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鬼畜眼鏡
日本と台湾のハーフ。 転勤族の父親に連れられ、10代から海外で生活すること10年。 その時に得た知識や、くだらない雑学をシェアしようと思います。
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2015年03月22日

快適な旅行のために。要る物、要らない物。

IMG_0230.jpg

無くても困らないけど、あったら良いなってものを書きます。

以前の投稿と似てますが、今回はあったら便利そうだけど、
実は要らないものも紹介したいと思います。


まずは、あると助かるものから。




ヘッドホン
以前にも書きましたが、BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンは最高です(笑)
飛行機、バス、列車に長時間乗る人に特にオススメです。

移動中、ゆっくり休めない原因は、主に2つで、騒音と姿勢です。
姿勢に関しては慣れればエコノミークラスの椅子だろうが、
列車の1列シートだが寝れるのですが、騒音はどうしようもありません。

耳栓でも構いませんが、オレは苦手でした。

後飛行機で耳栓をする時は少し注意がいるんですけどね...
詳しくは耳栓の説明書に書いてあると思います。

上の写真の最新モデルはこれです

限定モデルは税抜き40000万円で通常モデルは30000円だそうです。
限定モデルは3月27日発売で、通常モデルは既に発売が始まっています。


元々持っていた奴がご臨終寸前なので素直に欲しいですね....
かれこれ5年以上愛用してきました。
ハウジングと電装系はまだ無事なので、家の中では使ってますが、外出には耐えられないと思います...orz
(フレームががががが...)

中国、台湾、香港、イギリス、スペイン、イタリア、イスラエルと活躍してくれました

新モデルでは、今までの弱点であったバッテリー切れに対応しています。
このモデルではバッテリーが切れても音楽が聞けるということです。
(以前のモデルでは、バッテリーが切れると音が完全に出ません)

電池1本で35時間再生できるというスペックです。




クレジットカード
必需品とも言えますが...

海外保険が使いやすく、保障額の高いものがオススメです。

オレは北京で歯を折った時、負担した金額は全て保険で賄われました。
(しかも、日本を離れて3ヶ月弱という適用期間ギリギリに...)

歯科は普通、保険適用外なのですが、歯を折った場合は傷害保険が適用されるそうです。

保険が降りることを事前に確認したので、最高級のドイツ製の義歯を入れてもらいまいた(笑)
計12万6千円。


母親の場合は海外で腎臓病が見つかり、現地での診察代と、
日本に帰ってからの治療費(半年間だったかな?)、
合わせて400万円以上がカードの付帯保険で賄われました。

条件としては、期間内に海外で初めて診断された病気です(持病はアウト)
その後は日本に帰っても一定期間の治療費はずっと払われます。


クレジットカードは年会費が掛かるのが嫌だという人もいますが、
我家の場合、100年分以上の元を取っているので、文句は一切ありません。
むしろ助かりました。

安いクレジットカードの場合だと、航空券をそのカードで買わないと行けなかったり、
病院にかかる場合も事前に連絡して、やはり支払いもそのカードでするか、
クレジットカード会社のスタッフに来てもらって支払いを代行してもらうかになります。

ほとんど無いですが、代行のみの場合、急病だと間に合わないので、
結局自分で負担することになります。

カード会社によって違うので、旅行の計画をする段階で調べたほうが良いです。
(旅行前にその国の大使館とクレジットカード会社の電話番号を調べておくのは基本)


しかし、ゴールド以上のカードであれば、日本を離れて3ヶ月の期間内で、
なおかつ現地の診断書等の書類があれば、基本的に保険が降ります。

母親の時は何だかんだで、日本に帰ってからの個室の費用まで賄われましたし、
オレの時も書類が若干足りないかな?と思いましたが、あっさり審査に通りました。





このカードは年会費が2万円掛かりますが、プライオリティ・パスが付きます。
(提携している世界の空港のラウンジサービスに入るためのパス)

プライオリティ・パスの年会費だけで年399ドル(約47,900円)掛かるというのに...


