2015年03月08日
2泊3日で行くヴェネツィア-バルセロナの旅、サグラダ・ファミリア編
いよいよサグラダ・ファミリア。
(写真は西側の「受難のファザード」)
Wikipedia サグラダ・ファミリアからの引用ですが、まずは基本情報を!
サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
......サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。
...... 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。
.......かつては完成まで300年はかかると予想されていた工事だが、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速しており、公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされている。
だそうです。
生きてる間に完成するそうですね。
ちなみに、つい最近まで違法建築物だったのも割りと有名な話です。
入口近くからの中の様子。
外観は結構有名ですが、中の写真ってあんまり見ないような気がします。
内陣
教会建築における内陣(ギリシア語bema, chancel)は、
身廊の東端部に設られ、イコノスタシスやテンプロンなど、
正面仕切りなどで身廊と隔てられた空間。
ウィキペディアより。
窓
ブリストルのセントメアリーレッドクリフ教会と違って、
窓という窓、全てがステンドグラスではない模様。
クロッシング:西ヨーロッパの大聖堂建築において、十字形教会堂の4つの腕が交差する部分
東ファザード。
イエスの誕生がモチーフになっている。
東側から少し引いて撮った写真。
この4つのツンツンが割と有名ですが、
実はこれ西側と東側で系8本あるのはご存知でしょうか?
こっちが西側。
オレは行くまで全く知りませんでした!
こんな感じの本を読んでたはずなのに...orz
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バルセロナに行く2〜3年前に読んでたんで、記憶がかなり飛んでました(笑)
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暫く中をウロウロ...
ウロウロウロ...
ウロウロウロウロ...
ウロウロウロウロウロ...
似たような柱ばかりで飽きてたので移動(笑)
エレベーターに乗り上の方に!
まずはエレベーター待ちですが、人が多かったので整理券をもらって、
券面に書かれている時間にエレベーターホールに行くことに。
その空いてる時間でまた土産物屋とか、工房的な所に寄りました。
模型。
スケッチ。
土産物屋の写真撮るのを忘れてました...\(^o^)/オワタ
余談ですが、店員の1人がアジア人で、凄い日本人っぽいなぁ〜って眺めてたら、
おもむろにユーロ紙幣を「1枚...2枚...3枚..」って数えてるのを目撃(笑)
見た目で、日系、韓国系、中国系が分かるという地味な特技が発揮されました。
(大陸系と台湾系は発音を聞かないと分からないことの方が多い)
時間になったので、エレベーターホールに。
予想外に高かったです。
視界はそこまで広くはないですが、町並みが割りと見えます。
比較的新しいオブジェクト。
塔になっている所の内側。
少しずれて...
近くに池があったようです。
修学旅行っぽい感じの学生の団体。
新規建築中。
1つ良い忘れてましたが、オレは結構高い所苦手です...orz
どうも高さが55mあるバンジージャンプを飛んでから、
リアルに死ねるイメージが湧くようになってしまいました。
自殺志願者は一度バンジージャンプを飛んでみると良いかもしれません。
少なくとも、飛び降りるという選択肢が消えると思います。
登りはエスカレーターでしたが、帰りは階段でした(´・ω・`)
見下ろす限りの螺旋階段...
少し上にいた英語圏の方が「F◯cking , Fu◯king stairs」って叫んでましたが、概ね同意です。
人生初サグラダ・ファミリアでした。
やはり、映像で見るのと実際に見るのでは全然違いますね...
中に入った瞬間にものすごいインパクトを受けました。
今回の更新はこの辺までにします。
次回は少ないですが、バルセロナ市内の写真がメインになります。
ちなみに、サグラダ・ファミリアに行ってみたいと思った作品が、これです。
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あと、小さい頃に見た、この商品のテレビのCMが主な原因でした(笑)
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