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鬼畜眼鏡
日本と台湾のハーフ。 転勤族の父親に連れられ、10代から海外で生活すること10年。 その時に得た知識や、くだらない雑学をシェアしようと思います。
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2015年03月09日

2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅、3日目「バルセロナ編」ラスト

DSC01657.JPG
道すがら入った店で、連れが頼んだチュロス。

オレはアイスを食ってましたが、写真は無いです。


サグラダ・ファミリアを離れ、一同徒歩で軽くブラブラ。

結構道が綺麗なバルセロナ。
DSC01646.jpg

車通りも少ない。ヨーロッパの日曜はこんなもんかな?
DSC01659.JPG

チュロスの写真をとった店の近く。
DSCF8736.JPG
緑の男がオレです(笑)

喫茶店のオススメっぽいメニュー
DSCF8745.JPG
誰一人として注文してなかったですが...


途中有名かもしれない教会にもよりましたが、
半ズボンの人がいたので入るのを断念(笑)
(入れた臭いけど、並ぶのもタルかった)
DSC01651.jpg

その教会前の広場。
DSC01649.JPG
ザ・休日という感じがひしひしと伝わってきそうです(雑)

広場2
DSC01650.JPG

謎のオブジェ。
DSC01665.jpg

跳ね橋。
DSCF8762.JPG

実は結構海が近いバルセロナ。
DSCF8756.JPG

すごく雑な感じですが、これでバルセロナはおしまいです。
帰りの電車とかを移すバッテリーが無かったです(´・ω・`)

ちなみに、帰りの時間を勘違いして、空港に早く着きすぎましたorz


簡単な感想ですが、バルセロナは非常にきれいな街でした。

とある知恵袋的なところで、バルセロナの治安について
「バルセロナに治安はありません」という回答があって、
ものすごいビビりながら行ったオレですが、
特に何も事件もなく、楽しく過ごせました。
(日中は比較的安全とか、犯罪おかすの大体中華系とかの移民とかって話もあります)

バルセロナ空港はかなりの大きさなのですが、
日本からの直行便が無いのが不思議でなりません。
(スペインで2番目に大きいとか?)

ちなみに、正式名称はバルセロナ=エル・プラット空港です。
(スペイン語でAeropuerto de Barcelona-El Prat)

ガイドブック持た無かったのは失敗だったと思います。
そもそもイギリスに留学しに行ってたので、
スペインに行くとは思ってもいなかったからです。

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本当はリヒテンシュタイン公国に行きたかったのですが、
軽く調べた所、思ったよりハードルが高そうだったので断念しました(笑)


ちょっと短めですが、今回はこの辺までで。
次回はおまけ編か旅行を通しての反省点についてにしようかと思います。














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2015年03月08日

2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅、サグラダ・ファミリア編

DSCF8639.JPG
いよいよサグラダ・ファミリア。
(写真は西側の「受難のファザード」)

Wikipedia サグラダ・ファミリアからの引用ですが、まずは基本情報を!
サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
......サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。
...... 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。
.......かつては完成まで300年はかかると予想されていた工事だが、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速しており、公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされている。
だそうです。

生きてる間に完成するそうですね。

ちなみに、つい最近まで違法建築物だったのも割りと有名な話です。

入口近くからの中の様子。
DSC01591.jpg
外観は結構有名ですが、中の写真ってあんまり見ないような気がします。

内陣
DSC01593.JPG
教会建築における内陣(ギリシア語bema, chancel)は、
身廊の東端部に設られ、イコノスタシスやテンプロンなど、
正面仕切りなどで身廊と隔てられた空間。
ウィキペディアより。


DSC01589.jpg
DSC01595.JPG
ブリストルのセントメアリーレッドクリフ教会と違って、
窓という窓、全てがステンドグラスではない模様。

クロッシング:西ヨーロッパの大聖堂建築において、十字形教会堂の4つの腕が交差する部分
DSC01607.JPG

東ファザード。
DSC01638.JPG
イエスの誕生がモチーフになっている。

東側から少し引いて撮った写真。
DSCF8725.JPG
この4つのツンツンが割と有名ですが、
実はこれ西側と東側で系8本あるのはご存知でしょうか?

こっちが西側。
DSC01578.jpg
オレは行くまで全く知りませんでした!

こんな感じの本を読んでたはずなのに...orz

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バルセロナに行く2〜3年前に読んでたんで、記憶がかなり飛んでました(笑)

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暫く中をウロウロ...
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ウロウロウロ...
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ウロウロウロウロ...
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ウロウロウロウロウロ...
DSCF8658.JPG

似たような柱ばかりで飽きてたので移動(笑)
DSCF8677.JPG

エレベーターに乗り上の方に!