また、年会費は2万円ですが、年に200万円以上使うと、年会費が1万円になります。
そこのあなた、年に200万円なんて使わないと思っていませんか?
そう思っている方は、1年間で払っている家賃と携帯電話の料金を計算してみてください。
それと、年の交通費を合わせると、意外と200万に届いてることも...

「ビジネス」と入っていますが、個人でも契約可能です。

まぁ、年2万円のままでも海外によく行く人はありだと思いますし、
我が家では上記の件があったので、妥当な値段だと思ってます。

ただ、注意していただいたいのが、アメリカン・エキスプレスは、
イギリスだと余り使えなかったと記憶しています。(ICカードしか使えない店が多いため)


とは言えホテルや高級店ではアメリカン・エキスプレスにも対応してますね。
(BURBERRYのロンドン店では使えます)

一般的なスーパーやスタバで使う場合にはICカードが必須なので、
それ用のVISAカードもあった方が良いです。

ゴールドカード《セゾン》


とりあえず、アメックスとVISAがあれば、世界で使えない店はほぼ無いと思われます(笑)
JCB?海外で使える所が限られすぎているので、論外ですねw


ちなみに、ICカードにしか対応していない店は、
PINコード(暗証番号)を覚えてないと使えません。
意外と覚えていない日本人が多いので、旅行前に確認したほうが良いです。


ボールペン
入国書類や、帰国時の税関申告書を記入する際に必要です。
キャビンアテンダントに借りることも出来ますが、
自分で用意しておいたほうが遥かに便利です。

日本に帰国する際は、申告するものの有無に関わらず、
申告書の提出は必須です。(無い場合は無いにチェックを入れる)


買い物袋
国や地域によっては、買い物袋が有料だったり、そもそもない場合があります。
また、スーツケースがオーバーウェイトした時に、中身を入れる先としても重宝します。
(まぁ、ANAとかであればダンボールや紙袋をくれますが...)

お土産を沢山買おうと思っている人は、必需品です。


ビニール袋
買い物袋とは別に用意しましょう。
濡れたものを入れたり、洗濯物を入れておいたり、何かと使います。
最低限、2〜3枚大きめのレジ袋を用意しましょう。



語学力
ガイド付きのツアーであれば、そこまでは必要ありません。
単独旅行や自由行動時に威力を発揮します。

また、海外旅行に行く機会が無くても、外国語ができるというだけで異性にモテます(ぉ

オレの周りはバイリンガルがデフォルトな人たちが多いので、
それだけでモテる要素にはならないんですけどね!(TдT)

日本に帰ってきてから初めて、チヤホヤされました(笑)


イギリス留学する前にRosetta Stoneを借りてやっていましたが、
地味に効果がありました。どのくらい効果があったかと言いますと...

イギリス到着が大幅に遅れ、学校のスタッフに電話をかけて連絡し、
別の迎えを用意してもらったくらいです。

この電話を掛けながら、
オレは「あれ?英語喋れるじゃん?留学する必要あったのか?」
と初日に思いまいた(笑)


元々、英語は高校時代から得意だったのですが、
それはあくまで文法が得意なだけでした。

Rosetta Stoneではスピーキングが強化されます。
スピーキングが強化されるとリスニングが良くなるんですよね...

完璧に発音できる単語は、絶対に聞き取れるという理論で、何冊かの本が出ています。

さらに、状況別の言い回しを覚えることができるので、実践的です。
文法は得意でしたが、会話が全く出来なかったオレにはかなりマッチしていたと思います。


それと、海外に行って思ったのは、中国語が出来るというのが予想外に強いということです。

中国語は環境的に覚えないと生活できなかったので覚えましたが、
世界のどこに行っても、中国語が使える人がいるので、助かります。



大体これらの物があれば、旅行が快適になります。


ここからは、要らないものを書いていきましょう(笑)

使えそうで、案外使えないグッズは以下の通りです。

無印良品とかの旅行グッズの大部分
カバンやケース以外のトラベルグッズは思ったより使えません。

セーフティバッグはポケットの比較的少ない女性に需要はあるかもしれませんが、
男性はあまり使えないと思います。ズボンの内側に保持とか無理です(笑)
ダボッとしたズボンを履けば行けるかもしれませんが、流行ってないですしね...


