんじゃないか?」と思う方もいるかもしれないけれど、
オレはかつてビジネスバッグ1つだけで(しかも中身はiPadと書類だけを入れる様な薄いタイプのもの)
海外に行ったことがあるという経験から、絶対に要るとは言い切れなかった...
(着替え、洗面用具、バス用品、帰りのカバンをすべて現地調達)


ここからはあったら便利なもの

ネット規制されている国にVPNは必須。公衆Wi-Fi使用時のセキリュティ対策にも。

Priority Pass付きなのにPriority Pass単体より安い...世界を飛び回る人へ

最新記事
(10/03)何故「爆買い」が減ったのか?
(08/11)下町探訪記(ナゾサンポ)
(06/18)来週辺りに
(05/31)京都四条河原町近辺にて。
(04/02)プロフィール更新
写真ギャラリー
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。