続き

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2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅、3日目「バルセロナ編」

DSC01585.JPG
今回の旅の最重要目標、サグラダ・ファミリアの一部。

サグラダ・ファミリアは別に投稿したいと思うので、
最終日、サグラダ・ファミリアに行くまでのお話を...

決して、ネタ切れで出し惜しみしてるんじゃないんだからねッ!


まずは、朝起きてから。
ホテルの部屋から見える景色を...
DSC01573.JPG
DSC01572.JPG

起きたのが昼前だったので、朝食は食べれませんでした(´・ω・`)
2日目のヴェネツィアでちょっとはしゃぎすぎて、みんなダウン(笑)

チェックアウトが12時までだったので、さっさとすませ、
軽く腹ごなしをするために、ホテルの周りをぶらりと。
DSC01575.JPG
ホテルはこの写真のBarceló Santsという駅の真上にあるので交通の便が非常に良いです。

ホテルの名前も、Barceló Sants(バルセロナ サンツ)
予約はエクスペディアで。

とりあえず、バルセロナ行くんだけど?って人にはこのホテルをススメてます(笑)

チェックアウトはしましたが、バルセロナは盗難が多いということで、
ビビりのオレは、ホテルのフロントにクロークが使えないか聞いてみて、
問題なく使えるという事だったのでカバンを預け、カメラと財布とパスポートを持って観光に。
(帰りもこの駅から空港へ行く電車が出ているのでちょうど良かった)


まずは昼食的なものを。

他の人達は寝起きだから何とかで、軽くサンドイッチやバーガーでしたが...
DSCF8631.JPG

オレは遠慮なくパエリア♪を(笑)
DSC01576.JPG

この店、駅近くの、こじんまりした喫茶店だったのですが、(しかも店長が怪しいインド人w)
パエリアが物凄く美味しかったです。ボリュームあったし、割と安かった!

味見と称して他の3人に結構持って行かれたのは言うまでもありません...orz
(逆にオレは他の3人が頼んだもの食えてないし!)

連れの1人が飲食系の方だったのですが、
日本で行ったどのスペイン料理の店よりも上手いとか...
恐るべし、謎のインド人...
(インド人なのでクセはありますが英語で会話できます。注文が楽でした。)

ちなみに、オレは人生発パエリアだったので比べようが無かったです。

食事が終わったら、移動。
主な交通手段は地下鉄でした。
DSCF8731.JPG
地下鉄の乗り方は、YouTubeにアップしている日本の方がいたので、
ありがたく参考にさせていただき、予習済みだったので難なく行けました。

切符の買い方も、改札の通り方もイギリスと似てます。
それか、自動改札機が出来る前の中国の電車をちょっと進化させた感じでした。

盗難が多いそうですが、昼間はそこまで気にする必要が無いそうです。
(不確定情報)

サグラダ・ファミリアの最寄り駅から出たところ。
DSC01579.JPG

この辺から観光客が増えてきます。
写真では見えませんが、少し左に向くと、KFCだかバーガーキングがありました(うろ覚え)

そして、サグラダ・ファミリアに到着。
DSC01580.JPG
チケットを買うために列を並び...

いよいよ入場。
DSC01577.jpg

結構人が多くて、列も長かったのですが、
窓口の数がそれなり多く、10分も並びませんでした。

この時、ちょうど国際学生証を持っていたので、学生料金で入ることが出来ました。
学生証忘れた人も学生?って聞かれて学生料金になったとか。割と緩めです。

イギリスだと案外使えない国際学生証でしたが、ユーロ圏では結構使えます。
余談ですが、日本の商業施設も国際学生証で大学・専門学生料金になります。

たとえ、2週間程度の語学留学であっても、発行すると1年間有効なので、
作れるようであれば持っておいたほうがお得だと思います。

【留学Style】


サグラダ・ファミリア内は結構日本人の観光客がいました。
バルセロナ空港への直行便が無いそうですが、
それでも行くというのは中々の根性だと思っていました。

実際に行くまでは...
はっきり言って予想以上のインパクトでした。

今まで写真等で何度か見ていましたが、
実際にその場にいるというのは全く違いますね。
(ストーンヘンジは何も感じなかったけどw)

まぁ、直行便が無くても、経由地がパリやフランクフルトなので、
そちらでも観光してからってパターンが多い...かは知りませんが...
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今回の投稿は時間の都合でここまでとなりますm(_ _)m

次回はサグラダ・ファミリアをメインに、
他バルセロナ市内の様子を簡単に紹介したいと思います。



たった60日で英語が話せる!?<七田式>
この教材ではなくても3ヶ月もあれば、ある程度のコミュニケーション能力は付くような...?

結局のところ、お金を払ったんだから、しっかりやらないと!ってのが大きいと思います。
せっかく留学したんだから頑張らないと...とか、せっかく教材を買ったんだから使わないと...
と言った感じで。ある程度高い買い物の方がモチベーションが半ば強制的に上がります...

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