特に要らないのが、旅行用の首に巻くクッションです。
買ってから気づきました。
これが入るサイズのカバンが無いことに....

クッション手持ちでウロウロするとか、見た目が結構マヌケです。
かと言ってカバンに入れるにしても、無駄に体積があるので難しいです。

ホテルを利用するのであればドライヤーも要りませんし、
(部屋に置いてなくてもフロントに聞くと貸してくれる所が多いです)
特にこだわりが無ければブラシも部屋に置いてあります。


パスポートとチケットが入ると書いてあるケース。
IMG_3707.jpg
持ってますが、旅行用に使ったことがありません。小道具入れになってます。

パスポートを落とすリスクが増すだけでは無いでしょうか?

このケースにパスポートを入れることによって、
本来ポケットに入るサイズのパスポートを入れるために、
別にカバンを用意する必要が出てきます。

しかも、これは鍵とお金も入るようになってると書いてあります。

これを落とすとお金、鍵、パスポート、チケットが全滅します(笑)
オレはそんなリスクを犯したくは無いですね...

そういった意味では、セーフティバッグのほうがまだ使えます。




次は要るか要らないか判断に困るものです。

圧縮袋
衣類を圧縮して入れることの出来るビニール袋です。
圧縮すると、スーツケースの端っこに余分なスペースが出来ませんか?
スペースを減らしたはずなのに、スペースを無駄にしてる気分です。

ソフトケース、バックパックや、ボストンバッグに服を入れるときには役に立つかもしれません。

衣類はスーツケースの場合、力技で閉めることが出来るんですよね(笑)
スーツケースで圧縮が出来ます!( ー`дー´)キリッ、


オレは旅行時ではなく、夏の外出時によく使っています。
Tシャツの替え等をを圧縮して、カバンに放り込んでおくと、
汗でグチャグチャになっても、ゲリラ豪雨にあっても着替えることが出来ます。
(とりあえず、トランクス、Tシャツ、靴下を入れています)


重量計
スーツケースの重さが測れるものです。

最近はスーツケースの辺の合計が154cm以内のものしか使えなくなってきています。
これに目一杯物を詰めても、28kgくらいが限界だと思います。

砂や液体類、本類が大量に無い限り、オレの経験上ここが限界でした。

それよりも小さいスーツケースであれば、23kgを超えるのは難しいと思います。

LCCに乗る場合は使うことがあるかもしれませんので、微妙なところです。
(測りの分の重さと体積を土産に回せなくもないし?)


ちなみに、使ってるスーツケースは、Samsoniteのコスモライトという製品です。



元世界最軽量と言われてたモデルで、CMが非常に面白い製品です。

RIMOWAのサルサという製品も持っていましたが、
サイズが引っ掛かるようになったので売りました。

SamsoniteとRIMOWAを比べたら、RIMOWAのほうが使いやすかったです。
RIMOWAのキャスターは素晴らしく、少しの力で動かすことが出来ます。

逆に電車内だと、保持するのが大変ですが...
そういう時は、ACEのProtecAというストッパー機構付きのスーツケースがオススメです。
電車移動が多い時は主にProtecAを使っています。

ただACEもそうなのですが、日本メーカーはキャスターの径に不満があります。
タイヤが小さいと、凸凹道で辛いですし、力が必要になってきます。

ヨーロッパは石畳の道が多く、製品もそのあたりのことを考えられていると感じます。




ここまで書いてから言いますが、あくまで個人的な感想です。

人によってはトラベルグッズが大好きで、無いと生きていけない!
という方もいるかもしれません。


是非、快適な旅行をお楽しみ下さい m(_ _)m





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